商店街活性化・成功事例

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『商店街活性化の七不思議』
全国の取組、何年経っても成功事例が出てこないのはなぜか?
その理由をまとめてみたものです。

さらに遡ってみますと。
「活性化」が問題として取り組まれるようになったのは、大型商業施設出店の
影響で客数・売上がどんどん減少するという状況が全国の商店街で起き始めた
からです。
活性化=商店街全体としての客数減に対処し、各個店の経営を安定させる
ことが目的、特に “活性化の定義とは" と言わなくても誰もがハッキリ
理解していました。

現在はどうでしょうか。
いつの間にか、大型店の影響への対策という当初の問題意識は薄れてしまい、
それに代わる目標もハッキリしないまま、最大公倍数的に“通行量の増加”
などを目的に事業が取り組まれ、「活性化事業」とされています。
通行量が増えるとその結果何がどうなるのか、というあたりの検討はあまり
行われていないようです。

活性化とは通行量が増えることである、という理解というか誤解が生じており、
通行量を増やすことが自己目的化している事例も少なくありません。
しかし、活性化=通行量の増加という考えのもとで通行量を増やすことは
並大抵のことではありません。
イベントなどで一時的な集客はできますが、それが恒常的な通行量増に
つながるかと言えば、それはなかなか難しい。

たとえ通行量増に成功したとしても、その結果、各個店の入店―買上客増が
実現するとは限らず、通行量が増えても「活性化」が必要な理由=
各個店の
客数・売上の向上は実現していません。

そういうことで、この時期、「商店街活性化の成功事例」を参照するのは
大変難しいようです。
成功している、といわれている事例の多くが“事業の企画・運営”に成功
した事例、その結果として街にショッピングに来るお客が増えた、という
例は極めて限られています。

そうしたなかで、「成功事例」とまではいきませんが、「成功に向かって
いる事例」はたくさんあります。

われわれが推進する
“キラリ輝く繁盛店づくり・商店街活性化への5つの階段”
はその一例です。
取組の成果が報告されています(動画)
是非じっくりご覧下さい。
特に報告される皆さんの明るい・希望に満ちた表情をどうぞ。http://www.quolaid.com/seikahoukoku.html

あらためてわれわれが提案する「商店街活性化」の定義をご紹介しておきます。

商店街活性化とは:存続が危ぶまれる状況に陥っている商店街が適切な施策
に取り組むことで商業集積としての持続可能性を取り戻すこと。

商店街は物販機能の集積、商業集積として存続出来なければ活性化したとは
言えません。物販機能を廃止して他の機能を担う街区に変わることも街の
行き方としてはあるかも知れませんが、そうなればもはやその街は商店街では
ありません。商店街活性化とは言えないでしょう。

商業集積としての持続可能性を取り戻すためには何をしなければならないか。
報告会では実践中の皆さんが異口同音にその方向と方法を語っています。
全て、自分たちで取組、成果を挙げた報告ばかり、是非じっくりご視聴下さい。

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    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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