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善 循 環

「経営革新支援事業」を活用した繁盛店づくり

 参加者の店舗訪問ヒアリング、一巡終わり、15日に第一回目の勉強会を開催します。
内容を簡単に説明してみましょう。

初回は、オリエンテーションを兼ねて「商店街立地を取り巻く環境の変化」について。
変化の根源は「もの余り・店あまり」です。

 参加者の問題意識は「新規顧客の獲得」にありますから、第一回目でこれを完膚無きまでに撃破、二度と再び、新規集客とか店前通行量アップなどという「世迷い言」が出ないように、頭の中を整理してもらいます。
こういう文言が出てくるということは、もちろん、日頃頭の中に巣くっているからであり、こういう文言が頭の中に巣くっていては良い知恵が出てくるハズがない。
商人塾に取り組むと、こういう文言はきれいさっぱり脳内から掃討され、代わって新しい知恵が出るようになるわけです。

「集客は繁盛の敵」は、勉強会の統一キャッチフレーズです。

 伊万里商工会議所ではこの勉強会に「経営革新」に取り組む人以外もなるべく多くの参加者を確保したいと、案内状を作成、配付しています。

 案内のタイトルは:
「商店街の常識は御客様の非常識!」
~御客様の目から見た店舗と商店主が考える店舗の違い、御客様の生活の変化と消費購買行動の変化を認識する~
中心市街地の各商店街の理事長さんを通じて参加を呼びかけるとのことです。
伊万里商工会議所では次年度「経営革新支援」に取り組む予定、今回はその前哨戦という位置づけかも知れません。

 新規顧客の獲得を目的にした取り組みは、商売繁盛の敵、したがってもちろん「一店逸品」などはその典型です。
といってもまだ続けますか? あなた?
一店逸品から業容3Aの改革へ、というのは実現できないシナリオですからね。
住む人・来る人を増やす、イベントや非物販集客施設で非tどおりを増やすなどという取り組みも、こと商業の活性化を実現するための手だてとしてはダメです。
全国各地、これまでさんざんやってきたとおり。

 伊万里市中心市街地では、商店街は勉強するのが当たり前、という風潮が着実に拡がっています。
取り組んで成果が出ると、取り組みが楽しくなる、知恵が出ようになる、身体が動く、さらに結果が出る・・・、と良いことづくめです。

 takeoはこのところ伊万里市へ一日おきに出かけています。
既に仮設~試行の成果が挙がっているお店もあり、15日にはさっそく発表してもらう予定です。

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