“意識変エルナ 店変エヨ”

 知ってる人は知っているW、当社流商人塾・キラリ輝く繁盛店づくりの申し合わせ事項の一つです。

 中心市街地・商店街活性化界隈には業界の常として多くのジャーゴン(業界用語)が流通しています。もちろん、当サイトもお世話になっていますが、その中には、地の文にはほとんど使用しない用語がいくつもあります。合意形成とか意識改革などがその代表格です。

 関係の会議では参加者から頻用されますが、その意味するところについて発言者が立ち入って検討した形跡はありません。
"意識改革が必要だ"という発言は、課題についての"合意形成"では無く、"会議のシメ"の挨拶の常套句だったりする。

 あらためて考えますと、意識改革が課題だとする諸君が、"数値目標"の段になると改革とはほとんど関係のなさそうな「店前通行量の増加」を挙げているのも面妖、したり顔で語られる意識改革の必要性ですが、"本気度"が疑われます。そんなに「意識改革」が必要ならしかるべき施策を講じ、その進捗状況を示す指標を数値目標に掲げたらどうか。

 さて、標題について。
何かと言えば“意思改革が必要だ”と言いながら、そのためには何が必要か、ということは何一つ言えない・考えたことも無い諸君とは異なり、私どもは、問題解決に取り組むことで“能力と資質の向上”を目指します。

 塾を修了した人からは、“繁盛を再生できたこともさることながら、一番うれしかったのは、地方都市の商人としてのプライドを取り戻したことだ”という手紙をいただいたことがあります。
繁盛を再現することは、お客(地域社会)との信頼関係を再構築することであり、お客に喜んでもらうことが自分の喜びとなり、その喜びが“プライド”となる。
商人塾に参加された皆さんが、その家族・スタッフを含めて一様に明るく朗らかになるのは、自覚されているかどうかは別として“プライドの再構築”が出来たからだと思います。

 “お客さんが喜んでくれたら私もうれしくなる”、“結局のところ、商売を通してお客さんと元気のやりとりをするのが私たちの仕事”という発言が行き交うのが商人塾の日常です。“意識改革の必要性”など参加者の頭の中には欠片もありません。

 今年度の商人塾は市や県の事業として取り組まれているものがほとんどですが、もちろん事業の成果を測る目安として“数値目標”を設定して取り組みます。

 当社が提案する商店街活性化推進のための数値目標:
9月2日のセミナーで説明します。“コロンブスの卵”です。

 中心市街地・商店街活性化において、日頃“意識改革”の必要性を口にされる皆さんは、是非、“意識改革の進展度合い”を測定する指標を“目標数値”の一つに掲げるべきです。
もちろん、その前提として「意識を改革するための事業」を案出、推進することになりますが、さて、どういう事業メニューがあり得るのでしょうか。

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