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劣化する商店街活性化

商店街が直面している問題状況
緊急課題である消費税対策と戦略的課題である商店街活性化の立て直し、この二つに同時に取り組まなければならない、と言うのが商店街の客観的な問題状況です。
あなたや商店街執行部さんがどう考えているかとは無関係、この状況にどう対応するかで個店、商店街の命運が決まります。

現状、全国商店街の活性化の取組は、
1.シャッターの外側
 通行量増大、空店舗減少、コミュニティ施設
 集客イベント等々
2.シャッターの内側
 まちゼミ、100円商店街、一店逸品、バル、ポイント
 プレミアム商品券等々
ということですね。
後は、マップづくりなど上記事業から派生した取組。

両者に共通していることは、これらの事業は売場をきちんと作ってから取り組めば効果が挙がったろうに、ということ。

 実際の取組は、多くの売場が売れなくて困っている状態なので、いくら売れる売場向けの販促事業に取り組んでも売れる売場に変わることは出来ないので効果はありません。
活性化事業が毎回不発に終わるのは、こういう理由があるからですね。
いつになったら正常化=売れる売り場づくりの取組がスタートとするのでしょうか。消費増税対策、待ったなしですが

 商店街活性化化の取組、十年一日ほとんど変化がありませんが。効果が無いのに取組が変わらないということは、活性化を考える集団の能力、特にものを見る・考える能力が低下していることを意味します。

「商店街劣化の法則」を考えてみました。
“商店街活性化は、〈大和言葉〉が増えるたびに劣化する”

まちづくり
にぎわいづくり
おもてなし

などなど。
意味も無く大和言葉に言い換えて、やさしく言い換えただけでなんとなく何かが変わったような気がして・・・。

実は何も変わっていないので、取組は劣化していきます。
このままで消費増税を迎えることになったら商店街は、あの店、この店はどうなりますか?

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    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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