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言葉遣い

●言葉遣い

人形遣い、たとえば人形浄瑠璃。たくみに人形を操り観客をドラマに没入させる。
もちろん熟練のわざが必要ですね。

マーケティングの当社による定義は、ご承知のとおり、「お客がその期待する結果を得る活動に貢献することを通して自分の目的を達成する」ことです。
もちろんそのためには技術が必要です。
では、その技術とは一体何か? 小売業を通して考えてみましょう。

 小売業は商品を売買することがマーケティング機会ですが、商品の売買、消費の動きはあなた及びお客のアタマのなかでの仕事次第。
この仕事においてアナタがコントロールできるのはもちろんアナタのアタマの方だけですね。
アタマのなかの仕事のほとんどは「言葉」を使って行われます。
ということで、アタマの中の仕事がうまく行くかどうかは、「言葉」とその使い方に左右されるところが大きい。

 考えてみれば、私どもが提供しているコンテンツはすべて
言葉遣いの修得にかかわるものです。経営ノウハウなどは皆無(笑)
理論(そのエッセンスが、コンセプト、店づくり3セット、客相、転換などなど)を用いるということは、思考プロセスにおいて理論的にしっかり定義づけられたこれらの言葉を駆使するということです。
ラグジュアリィなショップ&モールという目標は、もちろん理論~仮説に基づいて「言葉」として表現されないとその細部に至る整合性を実現することが出来ません。
では表現さえうまくできれば結果は保証されるのか、といえばもちろん、そういうことではありませんが、誤りに学ぶ・理論・仮説を改善していく、さらにそれらを現場の改善につなげていく、という「向上」は可能です。

いずれにせよ、操る言葉とその操り方によって成果はまったく違って来ます。
例えお店の商品一個の陳列を変えるについても、
①今までの延長上で動かす、のと
②新しい言葉遣いにもとづいて位置を変える、のとではまったく違った意味がある。
例え動かした結果として①=②という結果になったとしても、それぞれを動かした理屈がちがうとそこから得られる結果が違います。
「合同」は、たまたま・現象面だけのこと、広げたハサミのようにやがて両者は大きく異なって行きます。

 もちろん変化・成長していくのは後者、言葉の蓄積が増え言葉遣いがどんどん成長して行きます。他方、前者は従来通りの言葉の鍛錬抜きの見よう見まね、なんの向上も期待できません。

 ものを考えるにあたって、どういう言葉を使うのか、どういう使い方をするか、ということの差異によって同じ時間・労力を費やして大きな差が生じます。このことを認めますか?

 我々は卓越した言葉遣い・遣い手を目指す。


●犬とか猿とか

人間以外の動物も当然?、ものごとを考えるすべを持っているわけでありまして、愛好家ならどなたでも、いくらでも、実例をお持ちのはず。
したがって、「思考」にあたっては必ず言葉を使わなければならない、とか言葉を使わないと思考は出来ない、とか言うことはありません。

言葉を使った思考は、前・言語的的な思考から、後・思考的というか、二進法デジタルまでの思考形態の分布の中に位置していると考えることが出来ます。
まあ、動物以上・デジタル未満というのが人間が言葉を用いて行う思考の範囲であるとしましょう。

そうしますと、「言語を用いた思考」などとと一口にいっても、これはいささか、どころか、大いに、広うござんす(笑)
犬・猫の思考に限りなく近いところから、人間離れ寸前というところまでが、「言葉による思考」の守備範囲です。

で、何が言いたいかと言いますと(笑)


●先に進む前に

言葉の機能を考えておきましょう。
我々は言葉を用いてものごとを考えるわけですが、そもそも、言葉とはどんな機能を持っているのか? ということを考えておきましょう。

「言葉の機能」としては、人によってさまざまに言われているところですが、ここでは
①表 出:自分の感情の表現
②指 示:ものや動作の指示
③説 明:物事の説明(自分あるいは他人に対する)
④推 論:推理
の4つに区分する方法を採用します。

区分法についてはあまり問題にしていません。問題は言葉の機能として、③説明と
④推理 があると言うこと。
先に進む前にこれらを説明しておきたいと思います。




●経営とは

言葉を形にすることである、とドラッカーさんがいっております。

その通りだと思います。

形にするためには。
言葉から形のイメージが引き出されなければならない、言葉にイメージがこもっていなければならない。

言葉にイメージをこめるのは人間です。
「活性化」、「革新」などの綺麗語、使うにあたってどんなイメージをこめているのか?

少なくとも私たちは、しっかりとイメージを込めた言葉を使いたいものです。
そうしないと知恵が出てきません。

もちろん、成るべき形も分かりませんから、成り行き任せ、ということになる。

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