FC2ブログ

「ゆめタウン佐賀」の革新性

 ゆめタウン佐賀のどこがこれまでのSCと比較して革新的なのか?
既に説明していたつもりでしたがまだでしたね。

 ここでいう「革新性」とは、これまでのSC理論の延長上には無い、ということですがどこがどう違うのか、説明してみましょう。

 ゆめタウン佐賀の革新性

その一 「核店舗」が配置されていない。

 ご承知のように、わが国のほとんどのSCは、二核ワンモールという形式を取っています。
モールの一極にGMSを配置し、逆の一極にHC(ホームセンター)や百貨店などを配置して、その間に多数の「専門店」を配置する。
双方の核の強力なデスティネーションで集客し、核店舗間を回遊するお客をモールに誘い込む、という業容です。

 核であるGMSの不振は早くから指摘されていますが、その理由はGMSが提供している業容がいつの間にか狙っている顧客の消費購買ニーズとの間にミスマッチを生じてしまった、というところにあります。
もはや、SCのお客の多くはGMSが誘引しているものではありません。モールを中心とするショッピングと飲食・サービスの複合業容が、SCの集客力の中心になっています。
このことは、GMSとモールの客数を見れば明白です。
どこのSCを見ても、核店舗は閑古鳥状態ですからね。
特定のSCの核店舗であるGMSでそういうことがだというのではなく、一般にそういう傾向があるということは、GMSがSCの核店舗としての機能を喪失していることを意味しています。

 さて、ゆめタウン佐賀では、レイアウトでお分かりのとおり、GMSイズミは「核店舗」の位置にではなく、モール中央に配置されています。このことは何を意味するのか?
続きはサイト・【理論創発・死闘編】で。


この情報、普及の価値あり、と思われたら
ブログランキング 

コメントの投稿

非公開コメント

-
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
ご案内
こちらは、コンサルタント・ファーム、有限会社クオールエイドのホームページの別館です。 商店街・中心市街地活性化関係の業務を中心に展開しています。 ご利用法について。 当ブログには、当該部門について、他では入手困難な情報をたくさん提供しています。 「ブログ内検索」で抽出、ご利用ください。 各種掲示板、ホームページ過去記事などは左欄の目次からアクセスできます。 引き続きよろしくお願いいたします。
プロフィール

進化する売場研究会

  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
ブログ内検索
アクセスカウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
月別アーカイブ