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中心市街地活性化の論理と戦略

 なにやらめんどくさそうなタイトルですが。

「中心市街地活性化の論理」とは、
“国が示している「法」~「基本的な方針」を基本とする枠組みで中心市街地活性化に取り組む場合に必要な、「中心市街地活性化の取り組みで何を実現するのか?”、目標を明らかにすること。
 中心市街地を取り巻く内外環境において、活性化を実現するためには、何をどう実現していかなければならないか?
決定するためには、関係の理論を装備しておくことが前提になります。

おなじく「戦略」とは、
“「中心市街地活性化」に取り組むことで「実現したいこと」を実現していくためのシナリオ”のこと。
中心市街地の現状及び関係各方面の力量など、現在ありのままを直視し、そこから「実現したいこと」を実現するためにたどっていく道筋を決定することが大切です。
道筋抜きで事業を繰り返しても、どこに向かって進んでいるのか分かりません。

 中心市街活性化の目的・目標とそれを実現するために歩んで行く道筋、この二つがきちんと整っていてはじめて中心市街地活性化への取り組みがスタートします。
逆に言えば、この二つが掲げられていない取り組みは、本当の意味ではまだ中心市街地活性化の取り組みをスタートさせているとは言えないかも知れません。

 そもそも「基本計画」はこの「論理と戦略」に基づいて作られていないと、それこそ「糸の切れたたこ」のようなもの、事業は進んでもどこに向かって何を実現しようとするのか、誰にも分からない、ということになってしまいます。

 基本計画~実践に先行的に取り組んでいる各地の事例が軒並み停滞・挫折しているのは、「論理と戦略」を装備していないからです。

 TMOは、中心市街地活性化の推進を直接の任務とする唯一の機関ですが、その任務は「論理と戦略」抜きでは果たすことが出来ません。早速に装備するとともに、関係各方面にも「論理と戦略」を普及徹底させなければならない。
特に、劣化スパイラスに陥っている中心市街地立地の商業者に対しては、「自助努力の方向及び方法」として提案するとともに、その実践を強力に支援しなければならない。

 情況的にこういう段階を迎えているわけですが、さて、本当にこういう状況に直面しているのだ、ということを関係各方面、とりわけTMO、なかでもタウンマネージャーさんが認識されているかどうか。
ということが大きな問題でありまして、果たしてそういう状況を理解している関係者がどれくらいあるのか、なんとも判断できませんが、とりあえず「論理と戦略を装備する」というニーズに応えるための作業を行います。

【都市経営・入門編】
 この作業は、もし、当社が取り組みを支援するならば、そのスタート時点で真っ先に協働で取り組む仕事です。
「商人塾」ではオリエンテーションを含めると10時間くらいは掛けて取り組むテーマです。

※※AIGの救済
 米国政府は、AIGの救済に乗り出しました。
株は見殺し・保険は救済ということでしょうか。
なにやら、昨日の引用記事に示されたシナリオの一環と読めないこともないですね。

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