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商店街を直撃している三重苦


第一、長期に渡る売上不振
第二、消費増税による急落
第三、コロナ来襲
三つの要因が重なることで、単なる景気のせいでものが売れない、というレベルをはるかに超えた影響が生じています。
「品揃え・提供方法・レイアウト」のバランスで構成する売場が文字通りガタガタになっています。
今後の在庫の回転―仕入れの見通しも不透明。健闘している売場もベンダーの景況―方針次第でたちまち危機に陥る可能があります。どう対応すべきか?
持続化給付、特別貸し付けなど当面の資金繰りはめどがついてもそれが今後の恒常的な営業収支の実現を保証するこのでありません。ご承知の通り。何をなすべきか?
為すべきことは山積していることと思いますが、最優先で取り組まなければならないことは【店内在庫を動かすこと】ですね。
つまり、売上を作ること、です。何をなすべきか?
売り上げ不振→販売促進、それもこの時期だから価格訴求で在庫一掃、という路線は成功しません。価格訴求の売り出しに効果が無いことは体験済み。
何をなすべきか?
既にお察しの通り【売れる売場づくり】です。
見える売場、見やすい売場、回遊を誘売場。
ズバリ、レイアウトの改善。
ちなみにレイアウト=「見映え」です。
お勧めは、什器の間引き、それに伴う店頭陳列在庫の縮減。
慣れ親しんでいる店頭在庫満載状態から什器もろとも縮減する。
取り組んだ人はほとんど売上アップに成功しています。
こまかい話は出来ませんが(質問歓迎)、接客でバックヤードからピッタリのアイテムが出てくる、というのは専門店の醍醐味です。接客はフェイスtoフェイスでは無くショルダーtoショルダー、販促は意味不明な「ぽっぷ広告(特にメーカー提供グッズ)」の徹底排除。などなど。
売場で対応する以外無いと言うことは、売場づくりに命がけで取り組むということです。売場が出来ていない段階で主賓構成を悩んでも仕方が無い。特にこの時期にむやみに「売れ筋」を求めるのは一利もありません。
最後にもう一つ。
売場づくりの【頼みの綱】はお得意さんです。
お得意さんの話はあらためて。
※拡散お願い
 小売業がこの危機を乗り越えて行くには、売場づくりに集中することです。売場づくりがキモだ、という理解が商業者、商店街、ベンダー、行政などに拡がることが重要です。
当社の提案に同意される方は是非【売れる売場づくり】の重鎖について拡散にご協力下さい。売場づくりの重要性が関係各方面に周知されることが個店売場の取組にプラスになります。

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