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韮崎商人塾 第三・四講

第三講『商店街立地の小売業を取り巻く環境の変化』7月9日

 “環境の大きな変化”は、中心市街地・商店街活性化における「決まり文句」ですが、その内容、すなわちどのような変化が起きておりそれらの変化がどう中小商業に影響しているのか、ということについてはほとんど分析されない、というのが通り相場です。環境の変化を具体的に分析している基本計画などお目にかかったことがありません。

 講義は、環境の変化を1.生活における消費後尾行動の変化、2.競争の変化、3.商店街立地・人材の変化 と三つに大別詳しく説明した上で「対応の方向」を提案するものです。
さらに今回は、明日実施するショッピングセンター視察に向けた特講『ショッピングセンターを理解する』も。
この内容で3時間ですからあっという間に終わります。

 講義に先立って、前回以降の取り組みとその結果について、それぞれ口頭でのレポート。新規顧客の来店が実現した人が2名降りまして、スタート以来2週間で成果が出るというのは他では見られなかったこと、幸先がいいですね。

○ショッピングセンター視察。10日13:00~16:00
コンビニエンスタイプのものを二カ所と4月にオープンしたばかりのRSCを対象に実施しました。RSCラザウオークは、アピタをキーとする24,000平米。甲府市の百貨店、ファッションビルへの影響が報じられています。全国的に見ると小振りな方だと思いますが、県内では最大級です。
平日の午後でしたが、結構な来店状況でした。
参加されたみなさん、あらためてそれぞれ得るところがあったことが夜の講義に先立って報告されました。

第四講『経営革新の方向と方法』
韮崎商人塾は、経営革新塾事業を利用して取り組まれているため、このタイトルで「業容革新の方向と方法』を履修します。
環境の変化、ショッピングセンター視察、自店での実践をふまえてあらためて「繁盛店づくりの方向と方法」をば。
Ⅰ店づくりの体型 Ⅱ漸進的業容転換 というおさらいと、Ⅲ「問題解決入門」 Ⅳ「自己育成(啓蒙)という内容。
ⅢおよびⅣは、他ではなかなか聞けない内容だと思いますが、消費購買行動の理解、自分の能力アップという課題に取り組んでいくためには不可欠の知識です。

 第四講をもって「総論」は終了、いよいよ第五講『品揃え」から各論に入ります。残すところ6項目、あっという間に終わりますので平行して取り組む「仮説~試行」の着実な実践が必須です。
すでに報告しているように、韮崎商人塾は推進体制がこれまでの塾では見られなかった充実ぶりです。
ただし、これを成果に結びつけるのはやはり参加者一人一人の仮説~試行にかかっています。
あらためて実践への執着を約束して講義終了。
その後、ケーキ屋さんの夜間照明を拝見してホテル。

明日は、今秋予定のフォーラムの打ち合わせをしたのち、日本橋・銀座の百貨店を見て帰路。

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