売場づくりと商店街活性化の一体的推進

 商店街活性化とは衰退趨勢に陥っている、このままでは持続可能性が失われてしまいかねない商店街に対して適切な施策を講じて「商業集積としての持続可能性を維持あるいは再構築すること」です。
この定義、何度も繰り返していますが、しっかり覚えてください。というか、腹の中にしっかり納めて忘れてしまいましょう。
そうすると、ここ一番必要なときに「定義」が心に浮かびます。
子供の勉強は覚えるため、大人の勉強は忘れるため。必要時、必要なことがビビッとひらめくために行うのが大人の勉強です。

 さて、当社はこのところ、商店街活性化への道を「キラリ輝く繁盛店づくり」から始まる「5つの階段」として提唱してきましたが、五段階の取組を継続して取り組む制度を作る自治体は一個も現れませんでした。
第一段階でせっかく繁盛店を輩出し、活性化の可能性を実証した商店街も次の段階に移行することが出来ず、補助金の切れ目が事業の終わり、となるところが続出しています。

 これではならじ。
これまでの5段階の取組を改善、第一段階から一年三百六十五日、売れる売り場づくりと商業集積としての再構築を一体的に推進することで、短期間に「商業集積としての再構築」を実現するプロジェクトに挑戦することになりました。
既に当社がこれまで協働してきた行政、商店街、その他関係方面に提案したところ、例外なく取り組みたい、ということです。

 コンセプトが導く一体的推進
これまでのキラリは「コンセプトは作らない」という基本方針のもとでの取り組みでした。
商店街・個店にはコンセプトを作る技術、それを個店の売り場の天気案―テナントミックスとして実現擦る能力が備わっていないため、まず有志個店の取り組みで活性化の可能性の実証と売れる得る場づくりの技術を蓄積することから始めようというのがこれまでの取組でした。段階的な取り組みを目指したわけですが、取り組みが継続できずに結果として失敗。
新しい取り組みは、「コンセプト主導」の取り組みとすることで、各個店の取り組み=売れる得る伊場づくり」がそのまま商店街の商業集積としての再構築」を実現して行く、という取り組みになります。

 これまでの様な補助金の関係で参加店舗を限定することなく、なるべく多くの個店に最初から参加してもらい、一年三百六十五日、「切れ目の無い取組」で売り瑠売場づくり―即―商業集積としての再構築にチャレンジします。
実現を目指す事業機会は、スーパーチェーン、コンビニが作りだした買物不便の解消、もちろんそれだけでは不足ですからコンビニ、スーパーチェーンからの顧客奪還を実現します。
コンビニvsbコンビニエンスマート、スーパーvsこびにエンスマートという顧客争奪です。
このコンセプトの発見で始めて商店街がコンビニエンスストア、スーパーチェーンと渡り合える可能性が出てきました。

既に次年度の取り組みに向けて計画作成に入った都市もあるようです。

 実現すべきコンセプト―実現の方法は決まっていますので、実践は商店街の条件に応じて取り組みやすい方法を考えることになります。例えば、スーパーが撤退して存在しない商店街の場合は空店舗を活用したスーパーの再出店を実現します。
年中無休の推進ですから、取り組みの中核は地元商店街、商工会、商工会議所などが担うことになります。

 立場を問わず、プロジェクトに興味のある人は、メールでお問い合わせをどうぞ。

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  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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