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「空き店舗」を経営資源に

 タウンマネジメントの中心課題:テナントミックスの最適化に取り組む上で空き店舗という存在は、二つの特性を持っています。

①商店街のショッピング行き先としての現状=機能の空洞化を体現している

②取り組みの展開によっては活性化の実現に強力な推進力となる可能性がある。

①については説明の要は有りません。

ここでは②について。

 商人塾では現在の業容をスタート台に「ラグジュアリィニーズ」に対応した業容へと漸進的に転換していきます。
既存の店舗面積と新たに実現していく業容とがうまくバランスが取れるとは限りません。
また、企業としての成長を目指すなら、せっかく獲得した「繁盛店づくり」ノウハウ、活用機会を既存店舗外に求めることも選択肢です。

 業容の拡充、経営の多角化、商店街立地の繁盛店の経営課題ですが、その受け皿になるのが「空地・空店舗」。
ぶっちゃけ、改革意欲に乏しい営業店舗よりも、使い道自由の空地空店舗のほうが「空洞化からのカムバック」には役に立つ、という時期がすぐにやってくる、というのが商人塾の実感です。

 “空店舗があって良かったね、お陰で「街ぐるみの転換」がちゃっチャと進む”となりたいものです。
各地の商人塾受講者の中には「空店舗を利用して自店と補完しあう業容を展開する」というチャレンジも始まっています。
過去にもありましたが、今年は数、スピードとも画期的です。

 空店舗は、商店街のテナントミックス&事業拡大を目指す個別企業にとってもってこいのチャンスです。よそからの出店などを期待するより自分たちで使うことが出来るようになれば商人塾と商店街活性化、相当歯車が合ってきたことになります。
空地空店舗は商店街活性化の武器、といいきることが出来るようになってはじめて「活性化の可能性」がだれの眼にもにとっても実証されることになるのかも知れません。
ということで、実際に動きがスタートしているjことを報告しておきましょう。

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