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商店街活性化、定義抜きの取り組みが通用するか

商店街活性化、商業まちづくり等を支援する専門家がどれくらいいるか知りませんが、これは当社以外誰も言ってないだろう、ということがいろいろありますね。
なかにはこれを言わなければ専門家じゃ無い、ということも当社以外誰も言ってなかったり。
最近は【環境変化への適応】ですね。
環境変化への適応と商店街活性化はどう違うのか?
そもそも商店街活性化とは:
商業集積の環境適応活動か
商店街組織の日常業務か
状況無視のまちづくりか
どう定義するかで取り組みの内容が変わります。
ポストコロナという激動環境に於いて取り組まなければならないのは何か?
何でも自分たちの好きなことに取り組めばそれでいい、というわけにはいきません。
商店街活動の真意、真価が問われるポストコロナ
商店街活性化を定義すると:
商店街=地場中小小売商業者多数が立地して形成する自生的商業集積。
現状:環境変化に対応出来ず衰退趨勢に陥っている。
課題:趨勢から脱却、商業集積として存続したい
商店街活性化=衰退趨勢から脱却、商業集積としての持続可能性を維持または再構築すること。
(他に定義がありますか?)
そのためには:
①商店街をかくあらしめている環境の変化を理解し、
②持続可能性を取り戻すために必要な条件を作って行かなければならない。
これが商店街活性化に取り組むということですね。(他にありますか?)
商店街活性化とは、商業集積としての持続可能性を構築すること。特にポストコロナという未曾有の環境変化はよく見極めて適応する以外に商店街を存続することは不可能です。
近年ありがちな、通行量増大、空店舗解消、景観整備、三種の神器等の「活性化事業」は、「環境の変化」を無かったことにして適応努力を拒否するものです。
シャッターの内側で起きている【環境不適合】をシャッターの外側の事業で【起きていないこと】には出来ません。
特にポストコロナの環境変化は、
①消費購買行動の変化
②競争の変化 に加えて
③ベンダーの変化 が急激です。
小売業の経営環境を構成する三つのカテゴリーが揃って大きく変化している最中です。
変化に適応する努力を拒否、これまで通りの活性化事業で対応出来る状況ですか?
シャッターの外側の毎度お馴染みの日常活動的活性化事業で、
①シビアになったお客が満足する
②競合の環境適応活動に負けない
③ベンダーが取引先として継続したい
という売場が作れますか?
日常業務としての活性化事業を継続すれば個店も商店街も安泰ですか?なぜそう思えるんですか。
ポストコロナは甘くないですよ。
ということで、あれこれ忖度したり、ビビったりしている余裕はありません。ポストコロナへの対応は【変化への対応】以外に無い。変わるらぬ繁盛を実現したければ、自分たちがかわらなければならない。
ここから先は妥協無し。
当社は行くところまで行く所存です。
☆本日メルマガ発刊、「ポストコロナ、売れる売場づくりセミナー」の広告つき。
御市市役所商店街活性化担当者さんにも届いているでしょうか。
担当者さんがその気になってくれるといいですね。

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    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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