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百貨店論を構築する

 中心市街地の華・百貨店。

草木もなびく勝ち組・伊勢丹の小倉店が撤退する、というニュースからブログでもいろいろな視点から取り上げられているようです。
当方でもいちはやく「伊勢丹・小倉店は一人コケ、北九州市の都市力や福岡の影響などは本筋ではない」ことを論じました。

その後、考察は百貨店的業容や中心市街地と百貨店の関係などにも及びまして、いろいろと新しい知見を得ることが出来ました。
その過程で「一度伊勢丹・新宿店をチェックしてから」という必要が生まれまして、そういうことで、昨日、見て参りました。

ショッピング客にとって買い物行き先とは:
売り場がなかったら買えない
複数あったら選択しなければならない

というものでありまして、必要に迫られれば、
提供されている中から相対的に一番良さそうなところへ行く
というショッピング行動になります。
昔から新宿店はそういうイメージでしたが、あらためてその感を深くしました。“勝ち組・伊勢丹”は絶対評価ではない、ということですね。

ついでといってはなんですが、高島屋、三越と合わせて「三社参り」でした。
ちなみに福岡で三社参りといえば、伊勢丹岩田屋、三越、大丸だそうで、佐賀市ではセイユーモラージュ、ゆめタウンさが、イオンショッピングシティ大和だそうです。

百貨店論、クールエイドのサイトで展開しますが、これは本邦初の内容、類似の勉強をする機会は他にはありません。
業界共通の課題である長期低迷路線からの脱出、その方向と方法を提案します。
本邦初ということで、とりあえず、「たたき台」としての提案、皆さん、どんどん叩いてください。
もちろん「たたき台」というのはあらかじめの「逃げ口上」ではありません。
長期低迷的業容の百貨店さんはお楽しみに。

 中心市街地関係者のみなさんにとっては、「核」としての百貨店を巻き込んだ「ショッピングコンプレックス」再構築への不可欠(だって他では提供されていませんもの)の勉強の機会です。
御地百貨店関係の皆さんとお誘いあわせのうえ、一緒に勉強してください。
「一緒の勉強」が活性化への道を切り開く「カギ」の一つです。

百貨店系の皆さんへ。

早い話、「勝ち組・伊勢丹」の小倉店はなぜ撤退しなければならなかったのか?
しっかり理解しないと、「伊勢丹の単品管理」の導入に企業の命運を賭ける、という戦略がOKかどうか、確信が持てません。そうでしょ?
「単品管理」の成功は、伊勢丹全体ではなく伊勢丹・新宿本店オンリーだった、ということは、本店と小倉店を見れば分かります。何故そう言えるか?

ということが分からない人は、サイトでしっかり勉強してください。
ということで、タグは都合により省略することにしたので、サイト関連記事への道は「自助努力」でどうぞ。

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  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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