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ポストコロナへの商店街の対応は

ポストコロナへの商店街の対応は
環境変化への対応と言えば「プレミアム商品券」が定番ですね。
これはハッキリ、環境変化に対応せずに済まそう、という取組ですから、商品券が終了したとたん環境変化の影響が確実に押し寄せてくる。「ビフォア商品券」と比較すると「アフター商品券」の業績は低下します。
お店にはその原因は分からないと思います。
繰り返しておくと、環境変化に対応する代わりにプレミアム商品券で変化をスルーした結果です。
商品券に限らず、イベントなどで来店、来街者の一時的な増加が期待されるときは、その来街者に向けて売場の存在をアピールしなければならない。アピール=看板、ノボリ。、ポスター貼付じゃないですよ。通りにたいして売場環境をみせる。売場のAIDCAを仕掛ける。
A:売場の存在に気づく
I:注視する
D:売場体験のイメージ
C:お試し入店決定
A:入店
という流れ。
重要なモメントは、AからIへの移行。
普通はA:チラ見してスルーされるところをI:注視に移行させなければならない。チラ見→凝視。この移行を誘うのは通りから見える売場のレイアウト、見え。ここで失敗すると店前歩行者は店前通過者になってしまう。商店街でイベントのたびに起きていることですね。
ところで、ポストコロナへの商店街、個店の対応のあり方について、提言している学識経験者、コンサルタントは見かけませんね。小売業界全体を見ても小島健輔さんと我々ぐらい。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72075
多くの商店街は存亡の危機と言っても過言では無いと思いますが、危機感が無く情報も欲しくないようで、需要の無いところに出かけてくるコンサルタントもいない、ということでしょうか。
国や自治体もポストコロナについての認識が軽すぎ、商品券などでお茶を濁せる状況では無いのに、商品券とGOTOだけ、というのは9月以降の「阿鼻叫喚」がまったく見えていない。
一番問題にしなければならないのはもちろん当事者である商店街ですが、恒常業務である賑わいイベント、通行量、空店舗には取り組むものの、ポストコロナにはとりつく島が無い、ということでしょうかね。
11日はメルマガ「商店街はショッピングモールを目指す」の発行です。
コロナ危機で、アパレル業界の「秋冬シーズン」に大異変が起こる…!(小島 健輔) @moneygendai
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