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自生的売場から計画的売場へ

自生的売場とは:商業が始まって以来、先人が様々に工夫して作り上げてきた売場のあり方。自生=自然生長。
計画的売場とは:売場が果たしている役割から〈あるべき姿〉を導き出して実現する売場のあり方。
ほとんどの売場は自生的売場ですが、なかで〈計画的売場〉と見なされるのはスーパーマーケットとコンビニエンスストアです。
計画的売場の特徴は、
1.標的とする客相・購買行動を決定する
2.1に合わせて品揃えを決定する
3.同上    提供方法を決定する
4.2、3に合わせてレイアウトを決定する
5.その他の施設も1に合わせて設置する
ということになります。
自生的売場は、業種業態の慣行的売場づくり、オーナー、設計者の考えで決定する。
いずれにせよ、これまで売場のあり方と店舗の業績がどのような関係にあるか、ということはあまり意識されていなかったと思います。この関係をしかり意識して、消費購買行動の論理に合わせて売場を作ろうというのが〈売れる売場づくり〉です。
商品構成、提供方法、売場環境、この三つは売場を構成する三大基本要素。どれが欠けても売場は成立しません。
売れる売場は、三大要素がバランスよく編集されていること。
上記のスーパーマーケット、コンビニエンスストアは、標的客相の消費購買行動を基準に三大要素がバランスよく構築されています。これはSM、CVSだから可能なことではなく、すべての小売業が取り組むべき課題であり、取り組めば成果を挙げられる課題です。
当社が提唱する「売れる売場づくり」は三大要素のバランスを再構築します。
その第一歩が「お客に見える売場づくり」売場空間の整備です。
見える化ができていないと、品ぞろえ、提供方法の整合性は追求できません。
「見えるか」に取り組むだけで(品ぞろえ、提供方法は現状維持)なぜすぐに売り上げがアップするのか?
そのことは明日書きます。
☆お願い
ご承知の通り、ポストコロナで経営を持続可能な収益を確保、拡大するのは、デフレ―消費増税―コロナ災害という三つの谷を越えなければなりません。
その方向と方法を提案しているのは全国唯一、我々だけ。
皆さんの周りに経営努力が向かうべき方向と方法を探しておfられる方があればぜひこのページをご紹介ください。
〈見える化〉に取り組むだけで増収増益への道が開けます。
既に取組に成功している有志個店が続出しています。
見える化―売れる売場づくりは、商店街ぐるみで取り組めば〈集積としての持続可能性〉を再構築する方向と方法です。この取組は現在提案されている具体的な唯一の取組ですが、残念ながらその存在はあまり知られていません。
周知されないことには関係各方面の施策、取り組みに採用されることはできません。
一人でも多くの関係者に〈売れる売場づくり〉の方向と方法を理解し、実践していただくことが我が国商店街活性化への最短の道です。
拡散にご協力の程お願いいたします。
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進化する売場研究会

  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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