試論:中活法スキームの挫折と再生 (2)

 希望的観測を外せば、中活法のスキームが修正されても、それで、『中心市街地活性化への道』が再構築される、ということは期待出来ません。
取組を作り直す、ということは論理的にはシナリオを描くことが出来ますが、実現は不可能だと思います。
徒な望みを持って動くことが許される時期では無い。

 ここはもう、自分たちで取り組める、自分たちの商店街を活性化を実現出来る方向と方法を発見し,採用し、全力を集中して取り組んで行く以外に無いと思います。

☆活性化の取組が実現したい商店街の状況は、
1.各個店が繁盛している
2.協同活動の成果が挙がる、結果が蓄積される
3.タウンマネジメント(売り場揃え。・品ぞろえの最適化の追求)が機能している
4.商店街全体の融和団結・相互扶助が実現している
如何でしょうか。
大事なことは、これらの条件が未来のいつか実現出来るだろう、ということでは無く、活性化の取組を始めたら、すぐに性かが現れ始めること。特に、各個店の売上(客数・客単価)が着実に向上すること。

 このような状況を作り出すことが出来る取組が『商店街活性化』ンのめの事業です。
これまでの様に、商店街を歩く人が増えるかも知れない、中にはお客になってくれる人がいるかも知れない、というような漠然とした期待で取り組む事業では無く、きちんと結果が出せる、具体的,恒常的な行動によって組み立てられている事業であること。

☆採用できる活性化への道は,次の条件を備えていることが不可欠です。

1.自分たちの力で取り組めること(もちろん支援は受けます)
2.個店の業績改善に直結すること
3.成果が『得意客の増加』として蓄積されること
4.取組のなかで必要な技術が開発され、、その成果が商店街全体で共有出来ること。

こういう事業を選んで取り組まないと、時間とお金の浪費以外何ものでもなかった、これまでの取組を続けることになります。

☆何をなすべきか

 まず、「活性化への道」を獲得すること。情報を集め、勉強会を開催し、議論を深め等々の準備。
お奨めは当社が提供する定番の勉強会を利用されること。
(ホームページで紹介しています)

商店街活性化に必須のアイテムを紹介しておきますと。
1,商業理論
2.技術
3.活性化の論理
4.活性化のシナリオ
5.乗り物

 これまでの取組が成功しなかったのは、これらのアイテムを持っていなかったから、もっと根源的にはこれらのアイテムが必要だということを理解しないまま、活性化事業に取り組んで来たから。

 既存個店の皆さんが希望を持って取り組める商店街活性化の方法とは、『個店の繁盛に取り組めば活性化した商店街が見えてくる』という取組以外に那智お思います。

ちなみに我々が理論技術にも就いて提供する『乗り物』が『キラリ輝く繁盛店づくり』であり、スタンプ再生プロジェクト』です。

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