商店街で家具が売れる

 もの余り・店あまり時代、不要不急の商品を販売している(=今日必ずこの店で買わなければならないという商品は無い)のが業種業態を問わず、全国ほとんどの商店街に立地しているお店です。
売れないも無理は無い、となりそうですが、もちろん、そんなことはありません。不要不急の商品がちゃんと売れるのが“もの余り・店あまり時代の商店街”です。

 キラリには多種多様な業種業態のお店が参加されます。
中には物販以外、理美容、エステ、整骨院、歯科医院と多彩です。
みんな“見える・化”に取組み、成果を挙げておられます。

 先日アップした行橋市中心商店街の取組、私用されたでしょうか。
浅川家具の浅川さんの報告で興味深いことがたくさん述べられています。ここでは内容の紹介は市内ので、是非報告会の動画を視聴してください。

 さて、本題。
キラリに参加された家具屋さん、数は少ないのですが、全店、好調が続いているようです。
中には同じ商店街内に二店目を出した人もいます。
共通しているのは、新規のお客さんが多くなったこと。
“新規の客は求めない”のがキラリですが、求めなくてもお客さんの方から寄ってくる(笑

 もう一つ共通しているのは、商店街がイベントをすると、入店客がグンと増え、衝動買いする人、イベントが終わった後にわざわざ出かけて来てくれる人、確実に購買につながる人が来てくれる。
なぜでしょうか?

 商店街で家具が売れると、売れなくて困っている問屋~メーカー・産地、機械メーカーが活気づきます。
国内家具産業界全体が活性化するわけです。
なにしろ業界全体が郊外のビッグボックスが扱う海外製品に押されっぱなしですからね。

 商店街が空洞化することで我が国の経済は二つの面で大きな打撃を受けています。
一つはいつも言っている域内経済循環の縮減、いくら稼いでも郊外のチェーン店経由でお金は吸い上げられるばかり、交付金、公共投資も個人の財布から郊外のチェーン店を経由して本社に吸い上げ、税金と国の借金は、大企業の内部留保に化けるばかり。

もう一つは、国内消費財産業丸ごとの空洞化。
このダブルパンチを数十年に渡って浴びせられているのですから国内経済が良くなる訳が無い。

というなかで救世主になるのが“商店街活性化”であることは皆さん既に良くご承知のとおり。
ただし、不本意なことに,未だに商店街活性化は何故必要か(商店が活性化の論理)、どうすれば活性化出来るか(戦略)を本格的に考えているのは極めて限られた人たちだけ、主流はもっぱら商店街の通行量アップの企画、アップしても売上にはつながらず、活性化は実現出来ないのですけどね。

そうしたなかで、キラリが唯一、活性化を5年間の取組、五つの階段を上ることで新しい繁盛への道を切り開いていくことを提唱、有志のチャレンジで実証していることです。

“商店街で家具が売れる”
もの余利・店ああまり時代に、空洞化し手いる商店街で家具が売れる”
我が国の経済が数十年にわたってはまり込んでいる低迷から脱出する方向と方法を今現在、もっとも雄弁に実証しているのがキラリ輝く繁盛店づくりの運動だ、といったら信じますか?

信じられない人はどうぞ

都市規模、商店街規模、業種業態様々な参加者が同じ手法で繁盛店づくりに取り組んだ成果を発表しています。
まずは皆さんの表情からじっくりご試聴ください。

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