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環境の変化は必ずプラスに出来る

 建築基準法の改正以降、建築業界は大変な状況だと聞きますが、これを千載一遇のチャンスととらえ、しっかり受注を伸ばしている住宅建築会社があります。

 手続き変更に機敏に対応、「二週間でクリアする」ということと、いまどきの施主の琴線に触れる提案・施行をセットにしているとか。
考えてみれば当たり前のことですが、一般に施主の住まいに対する期待と「古民家再生」というような流れとはまったく無縁だそうで、思い出せば、当社が一昨年手伝った賃貸マンションの企画でも、“和室はインテリア”というノリでした。
全体は洋風で、和室は一間だけ、つまり、和室は丸ごとインテリアという見立てです。四畳半がインテリアというわけで有田焼や大川の家具など地元産地の商品群が「インテリア部材」として採用されました。

 大きな環境変化、既存業界が対応に苦しむような変化の場合、機敏・的確に対応した企業に顧客が集中することになります。
変化は、どんな類のものであれ、つねに、必ず、プラスにすることが出来る、と考えて知恵を出すことが必要ではないでしょうか。
危機だ、と考えるのと、プラスにするぞ、と構えるのとでは結果が大きく異なります。
もちろん、これは個別企業レベルの「方向と方法」の話です。
 ただし、従来的経緯のなかで恒常業務に邁進していると、見るべきところが見えなくなっているかも知れません。

「恒常業務は戦略業務を駆逐する」
くれぐれもご留意あれ。

  こういう時期こそトップは、恒常的業務から身も心も切り離し、企業・市場・社会の行く末を凝視しなければならないわけですが、分かってはいても実際には困難な人もあります。
当社では遊びがてらのご来訪をおすすめしていますが・・・。

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