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中心商店街 と ゆめタウン

 北部九州では、ゆめタウン対イオンというRSC企業の競争が熾烈なことはご承知のことと思います。
それぞれ、イズミ、ジャスコという業界の常識では「日本型GMS」といわれる店舗が「核」となっています。
GMSといえば、一部では“看板をはずせばどこの店か分からない”といわれてきましたが、当社は、イズミはGMSから脱却している、と評しています。
興味のある人は、サイト【理論創発】コーナーへどうぞ。

 今日の話題はゆめタウンvsイオンではなく、ゆめタウンと中心商店街の関係について。

 気がつけば、北部九州の都市で中心商店街の活性化というかその現状とゆめタウンの出店が密接な関係にあるのではないかと考えられるところが多くなっています。

久留米市
大牟田市
八代市
佐賀市
別府市
当社所在の武雄市
など。

 さらに、最近出店が噂されている佐世保市その他もあります。

 中には、都市から「市外への購買力の流出阻止」「中心市街地への回遊促進」といった期待をこめられたケースもあったようです。
地元の期待がどのようなものであったにせよ、結果的にこれらの出店が広域小売商圏、特に中心市街地・商店街に与えた影響はどうだったか、ということについてはぼつぼつレポートされています。
もちろん、既存の商業集積は軒並み大きな影響を蒙っており、中心商店街も例外ではありません。

 中心市街地活性化の推進に当たっている都市では、出店が中心商店街に及ぼしている影響の実状を把握し、適切に対応することが喫緊の課題になっているのではないでしょうか。

中心商店街はゆめタウンにどう対応すべきか?
実はここに中心商店街活性化の真の課題があります。

 もちろん、対応を講じるためには、相手の正体をしっかり見極めることが先決です。
 当社はかねてからゆめタウンの「革新性」に着目、各地のSCをウオッチング、その結果は逐次サイトでレポートしています。
RSCジャンルでのたとえばイオンと比較した強さの根幹、将来的に見え隠れする課題など、サイト常連の皆さんは、当社の分析をご承知のことと思います。

 当社これまでの調査研究の結果を総動員、中心商店街活性化とゆめタウンの関係を明らかにして、関係各都市の中心市街地活性化の取り組みのご参考に供します。

 皆さんの取り組みの一助となれば幸いです。

ちなみに、次の勉強会はゆめタウンを対象にしたものです。
『郊外型SCの襲来 商店街はこう対応せよ!』
ゆめタウンへの対応こそが、即、「中心商店街活性化への道」だということを説明し、対応の方向と方法を提案いたします。

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  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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