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活性化、いままでの失敗はこれからの成功のもと

 コンセプト、ショッピングモール、ショッピングセンター、テナントミックス、コンパクトシティ、コミュニティ、グランドデザイン 集客核、賑わい、まちなみ、まちなか、まちづくり

どこの「基本計画」にも普通に散りばめられている専門用語ですが、さて、一つ一つのコトバの意味は? とチェックしますと、まったく、全然、これっぽっちも説明されておりません。
そのデタラメぶりをTETSUさんとぶちまけてみました。

ぼろくそですが、たぶん、関係各位は言い返せません。

 まあ、なんですね。魚がそれとは知らずに水を利用しているように、定義抜きの専門用語があたかも固有名詞でもあるかのように使われているわけです。魚はそれでよろしいが、人間はそうはいきません。環境に働きかけて環境を変えなければならない。お魚と人間の違うところです。

 専門用語、魚的な使い方でことが済めばいいのですが、もちろん、そうはいきません。
多くの中心市街地の取り組みがうまく行かない根本原因は、「コトバの使いかた」に無頓着なところにあります。
無頓着は、取り組みの中核となるべき「商業者」の存在・問題の無視に直結しています。

 何を意味しているのか使っている本人が理解していないコトバを羅列しておいて、それとは無関係にハコやイベントに取り組む、それで活性化できるくらいなら、全国津々浦々の商店街、とっくの昔に活性化していなければならない。
しているはずです。なんちゅうこった。

 ところが「ものは考えよう」でありまして。
もし、中心市街地活性化の方向と方法をきちんと確定し、もちろん利用する用語もすべて適切に定義し、体系的なシナリオを作ったうえで取り組んだ結果、活性化できなかった、と言うのならこれはほんとに一大事ですが、目標はキャッチコピー並み、方向と方法・シナリオは無し、使っている専門用語はチンプンカンプン、という情況での「取り組み」ですからうまく行かないのが当たり前です。
したがって、取り組み方を変えればなんとかなるかも知れない、という希望がある(笑

 キモに銘じておくべきは、今回もまたちょっと話を聞いただけで「目からウロコが」落ちないように注意することです。
「目からウロコが落ちた」というのは、これまでのウロコに代わって多少明るめの別のウロコがくっついただけ、ということもありますからね。
まず、「ウロコが落ちた」と思う前に眉につばを付けてお話しの前後左右をよく確認してみること。

 新しい取り組みの方向と方法、いろいろ提案が出てくることを期待したいですね。

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