スタンプ事業の再生が商店街活性化のカギ

  低迷するスタンプ事業を再生することが、商店街起死回生の活性化策である、という提案です。
「スタンプ事業再生」と「売れる売場づくり」の一体的推進
「売れる売場づくり」無くしてスタンプ事業の再生無し。

 補助金ありき、という感がしないでも無い昨今の活性化事業ですが、ひっそり?、堅実に取り組まれている「商店街活性化事業」があります。知っている人は知っている・「スタンプ事業」ですね。
商店街組織が長年継続している販売促進事業の要ですが、参加店の業績低迷、離脱者増加で維持に支障が生じる懸念が多大。

  昭和の商店街、イチ押しの販売促進事業はスタンプ事業でした。烏山方式、有名でしたね。
近年はあまり聞かないようですが、どン名状況でしょうか。

□販売促進・鉄の掟:
繁盛している店が打つ販売促進は効果があるが、低迷する業績を挽回するための販売促進は効果が無い。スタンプ事業危うし。

 商店街・販売促進の柱としてのスタンプ事業、販売促進事業の常としてその効果は、参加店舗の業績つまり売場の業績に左右されます。いつも申し上げているとおり、売場の陳腐化・劣化を販売促進でカバーすることは出来ません。
逆に、当然のことですが、売場の陳腐化、業績の低迷は、即スタンプ事業の業績悪化をもたらします。
現下、ほとんどのスタンプ事業が陥っているところですね。
早急に起死回生策を講じないと、スタンプ事業の持続可能性に赤信号が点滅します。

□販売促進、鉄の掟第二章
『販売促進策を有効化するには、まず売場を再生せよ。

 販売促進策に効果が得られないのは、(販売促進策に問題があることもありますが),本体・【売場】が陳腐化している結果、販売促進が効かなくなっている場合が圧倒的に多い。
販売促進の効果を得たければ,まず売場を整えること。
これまでは、個店の売場は個店が整えることが当然の話でした。
しかしもはや、そういう時代は過ぎ去ったのです。
今や、商店街立地の小売店を持続させたければ、【組織で個店の売場づくりに取り組まなければならない】という時代です。

  商店街立地の各個店の販売促進策の要・スタンプ事業を再生するには、各個店の売場を【売れる売場】に転換することが先決。
スタンプ事業者は、参加店の売場の「売れる売場」への転換に取り組まない限り、将来の展望を切り開くことは出来ません。
他に先駆けて取り組めるかどうか。
他に先駆けて、とはスタンプ事業者によるキラリの実施事例が無く、成功事例無しでも取り組んで見ますか、という意味。
他はどうであれ、わがスタンプ会の現状からすれば取り組まざるを得ない、ということですが。

 その気になれば、スタンプ事業体は、独立自営、この事業には補助金はほとんど入らないでしょうから意志決定が早く出来ますね。協同組合の本旨は一人は全員のために、全員は一人のために。

 組合事業として「売れる売場は買える売場」の実現を目指す取組は如何ですか。
3年間で取組を希望する全参加店の売場を改革する。売上アップだけではなく、新しい時代の商業者集団としての組織の活性化が実現する。
これは是非普及させたいですね。スタンプ事業関係の人、如何ですか?

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