問題と問題解決能力とのミスマッチ

中活法における中心市街地活性化とは、
1.都市中心部の商業街区のうち
2.維持に支障が生じているものについて
3。活性化基本計画を作成して
4.都市機能の増進と経済活力の向上を一体的に推進することで
5.商業集積としての持続可能性を再構築する
ことを意味します。
中活法、基本方針、旧法当時のTMOQW&Aというスキームをしっかり検討すれば、中悪法における中心市街地活性化とは1~5の意味以外にはあり得ません。

 ところが実際に作成され、取り組みが推進されている基本計画は、このことをほとんど理解しないまま作られています。
特に、「商店街の活性化=商業集積としての再構築」という論理が全く理解されておらず、基本計画における経済活力の向上のための取り組み=商店街活性化についての事業は、【商業集積としての再構築】というテー間に全く辿り着くことが出来ないレベルで、空店舗対策、通行量増大、コミュニティ機能の充実といった個別課題への取り組みが羅列されているだけ、それらの取り組みを一体的に推進することを通じて実現すべき【一体KT駅推進の目標】を掲げていない計画ばかりです。

 その結果何が起こっているか?
昨年7月総務相が公表した【中心市街地活性化に関する行政評価、監視報告】では、昨年計画期間を終了した44都市の中心市街地活性化基本計画について、「目標を達成し、効果を発現した計画は一つもなかった」と評価しました。
その原因はどこにあったのか?

 原因は、いくつかの原因が複合的に作用していますが、なんと言ってももっとも重重要な第一の欠陥は、「中心市街地活性化」が商業集積としての再構築のことであるということがスキームから読み取れなかったこと。
第二に、したがって商店街の活性化についての施策が、現状に何かを付け加えることで、商店街の現状を改善することが出来る、という視点で計画されています。「商業集積としての再構築」という最上位目的の実現に向けて筆湯媼各種の事業を体系的に計画し、相互に関連透けて相互作用、相乗効果を発揮しながらtop理組んでいく、という計画になっていません。
このKT尾が中心市街地活性化ー商店街家政科が日津エイエムで取り組んでも実現出来無い根本的な原因です。

 さらにここに来て分かったことは、自治体t、指導団体、専門家など関係各方面の問題解決能力の現状では、
1.問題を正しく理解する
2.解答を考える
3.解答の実行を計画する
4.計画を組織的に実践する
というあるべき取り組みを構築出来ないことがハッキリしたと思います。

 そこで問題は、基本的な課題:「問題を定義し、解決の方向と方法を決定し、実践を計画する】という作業を実施主体のために作り、提案しなければならない、ということです。
よろしいですか。これまでに作られ取り組まれた基本計画の水準では中心市街地活性化に取り組み、活性化を実現することは不可能だということが明らかになっているのですから、主体に変わって誰かが選択肢を提供しなければならない。
自分たちで解決策を考え、必要な事業を計画する、という段階を担う力が無い、ということですね。

しかし、問題は厳然として存在しており、その解決は都市経営上の戦略的な課題であることは否定出来ません。
とうしたら良いのか?
既に述べたとおり、誰か問題状況に気づいた人が解決策を考え、提案しなければならない。
中心市街地を活性化するtために取り組む事業について、計画を作り、合意を形成し、実行組織を立ち上げる、というスタート段階の取組については、外部からの支援が不可欠です。
それも「活性化実現の方向と方法」について【これに取り組めば活性化を実現出来る】というレベルで提案しなければならない。
繰り返しますが、これは従来のy9うに都市が発案しシンクタンクなどの支援を受けながら計画を作っていく、というパターンではゼッタイに作れません。関係者にその能力が不足していることはこれまでの取組で全国的に明らかになっています。

問題は新しい取り組みの方向と方法を誰が提案してくれるのか、ということ。
これは難しい。たぶん、選択できるほどたくさん提案されることは無いと思います。
何故そう言えるのか?
これまで取り組んできた人たち、支援してきた人たちは自他ともに認めるプロですから、この人たちの能力で間に合わないとすれば誰がその役割を果たすのか?

ということですが、ご安心ください(^_^)
我々が提案している【コミュニティモールプロジェクト】こそが唯一b提供されている中心市街地―商店街活性化の方向と方法です。
本来、中心市街地渇せ化基本計画を作りにあたっては、このプロジェクトに匹敵する体制を持ったプロジェクトを計画することが必須なのです。「商業集積としての再生」があれこれの事業にをくつか取り組むことで実現出来るはずは無く、また、広域で展開されている集積間競争の最中に各種商業施設と棲み分け可能な商業集積を計画し、実現していく計画を作る、というのは商業についての知識、計画錯視絵についての知識など相当のプロフェッションが不可欠ですgた、この事業は前人未踏ですから出来る人がそこここにいるというわけにはいきません。
おそらく我々が提出している「コミュニティモール」と方を並べるプロジェクトが提案されることは無いと思います。

と言うことで。
あらためてわれわれが提案する【コミュニティモールプロジェクト】をあなたのまちの中心市街地―商店街活性化実現のための基幹プロジェクトとしての採用を是非お奨めします。
お問い合わせはメールでどうぞ。

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