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第八講 経営革新計画の作り方

 韮崎市商人塾、既報のとおり「経営革新塾」の制度を利用した取り組みであり、事業では参加者は「計画革新計画」を作成することが求められています。
他方、商人塾では「計画は作らない」という始動が塾の特徴の一つです。さあ、このギャップをどう超えるのか?

 塾生の皆さんにとって、
“計画は作らない(ほんとうは「作れる段階ではない」ですね)”は当然のことですが、しかし、課題はクリアしなければならない。

 “計画は作らない”というのはスタート時点の力量で実効ある計画を作る能力はまだ出来上がっていない、ということですね。
では計画に変わって仮説~試行ヲ導くのはなにか?

 ということで、今日の講義はこの点に集中して1時間。
皆さん、これから9月11日の発表会まで商人塾名物:“脳味噌に汗をかく”時間が続くことになります(笑

 今日の講義は1時間で切り上げ、後は場所を移動して「懇親会」でした。商工会の商業部会長、事務局長さんをはじめ、参加者15名、ビックリするほど熱心な懇親会になりました。
同塾の特徴は、前にもご紹介しているように、
第一に「三者体制(市役所・商工会・商業者)による取り組み」であること。これは商人塾の成功(継続&拡大)への必須条件ですが、諸般の事情で実現に時間を要する例が多いのですが、韮崎市ではスタート時点で成立しています。
大変珍しいことですが、本来はどこでもそうあるべきことですね。

第二に、金融機関からの参加が多いこと。
山梨中央銀行さんから支店長さんなどが参加されています。
都市経営~中心市街地活性化における地域金融機関の役割を見定め、対応していくことは、地銀にとって千載一遇の事業機会であと思います。

 これも既報ですが、山梨県と当社とのご縁、最初は山梨中央銀行さん主宰の中心市街地活性化セミナーにお招きいただいた時でした。頭取さん自ら出席され、中心市街地活性化の都市活性化における戦略的役割について述べられ、‘銀行もともに歩みたい’という決意表明をされたことをよく覚えています。
中心市街地活性化の取り組みを事業開会と認識している金融機関は極めて少ないのではないかと思われ、経緯を評する次第です。

 銀行からの参加は、塾生各位にとって大いに励みとなっていると思います。

 来月は、当初からの計画である甲府市商人塾との交流会が開催されます。甲府市のほうでは、韮崎市商人塾の発足を自分のことのように喜んで、“是非途中で参加していろいろ話し合いたい、自分たちの経験も伝えたい”ということでしたが、何しろ講義が凝縮しており時間が取れずに最終段階にずれ込みました。

 これを契機に交流がスタート、切削琢磨していけばそれぞれ繁盛への道が加速されることと思います。
‘自店が繁盛すると他店も繁盛させたくなる’。
お互いに良い刺激を受けあって、それぞれの取り組みに「加油」してください。

 韮崎市商人塾、いよいよ大詰めでありまして、次回は第九講『中心市街地活性化への道』は公開講座として、“点から線、線から面への展開”という戦略的取り組みについて、市内関係各方面特に商店街の皆さんへのアピールの機会を兼ねて開催されます。
 それぞれlさそいあわせの上ご参加ください。

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