お店のコンセプト

 我が商人塾の“売り”は、
○お金をかけず、
○計画は立てず
○できることからすこしずつ
などと並んで
○コンセプトは作らない
があります。おもしろいことがありまして。

 これを聞いた人の反応
○商業者:
 その一 ?何のはなし? コンセプトとか聞いたこともない
 その二 おもしろい、コンサルタントが二言目には“貴店のコンセプトは?”とか“コンセプトを早く作らないと”となどというのに食傷している、というひと。大受けです。

○コンサルタントさん
 その一 コンセプトなしで仕事ができるか!
 その二 そういう難しい言葉を商店街で使っても・・・

といったところでしょうか。
中には、そもそもコンセプトとは何か、定義してからでないと話にならない、というもっともなご意見もあります。
定義に関係なく、“コンセプト”という言葉はそれが何を意味するにせよ、それが意味する○○は作らない、というのが商人塾竜です。

 当社的コンセプトとは、「定義」のこと。
お店の場合は、“誰がどういう買い物のためにくるところか”お店が目指し三点セットの組み合わせで作っていく“店づくり”の目標を端的に表現するのがコンセプトです。お客からみた“来店目的」ですね。

 コンセプトは作らない、という当社の主張に対する反応で、その人の立ち位置が手のひらを指すようにわかります。

 コンセプトー来店目的をなぜ“作らない”のか?

 上記の意味でのコンセプトについて、繁盛店づくりに取り組む人(取り組まない人も)の理解はさまざまです。

そもそもコンセプトを理解していない人
理解しているが必要を感じていない人
必要を感じているが作れない人
コンセプトは作れても店づくりに生かせない人
等々。

 コンセプトを“店づくりに生かす”には、店づくりの理論・技術が不可欠、理論技術に裏打ちされていないコンセプトは、作ってみただけ、に終わります。
コンセプトと商業者の関係は様々ですが、いずれも“コンセプト主導で店づくりに取り組む”というあるべき関係は確立されておりません。(だからこそ“繁盛店づくり”の取り組みが必要だ!)

 この段階でコンセプトを云々してもものごとは始まらないのでありまして、商店街に出没“コンセプト”を云々しているコンサルタントさんたち、お店を一瞥したらコンセプト論議が成立するか否か、わからないようでは指導者としての程度が怪しまれます。

 さて、釧路・北の商人塾ではお披露目イベントの開催に当たってそれぞれ“自店を紹介する短文」を作りました。
現段階でのコンセプトです。
作らないはずのコンセプトなぜ登場するのか?
その効果効能は何か?

 興味のある人は【目指せ!繁盛店】コーナーへ。

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