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革新的リテイルサポートの登場不可欠

まちづくり会社、ショッピングモール、チェーン本部等が直面している共通の課題は、「売れる売場づくり」の推進。「ポスト・量販」の売場への転換をどう推進するか?
増税効果の衝撃を起死回生の機会に活かそう!

1,まちづくり会社
まちづくり会社の基本使命は、中心市街地・商業街区の自生的商業集積から計画的商業集積への移行。これがタウンマネジメント=街区を一個のショッピングモールに見立てた再構築(業種揃え・店揃えの最適化)だ。
既存小売店の「売れる売場への転換」が中核課題だがほとんど未着手状態。

現下の課題は:
消費増税で顕著になった消費購買行動の「買い控え・店ばなれ」への対応を組織して、本来の使命である「商業集積としての再構築」への道を開拓すること。
喫緊の課題であると同時に最上位目的達成への戦略的課題。
まちづくり会社はこの課題を理解し、適切に行動できるか?

ここに当該中心市街地・商業街区の商業集積としての持続可能性の再構築の成否が掛かっている。もちろん、まちづくり会社に「店づくりの転換」を指導する理論・技術は装備されていないので、外部の適切な支援を確保しなければならない。
これが難問。
我々の提案は、quolaid.blog13.fc2.com/blog-entry-307…
検討ありたし。

まちづくり会社からオファーがあり、企画が始まっている。
2月中に「売れる売場づくり・試行版」を実施、商業者の合意を確保次第、本番を採用する。6月までに参加店の増収増益路線を確立し、「業種揃え・店揃えの最適」実現の本格的取組。
プロジェクトの原型
消費増税への対応が迫られているこの時期、「売れる売場づくり」という【方向と方法】に遭遇したことを奇貨としてその採用を実現しなければならない。
問題は、誰がまちづくり会社をその気にさせるか?
ごちゃごちゃ考えている余裕は無い。
問題を理解した人が行動しないと始まらない。

消費増税への対応は、これをチャンスとして活かす他に打つ手は無い。
狂瀾を既倒に巡らす、これが【売れる売場づくり】の使命。

2.ショッピングモールの課題
計画的商業集積の典型とも見えるモールだが、商業理論―売買接点論が提供されていない中での構築は、「先行成功事例の模倣追随+若干の創意」が基本。
テナントリーシングの基準は、元気がよく、知名度があること。広域商圏でレアであれば言うこと無し。

従来のマネジメント手法が陳腐化する中で襲来した消費増税という超大型「買い控え・店ばなれ」促進の引き金。
方向は、本気でテナントミックスを再構築すること。
方針は、入れ替えでは無く、既存売場の「売れる売場」への転換。
理論と技術が装備されていないので外部の支援を確保することが課題。

合意形成を要する関係者多数。
本社、テナント本社、テナント会、テナントスタッフ。
合意が成立すれば、成果を得ることは容易。
第一関門は、問題の所在、取組の方向と方法を獲得すること。
過当競争裡の消費増税による減収減益趨勢のスパイラル化、他に選択肢があると思うならどうぞ。

3,チェーンシステムの消費増税対応
レギュラー、フランチャンズ、ボランタリーとも共通するのは、リテイルサポート・売場段階に対する支援が「受注促進」主体になっているのはよしとして、問題は「売れる」売場を構築・維持するという受注を左右する段階への支援・指導が不足していること。

サポートを担当する職能の知識・技術が所要の水準に達していない。
「リテイルサポートシステム」の再構築、理論・技術の確保と担当職能の再教育が不可欠だが、対応は部内だけでは難しい。
外部との協働が必要だが「最適解」を確保出来るか?
その前に、直面する課題を的確に理解出来るか?

ここでも問題は、
①問題の適切な理解(定義)
②関係各方面の合意形成
③適切な外部との協働形成
というスタート段階に集中している。
合意が出来れば以降は難しくない。
モデルを選定、仮説―試行による術式の確立、過程を通じてスーパーバイザーを再教育、スーパーバイザーによる普及。

まとめ:
あらためて消費増税を引き金として加速する「買い控え・店ばなれ」への原因が「消費購買行動の変化」と「売場づくり」のミスマッチにあることはまだよく理解されていない。理解されていないのは「解答を持たない」から。
世の中には「解決策を持たないと見えない問題」があり、これはその典型。

「環境と生活と経済」の均衡の再構築という世界史的課題の中の小売業。
この課題はこれまで発見されていなかった。
小売業は「革新」が課題であり、必要な革新は「世界史的課題への小売業(売場)からの提案」だ。生活―消費購買への提案を出すことが小売業の持続可能性確保への課題。

すべての小売業が「提案する売場」の構築を迫られている。
「買い控え・店ばなれ」への唯一の対策、サバイバルの道。
小売業の減退は経済の減退スパイラルの始まり。

消費増税対策は「提案する売場の漸進的構築」
小売業界全体の再構築への道。
他に手がありますか?

ということで。
取組の全体像を把握するには:

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