量販店の脱皮と得意客の大移動

 チェーン理論から個店経営主義へ、チェーン大手があいついて推進する抜本的な経営革新の目的は、「もの余り・店あまり」からの脱出です。

「好みのものを必要なだけ、生活を堪能するために」という生活編集=ライフスタイルニーズへの対応、地域密着から顧客密着へと店づくり(品揃え・接客・店舗環境)を転換することは、バブル崩壊高の小売業界すべてが直面している課題です。
ついに、手チェーン小売業といえども自社の経営方針を転換して対応する以外に方法がない、というところまで状況は進んだわけです。

地商店街では、例によって誰も口にしませんが、もちろん、地場小売業(個店経営)にもその集積である商店街にも「転換圧力」は押し寄せています。
しかし、この変化に対応しようという取組は、われわれが推進する「キラリ」を除けば、ほとんど見られません。
もともと、商店街の外側の変化については、あまり関心の無かった商店街ですから、チェーン企業の新しい取組も関心の対象にならないということでしょうか。
商店街だけでは無く、商店街活性化に関わる行政をはじめとする各方面も、商店街の外部の変化(お客の生活&競争)には、あまり関心がないようで、その結果、商店街活性化に関する外部環境の変化としては、人口減少、少子高齢化、コミュニティ問題といった、商店街レベルでは逆立ちしても取り組めない課題ばかり。

 こういう問題を前面に掲げて、ニーズの変化・競争の変化には一言も出ないと言うのは、競争環境に目を向けてもなにも出来ない、と諦めたうえでのことでしょうか。

 「もの余り・店あまり」からの脱却という小売業界全体に突きつけられている課題からら目をそらしていては、個店の繁盛実現も商店街の活性化への道も見えてきません。
大手チェーンですら創業以来の「成功法則=チェーン理論」を捨てて、「個店経営」へ舵を切るという大変革を余儀なくされているのは、いよいよこの課題に取り組まないと企業としての存続に赤信号が点り始めているからです。
商店街の皆さんはこのことが意味するところをよく考えないと。

既にショッピングモールの一部は、「商店街を目指す」という目標を掲げて取組を始めています。
その結果、テナントの「お得意さん創造」に成果が現れているということも聞きます。
成果が出れば拍車が掛かります。チェーン理論から個店経営への転換、これからどんどんスピードアップします。
人口が増えたり、商圏が拡がるわけではありませんから、商圏内で「得意客創造」が本格化すれば、お客の移動が起こります。
商店街、個店のお得意さんがある日来なくなった、と思ったら向こうのお得意さんになっていた、ということですね。ちょうど、大型店が相次いで出店していたころのように。
 当時のように目に見える動きではありませんが、影響は大きいですよ。

「商店街活性化」の定義

 商店街活性化の定義とは:
『中心市街地活性化法』に基づいて考えると
①維持(存続)に支障が生じている商店街に
②適切な施策を講じることで
③商業集積としての持続可能性を再構築すること。
(略して「商業集積としての持続可能性の再構築」)
 この定義は、『中活法』における中心市街地活性化の定義を商店街活性化に置き換えたものです。
ちなみに、『中活法』でいう中心市街地とは、
①都市の中心部の市街地のうち
②商業が相当集積しており、かつその状況から見て
③維持することに支障が生じている街区のこと
を意味します。
つまり、活性化が必要な商業街区のことであり、その活性化とは、商業集積としての再構築を意味します。
中心市街地活性化も商店街活性化も関係者で定義している人は、われわれ以外にはほとんどいません。
定義が必要だということさえ理解されていないのが、活性化に取り組んでいる人たちの水準ですね。

 さて、商店街活性化は、数十年にわたって取り組まれていますが、
活性化とは街がそうなることか、という定義に基づいて事業を組み立てて取り組んでいるところはほとんどありません。
定義が無いと、取り組まれる事業の目的も発揮入りしない、取り組んだ結果のプラス・マイナスも判断出来無いということは、何を意味するのか?
「活性化」という冠をかぶせた事業の繰り返しに継ぐ繰り返し。
いつも見ている風景です。

 皆さんも、自分たちで考えて『活性化とは街がどうなることか」しっかり考えて取り組まないと、これまでの取組を繰り返すことになります。それで結構という人は構いませんが。

 今後、関係者(学識経験者、専門家、行政や指導危難の担当者などの話を聞くときは、まず「この人は活性化をどう定義しているか」というところに注意すること。話のスタートで“定義”を述べない人は「ダメな人」ですからご注意あれ。

 もう一つ。
話の終わりに「だから勉強が必要です!」といわない人もダメですからね。
商店街があらためて商業集積として評価されるには、これからの商店街は如何にあるべきか、それを構成する個店の店づくりは?
ということをしっかり勉強し、技術を磨き、新しい店づくりを実現して行くことが不可欠、そのためには「勉強」の二文字が不可欠です。

 勉強無くして繁盛無し。キラリの合言葉です。

コミュニティの担い手か、経済成長の担い手か

 高度成長期に地方都市の経済成長を牽引したのは、公共投資、談合、商店街の3点セットでした。
この3点セットが「域内資金循環→再投資可能性」を担っていたのです。
バブル崩壊以後、3点セットに代わる成長のシナリオは描かれていません。
これからの課題ですが、どう描こうともシナリオに「消費循環の担い手=地場小売商業(集積)の再構築(=活性化)は不可欠ですが、この文脈で商店街活性化を論じている関係者はわれわれ以外にはほとんど見当たりません。
ここを外して商店街活性化(経済活力の向上)は実現出来ないことは明らかだと思うのですが。
 本気で商店街を活性化したければ、「域内消費循環の担い手としての再起」をテーマに掲げ、広域の消費購買行動の受け皿としての商業集積としての再構築を目指すことが必要です。2015年の現在、このことを唱えるのがわれわれ以外に無い、ということをあらためて考えて見てください。誰も真剣に都市の持続可能性再構築の担い手としての商店街活性化へのシナリオを持っていない。
持たないまま、活性化事業と銘打って陳腐な販売促進事業に時間とお金を浪費するばかり。
身の毛がよだつ光景ではありませんか。

商店街の都市における役割

 各級行政の施策では、中心市街地・商店街は、都市の文化、経済活動で重要な役割を担っている、と位置づけられています。市町、都道府県、国ともほとんど同じ表現です。
しかし、それ以上の踏み込みはありません。いったい、どんな役割を担っているのか? 
その重要さこそが商店街の持続可能性の再構築が必要な理由であり、その役割をよりよく果たす体制を再構築することが、とりもなおさず、中心市街地・商店街活性化の趣旨、目的ではないか。とするならば、その重要性の具体的な内容をしっかり理解しておくことが不可欠ですが、突っ込んだ検討は、誰も・どこもおこなっていませんね。

 われわれは、商店街のもっとも重要な役割は、「都市内所得―消費循環の担い手」ということだと思います。都市内のさまざまな所得が個人の消費になるとき、ショッピングが商店街・地場小売業の売り場でおこなわれると、消費されたお金は都市内を環流します。
都市の経済にとって極めて重要なことです。

 この買い物行き先・ショッピングの場としての役割をちゃんと果たすことが個店の商売繁盛であり、商店街活性化の実現そのものですが、どうも活性化=商売繁盛という直球は、活性化事業のなかでは喜ばれないような・・・。

 コミュニティの担い手としての役割を果たすことを通じて活性化を実現する、というような、回りくどい、効果の定かで無い取組が優先されているようですが、いつまでも続けられるとも思われません。活性化事業自体ももちろん将来にわたって続けたいだけ続けられるというものでもないでしょう。
それでも商売を続けなければならない人は何を為すべきか?
今目の前にある目には見えない課題です。

モール見立ての挫折

旧中活法(『中心市街地における市街地の整備と商業等の活性化を一体的に推進することに関する法律』)(平成10年)のスキームの目標として国が提唱した「ショッピングモール見立て」はなぜ挫折したか? 以下連続ツイート。参照文献:中企庁『TMOマニュアルQ&A』

まず なぜ今ごろ? をば。顧客維持ー生成装置としての小売業の在り方は、供給 ・需要両者の在り方と相即的に変化する。モール見立ては、消費購買行動と小売業における競争が相互作用的に変化する中で、陳腐化し、空洞化趨勢に陥っている都市中心部の商業街区を形成する商業等の活性化を推進、実現する「方向」として提示されたもの。曰く“中心市街地に立地する商店街等の商業機能を一個のショッピングモールに見立てて再構築する”と。

 推進の「方法」として設置されたのが「TMO」。
モール見立て は、TMOをショッピングモールのマネジメント機能に見立て、タウンマネージャーをショッピングモールのマネージャーに見立てる、という構成。この構成の先見性は、現在 、競争がさらに激化する中で、モールが「商店街見立て」を推進し、チェーン小売企業が「個店経営論」を採用するところに明らかであろう。
「顧客維持ー生成装置としての商業集積」の再構築が小売業界共通の課題となろうとする時代に、いち早く 自然成長的商店街から計画的顧客維持ー生成集積への転換が「活性化の方向と方法」として提唱されたことは高く評価される。
しかし、周知のとおり、この路線はほとんど見るべき実践を経験することなく、法改正と共にスキームから外された。

改正では 「モール見立て」の代替策は用意されず、アッと驚く、以後「活性化の方向と方法」は提示されず、各地の中心市街地活性化基本計画では、推進目標として「コンパクトシティ」「歩いて暮らせる」「歩いて暮らせる」などの曖昧な方向が掲げられている。これらは法の趣旨と整合していると見るか否か、論議されてしかるべきところ。

ともかく。 法改正にともなう 「モール見立て」の退場によって中心市街地における商業等の活性化の方向と方法は、計画主体が独自に構想することになった。その結果についてはここでは言及しないが、地方自治体がモール見立てに代わる「方向と方法」を独自に構想しうるはずもなく、活性化の数値目標として「通行量の○%増加」等を掲げる混迷に陥っていることは指摘しておかなければならない。

 さて、「モール見立て」はなぜ挫折したのか?
いよいよ本論だが、これはただ一言、「中身が なかった」ということにつきる。

 方向と方法としての「モール見立て」 には、肝心の中身が無かったのである。
目標であるモールとはどのような性格の商業集積か、なぜその実現を目指すことが活性化に繋がるのか、という基本的な説明が行われないまま、「中心市街地に所在する商業集積群の活性化は、「モール見立て」 、推進機関はTMOと示されても その趣旨を体した基本計画を作ることは出来なかったのは是非もないところというか、本来なら、基本計画作成の指導支援に招聘された専門家の役割だが、果たせなかったことは見てのとおり。
中心市街地活性化における 「モール見立て」の重要性の理解は望むむべくもないところ、ですからね。

 ということで、問題は、まるで流通業界が今まさに直面している共通の課題を先取りしたかのように提起された「モール見立て」に関わる謎、すなわち、ショッピングモールに見立てた再構築が提起された趣旨とせっかくの提起の中身が無かったのは何故か?という説明を要する問題があるように思われる。

「モール見立て」はなぜ挫折したか ?
第一に、それが提起された時点で趣旨が明示されなかったこと、
第二に、基本計画の作成段階で見立て論が重視されなかったこと、
第三に、法改正作業における見立て論の取り下げ、
という3段階の営為の結果としての挫折だったと判断される。
 特に残念なことは、法改正に於いて「見立て論」取り下げられたこと。
今日ではもはや現役の担当者でかって中心市街地活性化の方向と方法として 「見立て論」が存在したことを極めて少ないと思われる。先述のとおり、小売業界を挙げて「顧客維持ー生成装置」としての商業集積の在り方が「個店経営が形成する商業集積」へと収斂していく現状をみるとき、改めてその先見性が惜しまれ、再生が望まれる次第である。

 つか、どっちにしろ、われわれは今後とも 「モール見立て」を追求しますけどね。
「モール見立て」を放棄するならその代替索(もちろん、通行量等はとんでもない) を案出しなければならないが ・・・。
今、中心市街地ー商店街活性化の推進者、指導者が直面している課題は、チェーン小売業界の個店経営論、ショッピングモールの商店街見立てという「様変わり」を踏まえた「活性化の方向と方法」を再確立することだが、課題を理解するものは と~っても 少なく、趨勢を転換することは難しいのでは無いか。

シャッターの内外

 シャッターの内側の不備・不具合で業績不振に陥っている小売店が、シャッターの外側の施策の恩恵で業績が好転する、ということは(皆さん、期待しておいでのようだが)、ゼッタイにあり得ませんからね。お客さんがショッピング意欲は、ひとえにシャッターの内側の出来映え如何に掛かっています。
いくら魅力的なイベントを開催したり、集客施設を整備して通行量が増えても、立地する各個店のショッピング行き先としての条件が変わり映えがしなければ、通行量が買い物客に転化することは全く期待出来ません。商店街関係者以外の人なら誰でも分かることですが、数十年間活性化に取り組んできた皆さんには分からないらしいのが不思議です。
とても2015年の景色とは思えません。

どうして売れなくなったのか?悩んでいる商業者は多いと思いますが、その理由の大部分が個店のシャッターの内側にあることを指摘し、活性化の取組の大転換が必要なことを提言する学識経験者、支援専門家(〇〇アドバイザー、〇〇マネージャー等)は一人もいないという2015年のウソみたいな状況。

講習会「第三の波に針路を取れ」

19:00~ 講習会「流通革新 第三の波に進路をとれ」於 日田市キラリ会商店街の取組と広域同業種の取組をクロスさせる新しいネットワークが個店経営活性化を加速させる。
第三次流通変革の時代、商店街を活性化(商業集積としての持続可能性の再構築) するには、相応の勉強(調査研究でも可) が不可欠だと思いませんか? でも、業界でその必要性を提唱しているのは、われわれだけなんですよ。
セントラルマーチャンダイジングのチェーン小売業はトップダウンで個店経営を追求し、われわれの個店経営は、ボトムアップでチェーン化を目指す。第三の波は、従来の小売業界の常識が全く通用しない機会であり、競争条件へのチャレンジ。
われわれは、大手チェーン小売業を向こうに回して個店経営―商店街の商業集積としての持続可能性の再建と、個店経営―ボランタリーチェーンの構築という新しいネットワークの構築という事業機会を創出しようとしてますが、皆さんはどうなんでしょうね、活性化実現のシナリオ出来ているでしょうか。

「見えない店」の行き詰まり
当社が有志とともに推進する「お客に見える店づくり」が前提にしているのは、商店街立地の多くの店舗の現状が “お客に見えない” ということです。
【お店の外から店内の様子が分からない、見えない】
これでは「店前通行量」が入店客になってくれるはずが無い。
#見えない店 店内のレイアウト、什器の配置、陳列などもセオリー無視、好き勝手にしていますから何がどこにあるか分かりません。見えません。常連さんも目的買いだけ、店内を回遊してみる・ショッピング意欲が湧きません。まちゼミ、100円商店街で入店した人が店内を回遊してますか?
 見えない店の最大の問題は、店主さんが、自分の店がお客に見えていない、見てもらっていない、見せていないことを自覚していないこと。
見える店づくりの重要性が分かっていないこと。
見えない店がどんなに工夫を凝らしてもお客にめいていません。

「見える・化」の実践。実証事例の紹介

立地・規模・業種業態・現在の業績等々一切不問。お金を掛けず、計画を立てず、品揃えはそのまんま。「見える・化」に取り組めば、吸い込まれるようにお客が入って来る店に変身します。ウソみたいですが、実証事例はこちら

流通業界 第三の変革期

「流通業界、戦後第三の変革期」は、当社が商業界の現状に命名したものです。
個店経営、われわれとセブンイレブン以外にも大手チェーン小売業が「個店レベルの自立」を経営戦略に掲げています。個店経営と言えば、「見える・化」ですが、各社どの程度理解されているのか興味津々です。
「見える・化」は、POP単位、什器単位まで降りてきますから、チェーン店の場合、本当に見える・化に取り組もうとするなら、テナントまで徹底することが必要です。テナント本社と足並みを揃えなければならない。これは大変ですね。結局、大手の個店経営は中途半端に終わるのではないでしょうか。

 しかし、チェーン小売業が個店経営を掲げ、ショッピングモールが“商店街を目指す”という方向をうち出さなければならない時期に来ていることは確実です。
これに対して、商店街とそこに立地している各個店の取組はどうか・・・?

 われわれの「第三の波」は、関心を持たれる人が多いようです。特に、商店街立地の個店経営で日ごろ流通業界について勉強している人には中味に期待されている人が少なくないように思われます。『販売革新』11月号の「チェーン理論vs個店経営論」是非熟読してください。
小売業界の競争は、「もの余り・店あまり」状況を突破して行く店づくり、真っ先に成功するのはどこか、先陣争いです。その方向が〈個店経営〉ですが、まだきちんと定義(コンセプト)されていません。もちろん、われわれが言う〈個店経営〉とチェーン各社のネライとでは内容が異なります。
流通業界、「第三の変革期」と主張しているのは、今のところ当社だけ、本当にそうなるかどうかは、「キラリ輝く繁盛店づくり」とチェーン小売業各社の取組に掛かっています。とりあえず、変革期とする根拠は、①もの余り・店あまり、②キラリの達成による実証、③セブンの業績 などですが、大前提はわれわれが独自に作りつつある商業理論です。理論の構築はまだ途上ですが、それなりに活用可能です。セブンイレブンとジャスコの違いを理論的に説明することが出来る程度にはなっています。説明出来ないと〈商業集積〉を論じることは出来ませんからね。
 商売するのに商業理論が不可欠かと言えばそんなことはありません。理論無しでも繁盛店を作ることは出来ます。しかし、競争条件が厳しい広域商圏の商店街立地で〈持続可能な繁盛店〉を作ろうと思ったら、理論の助けを借りるのがベターだと思います。
もちろん、行政が取り組む商業活性化の取組は、客観的なエビデンスのある方向・施策であることが求められます。

繁盛実現に王道無し

 今の日本列島には、業種・業界を問わず、「イノベーション」などを掲げる余裕は無いですよね。
既存の企業や地域資源をどう改善改良して経済活力の向上を実現するか、が喫緊の課題です。自分に出来る細切れの改善改良を積み重ねる中から「化け」ていくという方法以外に誰もが取り組める活性化への道はありません。
失敗は許されませんから。

 個店経営も商店街活性化も同様です。「起死回生」の妙案などありません。
こうすれば繁盛間違い無し、という「方程式」もありません。
いつも申し上げているとおり、細切れの改善・改良を飽くことなく積み重ねて徐々に繁盛を実現していく。
イノベーションなどと空気に乗って粋がっていると取り返しがつかない羽目に陥ることになりかねないのでご用心。

有志個店の個店経営へのチャレンジ

流通業界は、戦後第三の変革期に入っているというのが我々の現状認識です。
環境が大きく変わるとき、変化を的確に見極めることが出来れば、変化をチャンスにすることが出来ます。
これまで小売業界は、【もの余り・店あまり】という時代環境の変化に適切な対応が出来ませんでしたが、今、業界の至るところで【個店経営】という経営戦略の大転換が始まっています。

  これは「戦後第三の変革」と見ることの出来る大きな転換です。
既にチェーン大手各社では「個店経営」=店舗段階の自主的運営―を実現する取組がスタートしています。

  この変革に商店街はどう対応するのか? 
公開経営、流通革命という過去の変革期を担ったのは、今の皆さんと同じ当時の個店経営者 でしたが、今直面している第三の変革に商店街に立地する有志はどう対応するのか?
近年の商店街の状況を見る限り、商店街単位での対応は難しいと思われます。まずは、前回、前々回の革新同様、個店経営 有志が自店の繁盛・持続可能性の維持・再構築を目的に立ち上がらなければならない。
チャンス到来です。

 当社は、キラリ輝く繁盛店づくりで蓄積した理論・技術を総動員して〈個店経営〉にチャレンジする有志個店の取組を支援します。

講習会 近まりました

商店街の現状は、直面している問題が適切に共有されていないこと。
取り組むべき課題は「商業集積としての再構築(=経済活力の向上)」ですが、実際に取り組まれているのは「街に不足しているもの」を加上すること。通行量、コミュニティ施設、子育て施設、図書館等々では経済活力の向上は実現できません。
商店街が活性化出来ないのは、この状況(解決すべき問題と実際の行動のギャップ)を誰も理解せず、対応策が立てられないから。

「キラリ輝く繁盛店づくり」講習会。開催が迫りました。大手チェーン小売業が軒並み「個店経営」を掲げて経営戦略の大転換を目指しています。小売業界第三の変革期です。他に先駆けて当社が提唱する「個店経営の繁盛を実現する・キラリ輝く繁盛店づくり」を修得するまたとない機会です。
商店街単位での取組が出来ない状況にある個店経営の皆さんに当社が始めて提供するキラリ修得の機会です。是非受講して「繁盛店への道」を修得、繁盛店づくりに着手して下さい。当社以外に類似の講習会を提供するものはありません。21世紀の地場小売業にとって最初で最後の繁盛実現の機会です。

昨日、〈第三の波〉に期待する、というメールをいただきました。
〈第三の波〉は、我々が名づける小売業界の現状ですが、是非、多くの皆さんに共有されるよう尽力したいと気合いが入っています。〈第三の波〉に上手に乗らない限り、個店経営に新しい繁盛=持続可能性の再建はありません。


補助金は補助金を否定するために使う


 商店街活性化を推進するための補助制度は、その趣旨からすると補助を必要としない状態、すなわち自力で持続可能な状態へ移行することを目的に活用することが必要ですね。
そのためには補助を必要としない状態:商業集積として持続可能な商店街の在り方を構想して、現状からそのあるべき姿へ移行していくための手段として補助制度を使わなければならない。
そのためには、事業に先だって 商店街が活性化の実現に向かって歩んでいく道が決められていなければならない。
これが中心市街地活性化基本計画であり、商店街活性化事業計画ですが、現実には「活性化を実現するための行動計画」にはほど遠い計画、とうてい計画の名に値しないような代物が罷り通っている、というのが実状です。

 商店街活性化への道、きちんと計画されている都市、商店街はほとんどありません。
あらためて、計画作成を考えなければならない時期ですが・・・。

  補助制度は活性化への道を進んでいくために活用しないとその趣旨を活かすことが出来ないと思いますが 現実の補助金の利用はどうなっているでしょうか。

 補助金が無いとルーティーンの事業にも取り組めない、という状況に陥っている商店街も少なくないようで、いわゆる、補助金漬け、ですね。補助金が無くなると殆どの活動が停止することになる。
あなたの街は大丈夫ですか?

雑誌『販売革新』11月号のお奨め

 小売業界を襲う地殻変動か?チェーンストア理論vs個店経営論 雑誌『商業界』11月号は、セブン&アイ特集ですが、内容は〈もの余り・店あまり時代〉からの脱却を競う量販チェーンストア企業の大転換を紹介しています。
関係者必読です。 https://t.co/aHpIsnuUWx
当社は、商店街活性化の方向として我々が提案するキラリ輝く繁盛店づくり同様、「もの余り・店あまり時代への対応」=小売業界全体の課題としてとらえ、小売業大変革の 「第三の波」と名づけていろいろ展開しています。
11月25日の講習会は、急遽、この「第三の波」の着想を加味した、当初の企画よりさらにいっそう充実した内容になります。
ご期待ください。


変革期をチャンスにするには勉強が不可欠

 講習会開催まで2週間となりました。今回の講習会(個店経営のオーナーさん対象)は初めての試み、ニーズを抱いている人に開催情報をどう伝えるか、がカギです。
講習会は、企業としての自店の確立を目指す個店経営有志を対象に、「キラリ輝く繁盛店づくり」の基礎を修得していただきます。同じ志を持つ全国各地の商店街立地の商業者が一堂に会し、机を並べて「店づくりの全体像」を学ぶ機会は、滅多にありません。
同じような機会は、これまで2回ありました。一回目は「公開経営(正札販売)」普及運動で、二回目は商店街商売からチェーン小売業への転換。後者は、ダーエー、ジャスコ、イトーヨーカドー、マイカルといったやがて全国を席巻するチェーン小売業の創業者となる青年達が机を並べて講習を受けました。
商店街の空洞化が進展、回復への処方箋が無い中で何とか事業を持続させたいと願う商業者は全国に多いと思いますが、商売繁盛・事業持続に自信を持っておられる人は極めて限られているのではないでしょうか。大きな環境変化のさなか、商店街・個店経営の皆さんにとって戦後三回目の事業転換のチャンス を構築する機会として提供する講習会です。現在、チェーンストア業界では、チェーン理論vs個店経営というテーマで論争が盛んです。個店経営と言えば、商店街立地の皆さんの立場ですが、果たして将来に自信を持っておられるでしょうか? 

 キラリ輝く繁盛店づくり、10大原則による見える・化の取り組みの次、第2段階は、イチゴ、特別にお金を掛けず売上を昨対比150%にアップすること。そのためには、さまざまな取組が必要ですが、基本になることが二つ。一つは、言うまでも無く、「見える・化」をさらに深化すること。もう一つは、「コンセプト主導の店づくり」です。“計画は作らない” 初年度の取組との違いは、修得した技術をもとにコンセプトを導きとして店づくりを進める、という方法。改善の方向と方法を示すのが「コンセプト」の役割です。現在、作成に取り組んでいる個店経営が、2市3商店街で15店舗ほどあります。
ツイッターでは、今、小売商業界には〈第三の波〉という大きな事業機会が押し寄せているのではないか、という話題を取り上げています。〈第一の波〉は戦後すぐに起こされた〈公開経営運動〉(請検索)、〈第二の波〉は、流通革新、チェーンストア大手の創業者が一堂に会し机を並べてチェーンストア理論を学びました。ダイエー、ジャスコ、イトーヨーカドー、マイカル以下、そうそうたる大企業の創業者が同じ席で勉強した、というウソみたいな話。皆さん、当時は地方都市商店街の店主あるいは後継者でした。さて、我々が直面している〈第三の波〉とはどのような波か?


※キラリ輝く繁盛店づくり ステップアップではお店のコンセプト作成に取り組む人が増えます。難しいですよ~w 例えばガソリンスタンだとどういうコンセプトになるでしょうか。お客から見てガソリンスタンド(給油、洗車、オイル&タイヤ交換etc,.)に期待していることは何でしょうか?

本当の問題に本気で取り組もう

 商店街が取り組む活性化施策は、①通行量を増やす ②増えた通行量を各個店が自分のお得意さんにする、ということが基本です。これは、『地域商店街活性化法』の“通行量を増やして中小小売商お業者の事業機会を増やす”という趣旨と軌を一にしています。
この方策が成功するには条件があります。

 条件その1.施策の結果、通行量が増えること、
その2.た通行量が恒常的に維持されること 
その3.立地する商業者が増えた通行量を自店のお得意さんに転化出来ること。
 このうちどれが不足しても活性化は実現できません。実態はどうでしょうか。

 「その1」はイベントなどで実現します。しかし、 その結果として、「その2」“恒常的な通行量の維持”は出来ません。
イベントの通行量増加は一過性です。従って、「その3」は出る幕がありません。
では、恒常的な集客が出来る施設(図書館やコミュニティ施設など)を整備した場合はどうでしょうか? 
「その2」“通行量が恒常的に維持される” は魅力的な機能を持った施設を作れば実現します。しかし、だからといって「その3」“増えた通行量を個店のお得意さんにする” が実現するとは限りません。ここに大きな錯覚があります。検討してみましょう。

 増えた通行量すなわち、個店の店前を通行する人が個店のお得意さんに転化するプロセスは、
①お店に気付き、興味を持つ 
②試しに入店してみる 
③気に入った商品が見つかる 
④試しに買ってみる 
⑤買った商品に満足したのでまた出かける 
⑥満足が続き、常連になる 
ということになります。

 このすべての段階をクリアして始めて店前通行量1が、得意客1に変わるわけです。
カギとなるのは、お店があらかじめ、入って見たくなる店舗内外の雰囲気、見ると欲しくなる商品群、和やか・親切な接客などが揃っていることですが、通行量増大を目指す商店街、立地する各個店にはこのような条件が整っているでしょうか? 
もし整っていなければ、通行量―得意客への転化プロセスはクリアできませんが・・・。

 あらためて個店群の様子を振り返って見ることが必要ではないでしょうか。一方、繁盛しているお店の場合、通行量が増えるとお店に入って見たい人が増えることが予想され、そうすると買いたい商品、満足出来るショッピングが実現し、お得意さんになってもらえる可能性があります。繁盛しているお店にとって通行量が増えることはありがちことですが、活性化が必要なお店すなわち今現在、あまり魅力があるとは評価されていないお店の場合は、通行量が増えても入店客―買上客―常連客が増える、という結果は得られにくい、ということになリます。

 結論として。活性化が必要=各個店の業績向上が課題になっている商店街の通行量増加施策は、期待しているような結果を生むことが難しい、ということです。商店街活性化にとって最優先で取り組むべきことは、各個店の売り場の「買い物行き先としての魅力」を強化向上させる取組では無いでしょうか。
シャッターの内側のことは店主の責任と言うことで長年やってきたわけですが、それだけでは活性化施策の結果を蓄積出来ないことが誰の目にも明らかになっています。
他方、各個店の状況はこのまま放置していて好転するということは望めない状況です。商店街活性化、いよいよ、本当の問題に本気で取り組まなければならない時です。


※来春はキラリ実践中の商店街で見学をかねて交流会を開催したいとおもっています。如何でしょうか。どなたか手を挙げていただくと嬉しいです。

個店経営とコンサルタント

誰もが願う個店経営の繁盛実現、とはいえ繁盛への道はなかなか見えません。経営の指南役・経営コンサルタントの導入は個店の繁盛実現にとって有効な手段でしょうか?商店街立地の個店経営がコンサルタントを雇うケースは少ないと思いますが、支援制度などで導入する
機会があると思います。あらためて 個店経営とコンサルタントの関係を考えて見たいと思います。

 実は昨日、キラリの取組のなかである参加者から個店経営にコンサルタントは役に立たない、と力説されました。おっしゃるには、個店経営の現状は、“何からどう手を着けたら良いのか分からない”というのが本当のところ、この状況を打開出来るコンサルタントがいるはずが無い、ということでした。そのとおりだと思います。

 お店の現状は、環境与件とお店の相互作用の結果として実現していますから、コンサルタントさんが日ごろ組織を対象におこなっている手慣れた仕事とはまるで違います。
一般にコンサルタントの仕事は、クライアントが解決すべき問題を定義し、解決に必要な手段行動を提案することですが、個店経営の現状は、問題―解決手段の発見提案というレベルで繁盛への道を切り開くことが出来る様な生やさしいレベルではありません。お店のあり方そのものを変えることが課題です。

 個店経営の現状は、日々の経営活動の積み重ねが、お客が買い物行き先に求め、期待しているあり方とミスマッチを生じているために起きているのですから、本当の問題は個店経営の基本的なあり方そのものだと言わなければならない。つまり、お店のあり方をかくあらしめている店主の経営に関するものの見方考え方、経営技術に問題があるわけですから、この問題の解決についてコンサルタントがどう支援することが出来る出来るのか?
あれこれの個別具体的な問題であればノウハウを提供すれば済みますが、店づくりの全体を作り上げている経営者の知識・技術に問題がある場合、コンサルタントに何が出来るか?

 必要なことは、これまで店を作り上げてきた知識理論、技術に変わって、新しい店づくりを導く指針となる考え方・理論、それを実現して行く技術をトータルに提供しなければならない。つまり、コンサルタントは現在の個店経営が採用している経営理論・技術を批判し、それに変わる理論技術をあらかじめ準備しておいて、要請に応じてそれを提供しなければならない。もちろん、単に提供するだけでは無く、個店経営者が提供された理論・技術を納得し、使いこなしていく過程を指導しなければならない。これはもはやコンサルタントの仕事ではありません。誰の仕事か? 
個店経営者が自ら身につけていく以外に方法は無いと思います。今、繁盛したいと願う個店経営者が直面している状況は、自分が持っている経営理論・知識・技術によって作り上げている経営の現状を否定し、新しい経営を構築していくことです。これを指導出来るコンサルタントはいないと思います。もちろん、能力を持っている人はいると思いますが、その人から知識理論技術を学び、その後経営の転換に取り組む、という方法は不可能です(理由は後述)。

 店づくりの転換は、スタート時点から自分で取り組む以外に方法はありません。しかし、「自分で取り組む方法」を模索する必要はありません。確立された方法があり、我々はそれをあなたに提案することが出来ます。これはコンサルティングではありません。繁盛への道のありかとその歩き方を提案する、コンサルタントとはまったく異なる支援です。

11月25日開催する講習会は、個店経営者がこれまでとはまったく違った、新しい繁盛への道を自分自身の力で歩く第一歩となる機会です。既に多くの個店経営者が歩いている道ですが、あなたにとっては未知未踏の道、始めの一歩を踏み出さない限り、繁盛を実現することは出来ないと思います。
 当社は、「個店経営」を地場・独立自営・中小・小売&サービス業の意味で使用しています。個店経営の真逆には、チェーン小売業が位置します。当社は、個店経営の繁盛実現(持続可能性=再投資可能性の再構築)に取り組む、個店経営の皆さん以外では本邦唯一の組織です。
通行量を増やせば商店街・中心市街地は活性化する、という人たちは、実は、通行量が増える→個店のお客が増える→お客がお得意さんになる→街がいつも賑わう、と考えています。そのことを長々と論じています。お暇な人はどうぞ

お知らせ:
 商店街経営。年間予算200万円で毎月定例のイベント、ハローウイン、クリスマス、・・・と20回以上のイベントをうち、空き店舗、子育て支援、コミュニティ施設運営等々、多彩な事業を展開する商店街があります。もちろんキラリも。その都度20,000部の折り込みをされるとのこと。
視察or副理事長さんを招聘して研修をされると商店街経営の基本的な考え方とノウハウが手に入ります。希望される方は当社宛にメールをどうぞ。取り次ぎます。

「活性化=通行量」という蒙昧が活性化をダメにする

商店街、中心市街地活性化と「通行量」との関係について。

 藻谷浩介氏の「住む人来る人が増えればまちは活性化する」という妄説に代表される「通行量が賑わいを作る」「通行量=活性化の原動力」という根拠のない思い込みは、とうとう公立図書館を通行量創出の手段視する暴挙を実現するにまで至っています。
手続き、内容について批判をものともせず、「おしゃれな図書館」が追求されるのは、図書館の集客力を通行量に転化すればまちが活性化される、という思い込みがあるから。
通行量は街を本当に活性化できるのか?
あらためて確認しておきましょう。

通行量神話からの脱却 

通行量神話の発祥 

『通行量神話からの脱却』は商店街喫緊の課題だ!

「通行量神話」を克服せよ 

中心市街地の客相 

藻谷浩介「理論」批判 

個店経営 講習会のお誘い

 個店経営とは

 当社は、地域住民が経営する・地域に立地し・地域住民に消費財を提供することで・地域住民の生活を支え・併せて地域経済の発展に貢献する小売業を「個店経営」と呼んでいます。これから、個店経営の「持続可能性の構築」について展開します。
ちなみに「持続可能性」とは、「繁盛」と同義であり、個店経営が永続する条件を作り維持することです。
すなわち、
①経営を通じて経営に必要な経費(所得を含む)が賄える
②将来の再投資が担保できる業績を維持する
がその条件です。

 将来にわたって、経営を続けられる売上―粗利を獲得出来ることが、個店経営の条件です。
条件を実現するには何が必要か?
すべての 個店経営 には、オーナーが定める目的があり、それは各個店経営独自のものです。しかし、個店経営がその目的を達成するには、まず持続することが不可欠です。すなわち、個店経営に共通する目的は、「持続すること」であり、「持続するために必要な粗利を獲得し続けること」であり、それが可能な「店づくり」を実現し、維持することです。
持続可能性を持った店づくりを実現し維持すること、これはすべての #個店経営 の固有の経営目的に優先する共通の目的です。

持続可能な繁盛店づくり

 「持続可能な店づくり」というとき、店づくりとは何か?
「店づくり」とは、すべての小売業が持っている三大要件
すなわち、①品揃え ②提供方法 ③提供環境 を最適に組み立てることを意味します。
個店経営 が目指す「店づくり」とは、お客の消費購買行動に応じて「店づくりの三大要件の組み合わせ」を最適な状態に維持することです。では、「店づくりの最適化」はどのように実現し維持するのか?

 店づくりとは何か?
まず、「店づくり」という言葉のコンセプトを確立しなければならない。
これまでの説明で明らかなように、店づくり=持続可能性の維持ですから、持続するために不可欠である「顧客の確保」が店づくりの目的、課題になります。
顧客の確保とは、①顧客を創出すること ②顧客を維持すること ですね。
これが店づくりの目的、すなわち、店とは「顧客維持―生成装置」にほかなりません。

 経営目的を達成し続けるために、顧客を創出し、維持する装置としての店舗は如何に以下にあるべきか? 店舗が顧客創出―維持装置として機能し続けるために必要な店づくりの在り方とは?

講習会でお待ちします。

 お金をかけず、計画を立てず、自力主体で取り組む新しい繁盛店への道を提案します。

繁盛実現への道、他に同等のレベルの機会は提供されていません。
この機会をお見逃しなきよう、お誘い合わせの上 ご参加下さい。。

11/04のツイートまとめ

quolaidbot

RT @takeoquolaid: 今以上に繁盛しなければいけない状況に陥っている個店経営が厳守すべき三つのこと。その一、販促をしない。その二、計画を立てない、その三、品揃えを見直さない。 なぜか? 理由は簡単、商売繁盛実現の敵だから。
11-04 11:29

有力な #個店経営 がショッピングセンターに入って苦戦する例が多いのは、SCが主にチェーン小売業で構成されており、個店経営の業容のままではお客に支持されないことが原因です。参加する場合は(奨めはしませんが)、「セルフ」業容へ転換してやっていけるか、十分な検討が必要です。
11-04 07:34

そうですか。武雄市からは最近距離の百貨店でした。図書館は武雄市からも出かける人があると聞きます。 https://t.co/RLJLsKWphp
11-04 07:27

#個店経営 われわれが使う術語(専門用語)としての「個店経営」とは、“都市住民が独立自営する中小小売業” のことです。個店経営の対極には「チェーン小売業(ウェブ検索)」が位置します。個店経営の繁盛実現は、自分たちとチェーン小売業の区別を理解することからスタートします。
11-04 06:53

#通行量神話 #商店街活性化 に自分のこととして取り組む人は、“通行量が賑わいを実現する” という、今現在、主流となっている考えをしっかり吟味することが大事です。「通行量」とは何か? まちの「賑わい」とは何か?特に、商店街立地の #地場商業者 = #個店経営 の皆さん。
11-04 06:46

個店経営講習会のご案内

《見える・化》から生きる力が湧いてくる
キラリ輝く繁盛店づくり (個店経営版)


サイト上で告知してる標記の講習会、いよいよ開催間近となりました。
目下、各地のキラリ実践者の皆さんに趣旨をお伝えし、身近な人に
参加を勧誘していただいています。

あまり例の無いスタイルの講習会です。

①これまで商店街単位で取り組まれているキラリ輝く繁盛づくりを
 個店単独で取り組んでいただく。そのために

②キラリの全体像を講習会で修得していただき、

③自店で実践していただく。バックアップは当社及び推薦して
 いただいた有志にメンターを務めていただく

という方法を考えています。

 キラリは実践すれば効果抜群ですが、これまでは商店街単位の
取組に限定してきました。このため、取り組んで見たくても組織と
しての合意が取れないと実践できない、という問題がありました。

 今回の講習会はこの状況を打開して、取り組みたい人がすぐに
取組を始められるシステムを目指すものです。

 興味のある方は、㈲クオールエイドあてメールでお問い合わせ"
ください。

11/03のツイートまとめ

quolaidbot

@txpres となるわけですが、現実の活性化の取組はチェーン企業から顧客を奪還するという問題意識を欠いているため、地場小売業の活路を開くことが出来ません。「地方創生」も再投資力の維持・拡大から地場小売業の活性化まで視野におさめた取組が必要ですがどうなることやら、ですね。
11-03 17:47

@txpres 課題である都市の持続可能性の維持ないし再構築には、再投資力の維持・拡大が不可欠ですが、消費―所得循環の要である小売部門が域外本部のチェーン小売業に占拠左例たのでは戦略―\戦術的に選択肢が極めて限られます。地場小売業の振興―商店街活性化が都市経営上の重要課題(続
11-03 17:42

@txpres 岡田さんの「域内再投資力」は、域内経済循環の有り様に左右されます。この循環(所得―消費―所得・・)は、最終消費の場がチェーン小売業か地元企業(われわれは「地場小売業」と)の売り場なのかで、その後の資金の流れが大きく違います。域内再投資力となるのは後者の場合です。
11-03 17:17

@txpres 絞りこんだ研究書は見かけませんが、この3冊に基本的なことは書かれていると思います。商店街の有力な店舗がくら替えすると、商店街―地域経済にはマイナスですが、当該企業にとっては命がけの選択、難しいです。 https://t.co/BWDFXKm3OW
11-03 12:32

RT @domensingi: 科学技術が進歩しているのに、暮らしに困る貧しい人々が増え、経済格差が拡大する状況は納得しがたい不合理です。不合理を打破できない原因の一つに錯覚があります。②11
11-03 12:01

RT @domensingi: 自由に貯められるとする立場は、自己責任を不当に強調し、市場原理主義を盲目的に信仰する危険を生じます。その結果、グローバル化の進行が国内の経済格差拡大を助長していることを見過ごしています。②10
11-03 12:01

RT @domensingi: 経済学の根本部分に単純な錯覚があり、それが経済活動の事実認識を誤らせている ②4 皆で豊かに暮らすことは可能であり、その方法がある ②4
11-03 12:00

@txpres 両者の差異は大きいですよ。
11-03 11:58

RT @domensingi: 社会のあり方を問う選択肢を考えましょう。自己責任型社会と助け合い型社会のどちらを選ぶか―。貨幣経済を続ける限り、答えは「助け合い型」です。(略)貨幣経済そのものが高度の協力作業ですから、社会そのものも協力度の高い社会を構築していくしかありません。…
11-03 11:55

11/02のツイートまとめ

quolaidbot

売場の改善はそっちのけで、「商店街活性化三種の神器」で繁盛を目指すというのは、店は変わらずお客に変われ、といっていること。お客は買物行先に事欠きませんから、自分向きの売場でないと思ったら(例え「三種の神器」には参加しても)、買物に行く、お得意さんになる、ということはありません。
11-02 19:22

すでに全国各地で多くの仲間=地場商業者がチャレンジして成果を上げている方法です。お金をかけず、計画を立てず、今すぐスタートしてたちまち成果(客数・客単価の向上)が確認できる、地場商業者にとって最適の方法です。取組の成果報告会の動画https://t.co/vRblVin5im
11-02 18:41

地域外から域内所得の集金を目的に進出しているチェーン小売業からお客を奪還する以外に商店街、地場小売業が持続できる道はありません。分かり切ったことですが、みんな知らん顔をしています。奪還する方法がわからないからです。我々は、その道と歩き方を発見しました。#キラリ輝く繁盛店づくり
11-02 18:37

講習会ご案内《見える・化》から生きる力が湧いてくる『キラリ輝く繁盛店づくり 個店版』 https://t.co/rmxap0CFsy 11月25日(水)10:00~17:00福岡県中小企業振興センター(JR吉塚駅前)講師:武雄信夫(当社代表)
11-02 18:20

したい!と切望している人も少なくないと思います。そうした状況を踏まえて企画したのが今回の個店が自分の自由意志で参加する講習会です。内容については、URLおよび#キラリ講習会 で説明していますので、どうぞご覧下さい。他では経験することのできない「繁盛への道のあるきかた」です。
11-02 16:55

が難しい。取り組みたくても取り組めない、という状況にある都市(市役所)、商店街、個店は少なくありません。中でも気になるのは個店です。やっと取組体制ができたと思ったら取り組む意欲のある個店が激減していた、ということでは話になりません。また、個店の中には今すぐ取り組んで趨勢から脱出
11-02 16:51

見るべきです。通行量を追いかけている間、個店の業績は低迷沈下するばかりです。この状況を突破する方向と方法として当社が提案しているのがご承知「きらり輝く繁盛店づくり」ですね。取り組まれた商店街―個店ではしっかり成果が上がっていますが、ネックがあって、なかなか事業を採用する合意形成
11-02 16:48

占めており、これを自店のお客にするのは個店の仕事、という位置づけです。ご承知の通り、このような取り組みの結果、個店のお客が増え、繁盛を実現して商店街の恒常的な賑わい・活性化が実現した、という例はほとんどありません。もはや、通行量の増加→個店の繁盛という図式は破産していると
11-02 16:45

現在のところ、商業振興策の中核にあるべき、地場小売業の振興、持続可能性を再構築するという課題は、ほぼ、各個店が自己責任で取り組むべきものと理解され、そのように扱われています。商店街の空洞化は通行量が減ったことが原因、活性化するには通行量を増やせばよい、とする倒錯した考えが主流を
11-02 16:37

止めようというのが中小小売商業振興施策&商店街活性化施策の本当の目的ですが、理解して対応している組織は少ない。ここを理解していないと、なぜ地場小売業の振興・商店街活性化が都市の政策課題なのか、わからないと思います。わからぬまま取り組むと採用する施策・事業がトンデモになります。
11-02 16:32

続きを読む

11/01のツイートまとめ

quolaidbot

当社の事業分野では、専門的な業務の受託は公募によることが主流になっています。ご承知のとおり。当社は、当社が受託する専門的業務は、公募制にはなじまないと考えていますので、これまでコンペ等に参加したことはありません。今後とも参加することは無いと思います。
11-01 16:34

個店経営講習会―《見える・化》から生きる力が湧いてくる ―『キラリ輝く繁盛店づくり(個店経営版)』https://t.co/kT3loosj4n
11-01 14:58

講習会のテーマ「レイアウトから生きる力が湧いてくる」を「《見える・化》から生きる力が湧いてくる」に変更しました。実践しておられる皆さんにはこちらの方が良いのかな、と思いまして。
11-01 14:55

10/31のツイートまとめ

quolaidbot

@toshouken 地下街は通りませんでした。ジュンク堂も下のカフェもいつになく空いていました。来週にも今度は時間を掛けて回ってみたいと思います。
10-31 07:48

有限会社クオールエイド
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プロフィール

有限会社 クオールエイド

  • Author:有限会社 クオールエイド
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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