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〈継続事業体〉とどうつきあうか

 企業を going consarn:継続事業体といいますが、ほとんどの組織が組織目的の達成をめざして事業を営みます。
当サイトにお出でになる皆さんは、ほとんどが何らかの継続事業体に所属し、その組織目的を達成する活動を担うプロセスでみずからがその組織に期待する「目標」を獲得する、という働き方をしていらっしゃるわけです。

 組織の課題は、
①組織目的は永続的に達成し続けなければならないが
②組織の成員はすべて限られた間しか組織に所属しない
という条件において
③限られた間しか所属しない成員の働きで如何に組織目的を達成し続けるか?
というところにもあるわけです。
あまり自覚されることは無いかも知れませんが。

 この課題に対処するために組織が成員に求めるのは、
①「まっとうである」ということ
漠然としていますが、区分すると
②「言動に一貫性がある」こと
③「恥を知る」こと
ですね。
 
 限りある期間だけ所属する成員の活動を通じて、組織目的を達成し続けるためには、成員の言動に一貫性があり、かつ、彼らが「恥を知る」というビヘイビアを身につけていることが必須条件です。
これがないと、全体を考慮しない部分最適に走ったり、当面する課題の解決に手段を選ばない、という行動が取られる可能性があり、それは結果的に継続事業体との継続性を危うくします。

 それは極端な場合としても、組織成員の言動が一貫しており、かつ、恥を知る・廉直であるということが確保されていないと、継続事業体の「目的の継続性」が保証されません。

 組織がその成員に求めることは、真っ当であること。言動に一貫性を持ち、恥を知るということ。
この二つは、他のすべての資質に優先します。

 さらに、啓蒙力:自力思考の能力を高めるという組織への所属の有無に関わらず、誰もが努力し実現すべき課題への取り組みにもこの二つの条件は非常に大きな役割を果たします。

わが国ではあまり問題になっていないようですが、興味のある人はウイキで
intellctual integrity、intellectual honesthy
を検索してみてください。

※啓蒙力の強化という取り組みにおけるintegrity、honestyの重要性については、【理論創発】で、スレッドを立てます。

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