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ショッピングの一般理論

 長年、申し上げているとおり、商店街活性化には商業理論(商業の一般理論)が必要ですが、商学方面からは一向に提示されません。各種事業の委員会などに参画している商学・経済学・経営学等の研究者から理論が必要だ、という声すら聞かれない状況です。商店街活性化、取り組みが始まって以来、理論と技術が必要だ、修得しないと活性化は出来ない、と言っているのは我々だけです。ウェブ上にアップされている任意の中心市街地活性化基本計画をチェックしてみてください。
1.活性化にはこれまで商店街が装備していない理論と技術が必要だ、として
2.基本計画に「理論と技術の修得」 の事業を組み込んでいる例は一個もありません。

 大店法時代以来、ほとんど成果の挙がらないまま継続されている商店街活性化事業に同伴している学識経験者さんたちは、いったい何を考えているのか?
このままではポスト基本計画の商店街活性化も今までどおり、理論と技術を持たないまま、旧態依然の販売促進活動を続けることになることが確定的です。
これではならじ。

ということで。
我々は、かねて考えてきた「理論と技術」を公開したいと思います。
商学一般論はとても手に負えませんが、『ショッピングの一般理論』ならなんとかなりそうです。
「売り場とそこで起きることに関する理論」ですね。

【売り場であれば、どこでもこういう構造になっており、売り場で起きることはどんな売り場でもこういうことが起きる】
という一般理論です。
理論~標的顧客の期待~あるべき業容~仮説:試行という流れで売れる売り場づくりの考え方と技術を提供します。
これがあると、スーパーマーケットとコンビニエンスストアの違いが理論的に分かります。

もちろん、商店街活性化には絶対不可欠の理論です。
これまで誰も言いませんでしたけどね。
【ショッピングの理論】という視点で見ていただくと、日頃我々が主張していることについて納得してもらえると思います。

もちろん、商店街活性化は商業について研究する場ではありません。
きちんと実践して増収増益を確保する為の取り組み、理論と技術の修得はそのための手段です。

ということで、新年度は:
商業集積としての再構築
テナントミックスの最適化

個店の売れる売り場づくり
増収増益
を同時に実現していく前代未聞のチャレンジ、コミュニティモールプロジェクトの発進です。
ご承知の通り、このプロジェクトは、既存個店群から有志を募り「売れる売り場づくり」に挑戦して、理論と技術の有効性を実証しながら取り組みを展開していく、という前代未聞の取り組み、他に類似趣旨の企画はありません。
本当に組合員の増収増益を実現したい商店街組織、中心市街地・商業街区の活性化を都市経営上の戦略k代と位置づけている地方公共団体にとって、代替案の無い提案です。
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