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不況のせいで売れないっていうな!(笑

 お店が売れないのはけして不況のせいではありません。
バブル崩壊以降、ずうっと売れていないのでありまして、つまり、シャッーターの外側の様子の如何に関わらず売れないということは少なくともその原因の一環はシャッターの内側にある、と考えなければならない。

 第一、景気のせいとか、百年に一度の暴風雨のせいとか、いろいろ言い訳は出来るでしょうが、それがどうした、だから売り上げが上がらなくても仕方がない、ということでいいんですか?

 小売業は、常に「売れない原因は店内にある」と考え、手を打たなければ商売になりません。
特に現下、消費購買行動を牽制するニュースが飛び交う情況においては、必死でシャッターの改革改善に取り組まなければならない。
客相を定義し、業容三点セットの整備に取り組むお店にお客は集中します。適切な努力をする店にお客が集中し、つまり、売り上げが向上するのです。もちろん、その分お客から見て「不都合な店」からはさらにお客が離反するわけです。

 この点、商人塾で店づくりの転換に取り組んできた皆さんは、ホント、心の底から実感されていることと思います。

 小松商人塾、先週木曜日に第四回講義が開催されました。
第一回 中心市街地活性化への道
第二回 中心市街地商業をめぐる環境の変化
第三回 計画無しで転換に取り組む
第四回 ラグジュアリィに進路を取れ

 総論部分が終わり、今日は「客相・客像・コンセプト」などの考え方。いよいよ三点セットの改革という実務レベルの講義にはいってきました。

 一方、
参加者のお店の方では既に改革に着手されておりまして、特にビジュアルな部分を中心に改革がどんどん進んでいます。
取り組みの進展に伴って客数、客単価アップの徴候が出始めているお店がいくつか報告されています。実務の講義より先にお店のあれこれの改革に取り組み、成果をあげながら勉強にはいっていく、という普通では考えられない方法が商人塾の実務と理論の関係です。

 小松商人塾、スタートからちょうど一ヶ月で成果が現れ始めました。成果途上の皆さんもそれぞれ自分のペースでの転換にしっかり取り組んでいます。何しろ、週に一回取り組みの情況と結果を皆さんに報告する、というお約束がありますから、自分のペースでというわけにいきません。

 ということで、売り上げ不振は「店内改革」に着手できない店主のせい、店内改革に取り組めばそれがお客に伝わり、どこからともなく(笑 お客がやってくることが実証され始めた小松商人塾の今日この頃、売れないのは「シャッターの内側に不都合があるから」ということ、「中心商店街立地はやりようによっては捨てたものではない」ということが日々の取り組みで実証されています。

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