中心市街地活性化は何故必要か?

中心市街地活性化は何故必要か?
商店街―中心市街地活性化のお金的側面について:

商店街(集積する地場・独立自営・中小・小売商業群)か活性化し、買物場としての機能を向上させると:
①チェーン店経由の所得流出が軽減、域内を循環する資金が増加する
②経済活力 (≓粗利創出能力) が向上した個店群の金融機関への信用が増加する
(宿年の課題である設備更新用の資金調達が可能になる)
③更新投資により域内を循環する資金量が増加する
⑤域内経済成長が実現する。
直接の効果として、所得の域外流出が減少し、域内を循環する資金が増加する。

 さらに、このプロセスの成功は、都市経済の新たな成長分野:【高度必需】の発現―成長と相即、商店街―中心市街地の経済活力の向上が域内産業全般に波及、都市経済は新しい経済成長スパイラルに突入する。
ここまで言わないと活性化=持続可能性の再構築とは言えまい(^_^) 

時代は「もの余り・店あまり」、商店街が活性化するには、未開発需要を喚起する・標的となる売場を創り出すことが必要。
これは小売業のみならず、域内消費・サービス産業全体に共通する課題。
商店街が先駆的に挑戦し、潜在市場の所在と“ものにする方法”を仮説―試行し、実証・獲得する。

 地方創生は、経済活動の質的転換を目指さないと、目標である【経済の持続可能性の再構築】を実現できない。「地方創生」の目標は【域内経済の質的転換】であり、転換の着眼・方向は、【高度必需】の全面開花、域内全産業が【高度必需】に針路を取る。その先駆が商店街活性化、他の選択肢は無い、マジで。
地方創生、商店街活性化、6次産業もろもろ、新規創業、経営革新等々、新に投資を要する案件は、【揺動期】という時代環境において【高度必需】の切り口で市場に対して【質的転換】を提案していく、という普遍的な課題を踏まえたチャレンジでないと動き始めたと思ったらあっという間に失速するかも。

この問題、商店街活性化―地方創生の突破口として引き続き取り上げます。

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