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活性化先進事例という虚妄

 商店街活性化(まちづくり)の先進事例とされている商店街の取組に共通しているのは、

1.取組が実現を目指す目標(商業集積としてのコンセプト)が未定

2.取り組まれている事業は
(1)立地条件の改善(ハード事業’&空店舗)と
(2)販売促進事業 
であり、商業集積としての充実を目指すものでは無い、ということ。したがって、

3.取り組んだ結果、各個店の業績が好転し、さらに向上する趨勢にある、という結果は見られない。
ということ。

 事業の前提と咲いて各個店の持続可能性の維持、向上は個店の責任とされている。
みんな商売のプロなんだから出来るようね、という感じ?

今現在直面している商店街にとっての危機的状況:消費増税対応、ポストコロナに於ける商店街のポジションの検討などについての問題意識に無い。10年、20年前の取組とほぼ同じレベル。
ポストコロナの各個店の業績改善、その集成としての商店街のショッピングゾーンとしての機能の拡充、店揃え、売場揃えの最適化の取組等は念頭に無い。
増税―コロナの影響からどう立ち直るのか、本当にモデルになれるのはその後だがこの時期に「ポストコロナ」の問題意識が無いとその行く手は極めて厳しいことは確実。

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