ヒステリシス効果からの脱却は

北の商人塾 16日の行動
09:00~14:00 臨店指導です。
早朝から観光客でごった返す和商市場で塾生3店舗を訪問。
接客の合間を縫っての質疑でした。
今日は謝恩イベントと観光客の相乗で大変な賑わいでしたが、‘そうでもない日も結構ある’とのことで、おいおい見せていいただきます。
11:00からは商店街の塾生さんの訪問、昼食をご馳走になったりながら、スタート時点の着手事項などを話し合いました。

 商人塾のスタート段階では、ほとんどのお店が「ファサードの改善」に取り組むことになります。ファサードを含む内外装・ビジュアルなアピールのあり方についての講義は塾後半に配置してありますから、最初の取り組みは理論・知識無しでの取り組みになります。
「意識を変えるより店を変える」の実践です。

 取り組みから何が分かってくるか。
実践された皆さんの次回冒頭の報告が期待されます。

 さて、当社は「ヒステリシス効果」という仮説を重視していることはご承知のとおりです。
ほうっておけば誰もがそれとは知らないまま「ヒステリシス効果」の影響のもとで日々を送っているわけで、商店街・中心市街地活性化の取り組み、繁盛店づくりへのチャレンジも無意識のうちにこの「効果」が働いていると考えなければならない。特に「成功体験」というやつですね。

 帰宅は午後9時半、今回の出張は、昨日は12時間の業務、今日は業務6時間プラス移動6時間の合計12時間と連日ハードスケジュールでした。
テレビを見ると楽天が連勝してCS第二ステージに進出というニュースです。
それはどうでもいいのですが、特集のメインで取り上げられていたチーム躍進の立て役者となった山崎武外野手の話が面白かった。

 前に所属していた球団をお払い箱になって楽天に入団、二年目に野村監督と出会い「再生工場」て「考えること」を学んで脱皮したとか。
それまでは打席に入ってから投手の配球を推理して勝負していたのがベンチに座っている時点から配球パターンを観察、自分への配球予測しながら打席に立つ、という方法を体得したのだそうです。
ベンチで観察、配球についての「仮説」をもって打席に立つとどんどん成績が挙がった。

“ちょっと考えてから行動したらちょっと効果が感じられた、嬉しくて続けたら結果が出た”ことから、従来の行動パターンから脱却して、考えるプレー、考える野球に開眼したという話でした。
「仮説~試行法」ですね。さらに。
ご本人は大ベテラン、“ベテランにはベテランの仕事があるやろ”とシーズン前に監督に云われて考えたことが“仮説~試行法”を若手に伝授すること。
画面ではノックアウトされてベンチに帰ってきた若い投手をしったする姿が紹介されていました。
音声はありませんでしたが、相当厳しい口調のようでした。
現場で一緒に取り組んでいるから出来る指導だなと感じ入った次第です。

 野村監督は今年限りで楽天を退団させられるとか。
のたうち回りながらの壮絶な最終決戦、野村的野球人生ですね。
関心がなくなってい久しい野球ですが、野村さんの最終ステージは是非観戦したいと思います。

 ふと思いましたが、商人塾は「繁盛再生工房」かも、ですね。工場との違いは「手作り・自助努力」というところです

コメントの投稿

非公開コメント

有限会社クオールエイド
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
ご案内
こちらは、コンサルタント・ファーム、有限会社クオールエイドのホームページの別館です。 商店街・中心市街地活性化関係の業務を中心に展開しています。 ご利用法について。 当ブログには、当該部門について、他では入手困難な情報をたくさん提供しています。 「ブログ内検索」で抽出、ご利用ください。 各種掲示板、ホームページ過去記事などは左欄の目次からアクセスできます。 引き続きよろしくお願いいたします。
プロフィール

有限会社 クオールエイド

  • Author:有限会社 クオールエイド
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
ブログ内検索
アクセスカウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
月別アーカイブ