変革期をチャンスにするには勉強が不可欠

 講習会開催まで2週間となりました。今回の講習会(個店経営のオーナーさん対象)は初めての試み、ニーズを抱いている人に開催情報をどう伝えるか、がカギです。
講習会は、企業としての自店の確立を目指す個店経営有志を対象に、「キラリ輝く繁盛店づくり」の基礎を修得していただきます。同じ志を持つ全国各地の商店街立地の商業者が一堂に会し、机を並べて「店づくりの全体像」を学ぶ機会は、滅多にありません。
同じような機会は、これまで2回ありました。一回目は「公開経営(正札販売)」普及運動で、二回目は商店街商売からチェーン小売業への転換。後者は、ダーエー、ジャスコ、イトーヨーカドー、マイカルといったやがて全国を席巻するチェーン小売業の創業者となる青年達が机を並べて講習を受けました。
商店街の空洞化が進展、回復への処方箋が無い中で何とか事業を持続させたいと願う商業者は全国に多いと思いますが、商売繁盛・事業持続に自信を持っておられる人は極めて限られているのではないでしょうか。大きな環境変化のさなか、商店街・個店経営の皆さんにとって戦後三回目の事業転換のチャンス を構築する機会として提供する講習会です。現在、チェーンストア業界では、チェーン理論vs個店経営というテーマで論争が盛んです。個店経営と言えば、商店街立地の皆さんの立場ですが、果たして将来に自信を持っておられるでしょうか? 

 キラリ輝く繁盛店づくり、10大原則による見える・化の取り組みの次、第2段階は、イチゴ、特別にお金を掛けず売上を昨対比150%にアップすること。そのためには、さまざまな取組が必要ですが、基本になることが二つ。一つは、言うまでも無く、「見える・化」をさらに深化すること。もう一つは、「コンセプト主導の店づくり」です。“計画は作らない” 初年度の取組との違いは、修得した技術をもとにコンセプトを導きとして店づくりを進める、という方法。改善の方向と方法を示すのが「コンセプト」の役割です。現在、作成に取り組んでいる個店経営が、2市3商店街で15店舗ほどあります。
ツイッターでは、今、小売商業界には〈第三の波〉という大きな事業機会が押し寄せているのではないか、という話題を取り上げています。〈第一の波〉は戦後すぐに起こされた〈公開経営運動〉(請検索)、〈第二の波〉は、流通革新、チェーンストア大手の創業者が一堂に会し机を並べてチェーンストア理論を学びました。ダイエー、ジャスコ、イトーヨーカドー、マイカル以下、そうそうたる大企業の創業者が同じ席で勉強した、というウソみたいな話。皆さん、当時は地方都市商店街の店主あるいは後継者でした。さて、我々が直面している〈第三の波〉とはどのような波か?


※キラリ輝く繁盛店づくり ステップアップではお店のコンセプト作成に取り組む人が増えます。難しいですよ~w 例えばガソリンスタンだとどういうコンセプトになるでしょうか。お客から見てガソリンスタンド(給油、洗車、オイル&タイヤ交換etc,.)に期待していることは何でしょうか?

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