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どげんかせんといかん・商店街

長年にわたってソフト・ハード両面にわたってあれこれと取り組んで来たが、「空洞化がストップ、繁盛店が続出し始める」というあるべき状況にはほど遠いばかりか、空洞化がますます進展するばかり、という商店街はけして珍しくはありません。
というか、ほとんどの商店街がそういう状況に陥っていますし、まだ小康を保っているところもこれから急転直下となることを免れることは出来ません。

 このような状況のなかで平城21年も暮れを迎えるわけですが、あらためて“商店街、どげんかせんといかん”ということで本音をぶつけ合う・フリートークが企画されたりします。
なんの突っ張りにもなりませんね。

①長年にわたって、商店街活性化のため、と銘打って
②前後の見境もなく各種の事業に取り組んできたが
③成果は上がらず、まちは衰退の一途
という状況にある人たちが、いくら事情がさらに逼迫したからといって、今さらながら・あらためて「どげんかせんといかん」程度の問題意識で集まったからといって、なにがどうなるものでもないことは、当時者以外にはハッキリ分かることですね。
今までも「どげんかせんたおいかん」といいながらあれこれの事業に手を出して失敗しているわけですからね。
「どげんか」する前に、これまでの失敗を「失敗」と認めるのが先ではないか?

 これまでの取り組みを「失敗だった」と認めないと新しい「土源か」は生まれません。

 これまでの失敗を失敗と認めると、“もはや自分たちだけでは商店街活性化への道を切り開くことはできない”ということgqあいやでも分かります。
“今すぐ、適切な指導者を見つけて指導を受けないと。これ以上ちんたらしていては取り返しがつかなくなる”
と思い当たることが必要です。
なかなか難しいことですが、「思い当たる」を関係者が共有できたところだけが、「どげんかせんといかん」に取り組むことが出来ます。
今どきの「どげんかせんと」は、“適切な指導者を見つけて指導を受けること”それ以外の選択肢はありません。

 それとも、性懲りもなく、これまでさんざん失敗してきた「シャッターの外側の取り組みで繁盛店を叢出する」チャレンジを続けるつもりですか?

 いつまで経っても、繁盛店への転換に取り組まない、取り組めない個店・商店街には、これまでにない規模の「買い控え」が押し寄せることは皆さん既に覚悟されているかと思いますが、もう一つ、「ショッピング行き先変更」という予想だにしない大打撃が待ちかまえているかも知れません。

 どげんかせんといかん。

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