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増税以降の商店街活性化

1.商振法・大店法のダブル施行以来半世紀、

〇来街者を増やす立地条件の改善・集客催事
〇核施設の整備と空店舗活用
〇個店売場に誘引する三種の神器

と言うように「売り場にお客を連れてくる」努力について、「思いつくこと・やれることはすべてやった」感のある商店街活性化ですが、

〇売場に連れてくることは難しい
〇連れてきても得意客として定着させられない

という状況が続いています。

2.これまでの取組は何であったか

未だ活性化実現の方向と方法を探り当てることが出来ないまま、業績低迷最中での消費増税という局面を迎えているわけで、増税への対応策として使える事業企画が一個も無いという惨状。

これまで「活性化事業」と言う看板を背負って取り組んで来た事業のうち、「消費増税対策」として使える・有効な事業が一つも無いと言うことは、何を意味するか?
活性化事業として取り組んで来た事業が「客数増・客単価アップ」にまったくつながらない、いい加減なものだったことを実証していることになる。

3.消費増税対応が切り開く真性・商店街活性化への道

ここはもう、従来の取組の改善といった弥縫策ではどうにもならないことは、経緯を振り返れば誰も否定できないこと。
従来の疑似活性化路線を続けたのでは空洞化が一挙に進み、転廃業する組合員がさみだれ的に発生、組織の弱体化がいよいよ深刻化、ついには商店街活性化の旗を降ろさざるを得ない街が続出する。
それがイヤなら即効かつ戦略性のある取組が絶対不可欠。

4.即効性と戦略性

(1)即効性
  無理せずに取り組めて継続できること
  取組をスタートしたらすぐに成果が確認できること
  成果:取組に参加した個店の客数・客単価の上昇 
(2)戦略性
  効果が持続・向上すること
  街区全体に普及していく可能性を持っていること

5.再スタートの時

 商店街活性化=衰退趨勢からの脱却を目的とする取組は、本来、上記の条件をクリアする内容を持って企画されるべきでしたが、ほとんどの事業が実現すべき目標を無視して取り組んで来た結果が商店街の存続を危うくする消費増税に対して「無為無策」と言う現状をもたらしている。
これまでの取組は「総破産」というほかない。

 消費増税は、適切な対応策を講じないと商店街既存個店群の「常連客の買い控え・店離れ」、業績の下降スパイラル、街区の空洞化を加速することは誰が考えても明白。
対応策を提案できるのは、当社が提唱する活性化への道を理解しているあなた以外には存在しない。

 あなたがどう動くか、と言うことに商店街の将来が掛かっている、と言ってけして過言では無い状況。
何しろ他に代替案は提示されていませんからね。

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