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横の百貨店、縦の商店街

商業理論が無いと言うことは、環境の変化に適切に対応するには、一から自分で考えなければならいことを意味します。
考えなくても変化は可能ですが進化は難しい。
変化は勝手に出来ますが、それが顧客に支持されなければ持続できず進化にはならない。変化を出来るだけ進化として持続=事業レベルとしては成長―させるには、競争、顧客など経営環境の構造を理解し、変化をいち早く察知しなければならない。
察知するにはアンテナを張り巡らさなければならない。
第一のアンテナは売場。「お客に見える売場づくり」は購買支援⇔販売促進であると同時に問題状況を察知するアンテナ機能の整備でもあるということ。
※大切な話ですが、続けると本論になかなか辿り着けないので又の機会に。
本論は商業集積の話。
自生的商業集積としての商店街を将来にわたって持続可能にするには(これが商店街活性化の目的・定義)、
1.広域生活圏のライフスタイルの現状と将来予測(大まかな)
2.同上、小売業の展開状況
を与件として商店街が商業集積として生き残れるポジションを発見し、商店街の現状からポジションに移行しなければならない。
この移行が「商店街活性化」の取り組みですね。
すなわち持続可能な商業集積としての再構築、再編成。
かって、
百貨店は縦の商店街を目指せ
商店街は横の百貨店を目指せ
と商店街全盛時代の学者やコンサルタントが提言しています。
百貨店は商店街に見立てる
商店街は百貨店に見立てる
ということですね。
思えば当時は商業理論は無くても商店街は繁盛出来る時代でした。しかしこの時代に既にこういう提言が行われていた、しかしその意味するところは理解されず、実践されないまま、いつしか提言自体が消失してしまった。
立川市の【エール百貨店】で思いがけなくよみがえりました。
この時代に於ける【商店街見立て・百貨店見立て】とは何を意味するのか、【見立て】はなぜ必要か?
これは長くなりますね

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