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5年という期間

 中心市街地・商店街活性化に使うことが出来る時間です。

早い話。
ぶっちゃけて言えば、5年間に・当該中心市街地に・どんだけ・繁盛店を生み出すことが出来るか? ということですからね。

 通行量とか空き店舗数とか、回りくどい話は止めて、直球勝負、繁盛店を幾つ作れるか?
商店街の通行量や空き店舗の数などは、繁盛店が増えれば自然に問題ではなくなります。通行量は増えるし、空き店舗は無くなっていく。

 通行量や空店舗をいじったからといって、繁盛店が増えることはありませんからね。

 このほど、不動産の所有と利用の分離とは、
①借りてのつかない不動産を持っている
②廃業した元商業者のための救済策ではないか
という意見を聞きました。
利用、すなわち不動産を集約して何に使うのか、その結果街はどうなるのか、商店街は活性化するのか、何故そう言えるのか、といったあたりの疑問に答えられないと、いらぬ勘ぐりをされてしまうかも知れません。

 ところで。
不動産を集約して利用する、という場合、集約に先立って「利用法」が決まっていないといけませんが、今どき、不動産を集約利用すれば街は活性化する、という結構な利用法が本当にあるのでしょうか。

 商店街活性化のために使われる時間、泣いても笑ってもあと5年あるいは4年ですからね。
その間に目星がつかないと、空洞化・空店舗化は雪崩を打つことになります。その後で「こうすれば良かった」と気づいても遅すぎ。
取り組む商業者がいなくなっています。

 ということで。
皆さんの基本計画、どんなに自信のある計画にせよ、「繁盛店づくり」はちゃんと独立した事業として実効的な取り組みを計画しておくことが不可欠です。
どんなに住む人・来る人。歩く人が多くなっても、商売繁盛は実現しません。こればかりは「ショッピング行き先」としてふさわしいお店が増えないことには「商店街が活性化した」とは言えません。

 残された時間はたったの5(4)年、この間にいったい何店舗、繁盛店への」生まれ変わりと達成することができるか。
これこそど真ん中のテーマだと理解すれば、5年にわたって取り組む「繁盛店づくり」、他の事業に絶対優先で取り組むほかないわけですが、さて、皆さんの取り組みは如何相成りますことやら。

 繁盛店づくりに取り組まない・取り組めない商店街活性化は、掲揚矛盾、どうせ商店街の空洞化は行くとこまで行ってしまいますから、掛けたお金は全部ムダ、これまでのお金と同様です。

 そんなことならこちらに使わせろ、という人は広域合併以降、増えていますからね。

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