換骨奪胎的商人塾

 当社が提唱し、カリキュラムを公開している商人塾については、おかげを持ちまして徐々に共感・共鳴してくれる人が増えているようです。
現在、取り組みを検討中のところが7個所あります。
スムースに進展しそうなところ、紆余曲折が案じられるところと様々ですが代替案は(現在のところ)ありませんから、万難を排して開催にこぎ着けてください。

 一方、“商人塾か、よし分かった”ということで、当社商人塾の趣旨やカリキュラムを元に「我流・商人塾」を企画、実施するところがあり、売り込むコンサルタントさんもいます。
中には、“御社的商人塾をに地元のコンサルタントを起用して取り組むことにした”とご丁寧に企画書を送ってくれる行政の担当者さんがいたりします。
これは「トンデモ」ですからスケジュールが修了しないうちに破綻します。もちろん、当社的としては“どうぞやってください、やるからには成功してね”というスタンスですが。

 当社の状況判断をご披露しておきますと。
1.商店街・中心市街地活性化を推進するためには適切な理論・知識・技術の装備が不可欠である。
2.各都市の関係各方面には「1」が装備されていない。個人的に持っている人がいたとしても取り組みに不可欠である「共有」が実現していない。
3.支援にあたる都市内外の「専門家」が装備している理論・技術は、一部例外もあるかもしれないが殆どが「時代遅れ」。

 という情況です。
当サイトをしっかりチェックしている人は先刻ご承知のとおり、「商店街・中心市街地活性化」の取り組みは、商業理論だけでは不可能、必要な理論装備のうち「商業理論」は“氷山の一角”ですからね。
「中心市街地活性化への道」「商店街活性化への道」には、がっちりした「背骨」が通っているのでありまして、この「背骨」やその中に通じている神経回路を無視して、「講義項目」だけをパクって成果を挙げようというのは“出来ない相談”、やがて「賑わいイベント」や「一点逸品」に舞い戻る羽目になります。
“この道はいつか来た道”ですね。

 ということで、この時期の活性化は、方向と方法、支援要請先などをしっかり吟味してからスタートしないと、取り返しのつかない時間を浪費することにあんります。それだけではありません。
1.商業者には意欲がない、意欲があればいろいろ支援をするのだが、という関係各方面と
2.うちのまちづくり会社、行政、会議所は何やってるんだ
というお互いに不信がこれまで以上に高まることになりかねません。

 今さらながらのことですが、「誰の・どのような支援を受けるか」ということは、取り組みの成否を左右する重大案件、選定にあたってはきちんと「選定要領」、「チェックリスト」を用意するくらいは当たり前、その中身が「これをクリアすれば支援者としてOK」と見極められる吟味が不可欠です。

 選定にあたっては、とりあえず、候補者がWeb上で提案している
「活性化への道」はきっちり厳しく吟味することが必要です。
この時期、Web上で「道」を提案をしていないものは、そのことで候補からはずすべきですからね。
「売り物」がない人から何を買うのか、ということです。

 さてさて。
目下、各地で商人塾の開催に向けて様々の段階の悪戦苦闘が全国各地で繰り広げられています。冒頭のとおり、当社との連携が出来ていることだけでも7都市、他にもあることと思います。
当社との連携は一日も早く。「すべて準備が終わってから招聘する」という従来的常識では開催にこぎ着けられない可能性があります。“勉強会?これまでも開催したが誰も参加しないじゃん”でお終いになるかも知れません。当社的アプローチを紹介します。

 また、まったく孤立しており、開催のめどどころか当サイトの提唱について語り合う相手もいない、という人もあります。
そういう人は、自分勝手に“うちの連中にはとても無理な話”と判断しているのかも知れません。ところが。

 皆さんの回りには既に当サイトの常連さんがいるかも知れません。その人もたぶんあなたと同じような情況認識で悶々としていることでしょう。
“この人は”と思う人がいたら、是非、当サイトを話題にしてみてください。当社の見聞では、“えっ、あなたも読んでたの!”ということで同志が発見出来るかも知れません。
商人塾に取り組んでいるところでもスタート時点ではそういう話があったりしましたから。

 そうそう、「手っ取り早い専門家の見分け方」について
1.郊外型ショッピングセンターの多くが不振に陥っているのはなぜか?
2.百貨店不振の原因と活性化の方向と方法をどう考えているか

 如何ですか?
この時期、中心市街地・商店街活性化を支援する専門家を標榜するなら、これらは必須知識ですからね。
この二つに適切な(納得出来る)解答を出せない専門家はその時点で即・アウトです。アウトにしなければそのことが原因で取り組みに重大なリスクを抱え込むことになります。

 当社が提案提供している商人塾、同じ名称の事業は各地で取り組まれていますが、当社提供・takeo担当の商人塾はそれらとまったく異なります。
皆さんご了解のことと思っていますが、中には上述のようなケースもありましたので念のため。

コメントの投稿

非公開コメント

有限会社クオールエイド
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
ご案内
こちらは、コンサルタント・ファーム、有限会社クオールエイドのホームページの別館です。 商店街・中心市街地活性化関係の業務を中心に展開しています。 ご利用法について。 当ブログには、当該部門について、他では入手困難な情報をたくさん提供しています。 「ブログ内検索」で抽出、ご利用ください。 各種掲示板、ホームページ過去記事などは左欄の目次からアクセスできます。 引き続きよろしくお願いいたします。
プロフィール

有限会社 クオールエイド

  • Author:有限会社 クオールエイド
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
ブログ内検索
アクセスカウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
月別アーカイブ