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意識変エルナ店変エヨ

 「意識改革」という呪文を奉じる人々をしり目に、商人塾では“意識なんか云々する暇があったら店をいじれ!”という合い言葉のもと、着々と繁盛店づくりが進んでいます。

 どうしたら変えられるか、変えたら何がどうなるのか、takeoなどにはさっぱり分からない「意識改革」ですが、見事改革に成功したとしても、繁盛を実現するための「店づくり」の転換という作業はしっかり取り組まなければならないはず、その方向と方法は「意識改革」で明らかになる、ということではありますまい。結局、「意識の改革」とやらに取り組んだとしても、繁盛実現の方向と方法及び実地の技術についてはどこかで調達しなければならない。
意識改革なんかしなくても手頃な方向と方法があればOKではないか、出来るかどうかも定かではない作業に取り組むよりもこっちの方がずっと手っ取り早い、というのが当社の立場です。

 意識改革に取り組んでも取り組まなくても「店づくりの転換」という課題はまんま目の前にあるわけで、改革された意識で問題を見ると、あらま不思議、問題が解決しやすくなっている、ということも無さそうです。
ならば最初から迂回などせずに、しっかり「転換」に取り組んだ方が良いのではないか、ということでありまして、実際、意識は従来通りのままでも、転換作業に取り組むと、これまでとても無理と思っていた来店客数増や買上点数増、すなわち、売り上げアップが実現してしまいます。
「意識改革」などは、それこそまったく意識されていません。

 「店づくり」三点セットを細切れにしていじりだすといつの間にかお店やお客を見る目、問題のとらえ方・考えかたが変わってきます。
もしか、これこそが「意識改革」ではないのか?

 イ~エ、違います。
わざわざ意識的に意識を変えたりしなくても、やるべきことにちゃんと取り組めば、変わるべきものの見方・考え方はいつの間にかちゃんと変わるのです。
それに、意識改革ってぶっちゃけ、どうやってやるんですか?

 さらに。
自店の繁盛を目指して取り組んでいると、知らず知らずのうちに商店街活性化を推進していく「人材」としての活躍を担う能力が自分の内側から出てきます。
自店の繁盛と商店街の活性化を同列に論じ、考え、実践する新しい人材の登場です。

 従来的・自店の繁盛はそっちのけでイベントのお世話に走り回る「リーダー」とは大違い。

 ということで。
個店経営研修など新局面を迎えている商店街活性化の合い言葉は、意識変エルナ店変エヨ、であるべきなのですが・・・。
このことを普及させるためには“意識の改革が必要だ”などとつい思ってしまう人がありそうです。

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