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商店街活性化の特効薬

昨日、ツイッターで“商店街活性化に特効薬は無い、30年掛かってダメになった来たのだから30年間掛けて元に戻すしかない”という意見がはがれてきてビックリ。発言者は商店街の役員さん。
ビックリしましたが、“特効薬はない”“30年かかる”というのは本音でしょう。30年掛かる、というのは“不可能だ”ということですね。

問題は、こういう発言をする人がいったいこれまでどんな取り組みをしてきたかということでありまして、おそらく販売促進事業に一所懸命取り組んできたが、成果が挙がらない、ということでの発言では無いかと思われます。
しかし、販売促進事業は、活性化事業ではありません。活性化が必要な商店街が販売促進事業に取り組めば街が活性化する、ということは無いので、自分の経験からこういう結論を述べられるのはよろしくない。
同じような間違った道を歩いている人たちが、“やはりそうだよな”と思ってしまう。

商店街活性化に特効薬はない、というのは本当でしょうか?
考えてみましょう。
特効薬に期待されていることを目一杯挙げてみましょう。

☆商店街活性化の「特効薬」に欲しい効能効果

1.すぐ効く
2.よく効く
3.効果が長持ちする
4.自分で取り組める
5.経費が掛からない
6.段々上手になっていく
7.他店に普及伝播出来る
8.活性化事業などと併用するとさらに効果が高まる
とま、これくらい揃っていれば“特効薬”になるのではないでしょうか。
ちなみに〈効く〉とは、「客数✕客単価」が向上する、という意味です。
一個の〈事業〉でこれら全ての効果を発揮する、というのが特効薬の特効薬たる所以ですが、これまでの事業経験では特効薬的取組があろうとはとても思えないはずですね。

一見、これを実現出来る〈特効薬〉は無さそうですが、実はあるのです。

当社が提唱する〈売れる売場づくり〉。
あらためて簡単に紹介しますと:
1.お金は掛けない(設備投資・販売促進等)
2.新規のお客は欲しがらない
3.売上が落ちるような試行はしない
4.やり直せないことはしない
5.“加上”は繁盛の敵
6.思いついたらまず実行、意識変えるな店変えよ
7.仮説―試行、効果が無ければやり直す
8.商品・サービスは“問題ない”と考えよ
9.人の振り見て我が振り直せ
10.自分の能力を信じること

具体的な取組方は、
コミュニティモールプロジェクト
第Ⅳ章 転換をけん引する売場づくり
を熟読のこと。
ただし、読んだからと言って分かったつもりで着手しないこと。
第一段階は「手ほどき」が必要です。

「商店街は活性化できない」
いろいろ取り組まれてはいますが、具体的に「活性化への道」を描き、それを歩んでいくシナリオ―計画を立てて取り組んでい理宇商店街は皆無と断言してよろしい。
活性化できない、と思いながら取り組む事業が成功するわけはないので、取り組めば取り組むほど「商店街は活性kできない」という経験―確信が強まっていく・・・。
とんでもないことですね。

「前門のコロナ、後門の消費増税」と商店街活性化始まって以来の厳しい条件ですが、乗り切っていく以外に方法ありません。
今こそ「特効薬」を採用する時だと思いますが、いかがですか。


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