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多士済々の商店街

□商人塾の説明会

 先週後半は、中心市街地の商業者有志、老・壮・青、男女30余名の参加を得て、商人(あきんど)塾の説明会でした。
終了後、参加者のお店を訪問、話が弾みました。

 商店街全盛期から今日までの経緯、その間の取り組みの総括、特に反省事項屋、現在の商店街に対する思いなどを話していただきました。考えてみますと、商店街のみなさんがこのような商売・商店街に対する思いを吐露する機会もほとんど無くなっているのではないでしょうか・・・。

 「地方中小商人の誇り」とは、パパショップさんの言葉ですが、みなさんの話を聞いてあらためて「独立自営商業者としてのプライドの再建」という課題があることを確認しました。
“まず、意欲的な有志が取り組みを成功させ、一般へ波及する”という方針も共有されるはずです。

 本番は今月中旬、再来週から。
考えてみれば、3時間×10回~12回の勉強会で、参加者の個店の繁盛実現~中心商店街全体への波及=活性化実現への根幹的条件構築が可能になるわけですから、取り組まない手はありません。
と思うのですが、我田引水でしょうか。

 7月にはもう一カ所スタートします。
他に「SC時代の商店街活性化」をテーマにした勉強会も相次いで開催される予定が入ってきています。
活性化の実現に向けた「理論の取り替え」、いよいよ本格的な取り組みが拡がりそうな気配です。

 活性化を導く理論の点検及び整備は、この時期、絶対にはずせない取り組みです。勉強抜きの取り組みは、いずれ必ず後戻りしなければならない時期を迎えます。
先に進むためには、まずは「勉強&試行」あるのみです。

 そもそも、ハード事業には平気で数十億をつっこみながら、それを生かすための必須課題である「理論の装備」装備についてはコンマ以下の投資も考えていない、という恐るべきアンバランスは何に基づいて発生しているのでしょうか?

※参照
パパショップさんのコメント
② 「商人塾」について

SC時代の商店街活性化

 あなた及びあなたの都市は、いつ、どのような方法でこの課題に取り組むおつもりですか?

巡回では商店街の全盛時代以降を担ってきた長老方の“現状の活動では若手がかわいそう、繁盛を目指して取り組んでいる意欲的な若手に照準した取り組みが必要だ、商人塾には期待している”という趣旨の発言が相次ぎ大いに夷を強くしました。
反面、こういう発言の機会が無い、したがって、取り組みに反映されない、というのが多くの都市の現状ではないか、と考えさせられだわけで、みなさんの商店街も「一皮めくると」こういう本音も潜在しているかも知れませんね。

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