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コンセプチュアライジング

経営コンサルタントという職業の創始者・P・ドラッカーさんは、マネジメントとはコトバをカタチにすることである、と言いました。

マネジメント:目的・目標として表現した言葉を計画的に実現していくこと。
計画―実施―批評。

マネジメントで重要なことは、コトバの問題。
最初に立てられるコトバがカタチとして実現出来るよう十分吟味されたコトバであること。
計画すなわちコトバは、実行可能であり、かつ実行すれば始めに期待していたカタチを実現出来る条件を整えて発されなければならない。計画の実行を成功に導くにはその作り方に条件があるということですが、意外と気にせずに作られている計画は多い。

さて、標題のコンセプチュアライジングは、聞き慣れない言葉ですが、
①取り組むべき問題を定義する
②解決のシナリオを構想する
③シナリオを計画化する
という作業です。
コトバをカタチにする作業の、もっとも基本的な段階を担当します。
コンセプチュアライジングを意識している、いないにかかわらず、マネジメント=問題解決に取り組むにあたっては誰もがコンセプチュアライジングに取り組んでいるわけですね。

コンセプチュアライジングを成功させるには、前述の通り、実行できる計画を作ること。
①問題を理解する
②環境を分析する
③問題を定義する
④必要な条件を洗い出す
⑤取組を計画する
という各段階の作業を筋道を立ててきちんと行うことが必要です。特に重要なことは、「問題の定義」で解決可能=実現可能なコトバで表現すること。

「売れる売場づくり」もコンセプトをカタチにする、コンセプチュアライジングです。

コンセプチュアライジングは重要なのでこれからも繰り返し取り上げていきます。
ちなみに、大村市の講義では接客をコンセプチュアライジングに見立てたアプローチを説明しました。
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