POP発端の商業集積活性化

 先日、某所でPOP理論を開陳していたところ、“それは面白い”という声が大勢を占める中、居眠りが終わった陪席者がやおら発言、“ポップを作るのになれている人はいいが、これまで書いたことがない人もいるはず、ポップ講習会が必要ではないか”と・・・・。

 みなさん、まさかとは思いますが念のため。

 POPはポップ広告のことではありませんよ!(笑

 
 さて、POP理論は既に各地で実践段階に入っておりまして、ホント、ウソみたいに効果が出ています。
例えば、商人塾を修了、転換に一所懸命取り組み実績を挙げ、“当分、このままで行く”と決めていた人が「POPマネジメント」を学ぶと、あらま、あらためて単位POPの改革からスタートして業容を一新させる、というケースが先週有りました。商人塾~業容転換に取り組んで来た人がPOPを装備すると「飛躍」します。

 同じく先週開催された個店指導にあたる講師の皆さんの研修でも「POP理論」を説明、事業に採用されることになりました。

 ということで、POPは商店街活性化、文字どおり、「起死回生」の一手ですが、もちろん、その効能効果は商店街にとどまらず、POPを持っている小売店舗・集積なら規模や業容不問いつでもどこでもOKです。
事例では工務店で取り組まれているケースもあります。
POP=売買交点。売買契約が発生する業種なら何でもOK。

 とりわけ。
目の前に豊潤な事業機会が有るにも関わらず、“視れども見えず”という状態に陥っている百貨店の活性化には「持ってこい」の手法です。

いろいろと事情が錯綜しているであろう百貨店ですが、なんと言っても:
①お金を掛けず、
②計画を立てず、
③出来ることから取り組んで
☆“確実に売り上げをアップする”
☆店(売場)から線(フロア)、面(全店)へと転換が拡がっていく。
わけですから。

 よく言われる硬直化している組織でも大丈夫、店頭現場から取り組んでたちまち成果を挙げていきますので、反対できる人はいないはず。

 都市や中心市街地にとっても自他共に認める「核」=百貨店の活性化は焦眉の急、いつ何時「撤退します」という挨拶があっても可笑しくない、という今日、
“POPという方法があるよ”
とご一報いただくと、上手くいけば、
「核から線、線から面へ」という活性化への道が切り開かれるかも知れません。
 
 百貨店の苦境を“他人事ではない”とお考えのあなた、“POPという手法があるらしいよ”
と一声、是非紹介してください。
上手く行けば、商店街・中心市街地活性化にとっても万々歳ですからね。 

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