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地方都市の命運を握る地場商業者

「ポスト基本計画」の商店街活性化はどこへ行く、と言うことで、イオンモールの誘致から中心市街地は商業地では無い・宣言まで、百花繚乱?の今日この頃ですが、もともと中心市街地活性化法が想定する中心街地とは人口規模で言えば、30万以下、実効的には20万程度以下の都市のためのスキームですね。
そもそもそれ以上の都市の商店街にはリーダーがいない(^_^)

ポスト基本計画の商店街活性化。
商店街はコミュニティの担い手
商店街は域内資金循環の心臓
商店街は言うまでも無く独立自営事場中小小売商業者の立地
等々、都市経営上重油な機能を担当している商店街の活性化=持続可能性の再構築は連戦連敗、ついに地方公共団体の責務として取り組まれた中心市街地活性化基本計画による全国一斉の取組も計画期間を終了する都市が増えるにつれて「挫折」が色濃くなって来ました。

横並びが習い性となっている人は、そろそろ幕引きか、と予測して時を待っているのかも知れませんが、商店街に立地する商業者にとってはとんでもないな話。
どうもいまいち釈然としなかった中心市街地話が集束、あらためて「自分たちの街をどうするか」と言うところにはなしがさしもどされている。

これを千載一遇のチャンスとして活用出来るかどうか。
商店街リーダーの問題意識と腕力が試されるとき。
今まで辛抱してリーダーを務めてきたのはこの時のためだった、と言えるかどうか。

一方、中心市街地活性化基本計画を計画期間終了で終了した自治体には、地方再生とか創生とか人作り云々ハット\たら着方云々と矢継ぎ早に「プロジェクト命題」が配達されています。しかし、中心市街地活性化というプロジェクトの顛末を見ている以上、次の施策を成功させるには相当の「今は使っていない力」を発揮しなければならないKTオは当然です。

都市には「使えずに潜在している力」がたくさんあるはずですが、これを表に出すことが都市経営、都市再生への第一の課題です。
今格好の課題があります。商手内活性化、です。
現実に、取り組みの頓挫が懸念される商店街活性化にどう立ち向かっていくのか、というもんだがるわけで、この問題でどう潜在活力を現実化することが出来るか?

これまでの、国が敷いたレールを自治体主導で走る、というパターンは、スキームの理解が極めて不十分だったため、見られるような結果となっています。当分、行政から抜本的な商店街活性化政策が出て来ることは考えにくい。
ここは商業者がこれまでの取り組みを踏み越えなる勢いで新しい道を切り開いていかなければならない。
商業者が先頭に立ち、行政はバックアップする、というスタイルになります。

この時重要なのが、商店街のリーダーの存在。
リーダーに「活性化するにはこれしか無い」と確信させる「活性化への道」を誰がどう提案するのか?

もちろん自分で探してくる、考えつくのが一番ですが、時間が限られている。

このところロジェクトの説明会準備で走り回っている内につくづく感じました。これからの商店街活性化は、リーダーが目標を持ち、ぶれずに突き進んでいくことに掛かっており、適切な方向が提案されると、それに応じてリーダーの力が内側から湧き上がってきます。

商店街活性化をはじめ都市経営が直面している課題は、当事者の的確な活動が不可欠なものが少なくないと思われ、その意味で自助努力を組織化することでプロイジェクトを成功させようというコミュニティモールへのチャレンジは都市敬意の試金石です。

商店街活性化を実現する都市は都市全体の持続可能性を再構築擦る力を創り出す。

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