09/29のツイートまとめ

quolaidbot

ものが売れてなんぼ、即物具体の商売人が、通行量などという抽象曖昧を目標に活性化事業に取り組むの図をよしとしますか?
09-29 22:44

商店街全盛時代の通りの賑わいを作っていたのは、通行量ではなく買い回り=回遊客だったことをほとんどの関係者が忘れている。郊外型商業の進出の結果、商店街で起きたのは通行量の減少ではなく、買い物・回遊客の減少だった。だから問題は「通行量増大」では解決しない。
09-29 22:39

商店街の賑わい実現を本気で目指すなら絶対にスルーできない課題がある。それは、自力で繁盛する個店を輩出する取組。繁盛する個店の存在無くして回遊は起こらず、したがって賑わいも生まれない。
09-29 22:32

キラリ輝く繁盛店づくりは、参加店を点から線 、線から面へ拡大することで、街を一個のショッピングモールに見立てた再構築を実践していますが、もちろん、これは「回遊目的」を作っていることにもなります。街を商業集積として 再構築するとは、街に回遊性を再構築することでもあります。
09-29 07:53

この場合の「ショッピングモール」は、コンセプト主導で形成された、中小小売店が軒を連ねる商業集積。ショッピングモールのデスティネーションは、スイミーです。
09-29 07:46

中活法のスキームで活性化を推進の方向=「街を一個のショッッピングモールに見立てて再構築する」を実践し、成功している唯一のモデルは東京巣鴨地蔵通商店街振興組合。調査研究の要あり、です。
09-29 07:29

RT @domensingi: 経済活動の真の目的は、GDP増大ではなく国民の幸福の増進-その具体的表現としての「生活水準の向上」-にあることを肝に銘ずべきです。生活水準の向上とは、衣食住、教育・医療などの公共サービス、学術、そして娯楽などの水準を向上させることです。生活水準の…
09-29 07:16

したがって、コンセプトの前にそれを店づくりとして実現するぎ技術が備わっていなければならず、また、店づくりを導く内容を備えたコンセプトをつくる技術も不可欠。
09-29 07:12

賑わい―回遊―繁盛?

 商店街が活性化出来ないのは、関係者がこぞって「都市伝説」に
惑わされているから。

都市伝説とは、
“住む人・来る人が増えると、街の通行量が増え、通行量が増えると
街は活性化する”
というお話し。

 この「都市伝説」を鵜呑みにした多くの商店街や都市が、
①イベントをしたり、賑わい拠点を作って街に人を集める
②集まったお客が街を回遊し、個店のお客になる
③個店が繁盛して商店街が活性化する
というシナリオに基づいて行動しています。

 しかし、.これは本末転倒した考えです。
イベントや賑わい拠点に来る人は、そのこと自体が来街目的であって、そ
の来街動機に「街を回遊する」は含まれていません。来街動機では無い
「回遊」を促すには、魅力のある「回遊目的」を作り、アピールすることが
必要ですが、都市伝説を信じている皆さんが回遊目的を作って提供する
ことはありません。

 そうすると、実際に起こるのは、
①イベントや賑わい拠点を訪問する
②訪問目的が果たされると帰って行く
③回遊は起こらない
ということですね。
既に取り組んであてが外れた経験をした人は多いと思います。
しかし、それでも挑戦し続けていますよね。

  実際に来街者が回遊するのは次の様な条件がある場合ですよ。
①街に繁盛店が軒を連ねている
②個店に買い物に来たらついでに他の店にも寄ってみる
③お客が通りを歩いて他の店に移動(回遊)する
④通りが回遊客で賑わう
如何ですか。こういう条件が実現している商店街にイベントその他の
目的で来たら、ついでに『回遊』が発生するということです。
都市伝説は大きな誤解です。

 商店街全盛時代の話。
“当時は通行量が多かった”と語りぐさになっているのは、実は「通行量」
では無くて、回遊=買い回り客でした。
個店が繁盛している、繁盛している個店間で回遊が発生する、やがて
繁盛店が増えて、街中に回遊客が行き交う、という条件が整って始めて
賑わいが生まれるのであって、まず通りが賑わって、それをもとに繁盛店
が生まれるというわけではありません。
第一、なにが原因で賑わうんですか?

 賑わいは繁盛している商店街の買い回り客が作る。
我々はこのことをずっと指摘してきましたが、耳を貸す人は極めて少なく、
あいかわらず、通行量が増えれば街は活性化する、という都市伝説が
通用しています。イヤですね~
我々の都市伝説批判に理屈で反論出来る人はいないと思いますが、
“多数決”というか自分の頭で考えたことより世間の「空気」に従った
法が無難ということか、ほとんどの関係者が内心は分かりませんが。
少なくとも行動としては、都市伝説を信奉しているかのように振る舞い
ますね。

 『中活法』第五条には、中心市街地(都市中心部商業街区)の活性化
は地方公共団体の責務と定められています。
しかし、その後作成された『中心市街地活性化基本計画』でも従来の
商店街と同様、通行量を増やせば商店街は活性化する・的な内容が
盛り込まれています。
当然、活性化は成功しません。

 この間我々は幾度も行政担当者向けのセミナーを開催、中心市街地
活性化への道を提案して来ました。『通行量伝説』については、完膚無
きまでに批判してきましたが、商店街振興の担当各位は、どこ吹く風、
我々の提案にまったく乗ってきませんね~(笑

相変わらず、
意欲的な商店街が要望を持ってくれば補助金を付けてやる
という半世紀にわたって取り組まれ、成果が得られないことがこれでも
か言うくらいハッキリしている手法を続けるつもりのようです。

 商店街は都市の顔、活性化が上手くいかないのは、上手くいかない
都市経営の象徴、かも知れませんね。

 「地方創生」も大変そう。

 という状況において、いささか考えるところがあり、我々はライフワーク
と定めている地場商業の活性化・個店―商店街の繁盛実現に向けて、
これまでのチャネルとは異なる新しいチャネルの開拓を企画中です。

商業施設のデスティネーション

デスティネーション:目的地
商業施設の場合は、店づくりの全体で提供する来店目的のことです。
商業集積の場合は、テナントミックス、

テナントミックス。
顧客のデスティネーションをより充実させるために品揃え=店揃えを工夫していくことであり、TMOの場合、「既存店の業容の転換」、「空き店舗を活用したリーシング」、「大型施設の活性化」などの手法で取り組みますが、商店街の場合、いきなりテナントミックスを計画することは出来ません。

まずは、既存各個店が自力でデスティネーションを構築すること。
商店街全体の方針である「ショッピングモール見立て」を構成するショップらしくラグジュアリィ対応型店づくりへの転換に取り組むことが最優先の課題。
既存個店の転換が進むに連れて、近くに欲しい品揃え・お店が次第に明らかになって来ます。空き店舗を利用して誘致する。
方針・目標は高く・はっきりと掲げ、着手は具体的に身近から、というのが試行錯誤法です。

個店の転換に着手する前の「テナントミックス」は絵に書いた餅、ゾーニング計画などが併記されていると、努力集中課題がぼやけるだけ、「シャッターの外側の事業」がメインになったりすると元も子もありません。

テナントミックス、「個店の転換が牽引するショッピングモールへの転換」という原則を度外視してあれこれ「計画」しても活性化にはつながりません。むしろ、取り組みを阻害することになるおそれ十分。

商業集積のデスティネーション(顧客から見た来店目的)は、言葉としては「コンセプト」として表現され、実態は「店揃え」で具体化します。

テナントミックスとは、コンセプトを実体化する店揃えのこと、もちろん、非・物販施設の編制・配置も含みます。

この定義からすぐさま帰結されること、それは、
「コンセプトなくしてテナントミックス無し」
ということです。

顧客志向コンセプト抜き・量販志向の郊外型SCの場合、「テナントミックス」の目的は「量販の実現」ですから、「集客力のある手テナントを集める」=現在直下、売り上げを上げている店を引っ張ってくる、ということが基本、テナントミックス抜きのテナントリーシング、不採算ショップを退店させ、シュンの店を入店させる、というのがすべてです。

目指すところは、各店の店前通行量の増大を図り・売り上げアップを実現する、というレベルであり、大昔、商店街が無意識・無計画的にやっていたことを、計画的に実行しているだけ、集積としてのデスティネーション充実などという問題意識はほとんどありません。

これは、「日本型GMS」と称される我が国の量販百貨店が、米国のGMS業態とは100%出自を異にする、スーパーマーケットがコンセプト抜きで「売れるものなら何でも売る」という商売を続けた結果として出現した、という経緯の延長線上で郊外型SCが作られた。
デベロッパーもコンサルタントもその他関係者一同、業種・業態、店づくりとコンセプトの関係などまったく意に介さない、売れてなんぼというレベルの「理論」の持ち主たちですからね。
そもそもコンセプトとは何か、しっかり考えてみたことも無いと思いますね。
この人達を商業集積経営やテナントミックスの専門家だと誤解しないこと。

では専門家はどこにいるか?
これが実際のところいないわけでありまして、一日も早く既存の「専門家」集団から離脱、まっとうな道を志向する人たちが輩出することが切望されるわけです。
それまではとりあえず、仮説志向型で取り組む以外にありません。
その中から新しいスペシャリストが出て来るという方が現実的かも知れません。TMOで関係部署にある人、がんばってください。
といっても、すぐには間に合いませんからね。
たぶん、TMOの専門家は自分のまちの活性化のプロセスではOJT、本当に働けるのは他の都市、TMOへの出稼ぎ、という段階かも知れません(W

この話題になるとどうも毎回脱線続きになりますW

>テナントミックスとは、コンセプトを実体化する店揃えのこと、もちろん、非・物販施設の編制・配置も含みます。

  お客のある買い物動機に関するショッピングについては、出来るだけすべてこの集積を利用してもらいたい、というのが集積側のもくろみ、せっかくなら全部そろっているとあちこち「買い回り」しなくて済む、というのがお客の考え。両者の思惑が見事に一致、互いにハッピーになれるのがテナントミックスです。

ちなみに「買い回り」とは、行く店、行く店に気に入る商品が見あたらない、ということですからね。行きつけのお店がある人は、そこで適当な商品がなかったら「また今度」ということで今日は買いません。従って「買い回り」などはいたしません。

ではテナントミックスはお客に何を提供しようとするのかと言えば、それは「買いそろえ」です。

 もの不足ー普及時代と現在では「買いまわり」行動の中身が変化しています。
かっての「買いまわり」が「品質と価格」で自分の期待にマッチする商品にめぐり合うための「お値打ち・お宝探し」であったとすれば、現在の買いまわりは生活を演出するための「アイテム揃え」。

「特定の生活局面を演出するための材料群」を揃えるための行動がショッピング(買い物・下見・冷やかし・ウインドショッピング)ですから、この目的に対応した店づくり~店揃えとは、「特定の生活局面を演出するための材料群」を揃えておくこと、そういうお店を揃えておくこと、来店者・来街者からみて意義のある品揃え、店揃えになっていることが重要です。

我々は一見のお客を相手に商売しているわけではありません。
例え初めてのお客でも、これからは末永くつきあったいただきたいお客の一人になってもらわなくてはならない、そうすると、お店の品揃えはお客が「これからもこの店に来ることにしょう」と思うような店づくりであり、集積としてはそのようなお店がそろっている、ということが必要になる。

個店の品揃えが品種ではなく客相にあわせた品目揃えになるのと同様、店揃えは「業種揃え」ではなく、品揃え=標的客相が同じお店を揃えなければ意味がありません。テナントミックスとは、店揃え、その中味は品揃えだと言うことをしっかり理解しておきましょう。
お客から見れば、業種は問わず集積のどのお店にも自分好みのアイテムが溢れている、ということがうれしい。お客がうれしいとお店は儲かる(W

対比して郊外のショッピングセンターの「テナントミックス」というのは、文字通りカッコ付きでしゃべる以外ない、というレベルでありまして、「核」という名の量販百貨店、ディスカウントストアなどが不特定多数の客を集める、これらのお客つまりは店前通行量を当て込んでサブテナントが出店する、という図式ですから、「テナントミックス」の合い言葉は、「内容不問・量販力を持った店を集めろ」の一言になります。

テナントミックスに限らず米国渡来の「専門用語」の多くは、使う人の側でテキトーに解釈して使われている例が多いので要注意です。テナントミックスマネジメントは、TMOの主要業務とされていますがその内容についてはほとんど理解されていないようです(これは「指導者」も同様のレベル、業界団体も同様だと思います)。
そもそも量販百貨店を「GMS」と一緒くたにして怪しまない、というところに諸障の根源がありまして、米国流通理論を輸入した人たちに素養が不足していた、その後もこれを是正しようとする動きが試みられながら主流になれ図、現在に至っている、というところに中心市街地・商店街活性化が業界筋の専門家や学校の先生達から理論的なレベルにおいて解明・提起されていないい原因があると思います。

この時期、中心市街地活性化について処方を示せない経済学・経営学・商業学などがこれまでやってきたこと、今現在やっていることはいったい何だ?という疑問が生じるのでありますW

 商店街が一念発起、街ぐるみでデスティネーションの再構築(これが商店街活性化の本命)に取り組んで成功しているのが“とげ抜き地蔵”で有名な東京の巣鴨地蔵通り商店街です。
ツイッターで@takeoquolaid で紹介しています。

09/27のツイートまとめ

quolaidbot

当日の売上には満足しているそうですが、金・月が落ちこむことと、百均市だけしか来ないお客さんにもう週内でもう一回来ていただきたい。SMに包囲されていて大変ですが、知恵を出さなくちゃ。
09-27 20:12

毎週毎週取り組んでいますから、完全にお客さんのライフスタイル、ショッピングスタイルに定着しています。百均以外にも目玉商品あり、一週間分の肉をこの市でまとめ買いする、という情景は珍しくない。ちなみに、同商店街、住宅地からのアクセスにはすべてSMやDSが通せんぼしています。
09-27 14:25

100円商店街。どうせ取り組むならこれくらい気合いを入れて、という事例のご紹介商店街:福岡市吉塚連合商店街類 型:最寄り型商店街企 画:毎週土曜日「百均市」という名称で各店舗、プロパーの品揃えからえりぐすぐったお買い得を企画提供。毎土曜日午前中はお目当てのお客で大賑わい。
09-27 14:22

ということですね。「三種の神器」といわれる集客イベントも、チェーン小売業のライバルとしての存在を念頭において工夫しないと、本当の目的=お得意さんづくりにはあまり役立たないかもしれません。というか、役に立っているかどうか取り組んでいる人が一番よく分かっているはず。
09-27 14:18

人々はなぜ商店街では無く、チェーン小売店にショッピングに行くのか?その理由をきちんと理解した上で、でも、あなたのショッピング行き先なら商店街の方がベターですよ、と自信をもって言えるのかどうか。言えなければ折角の各種事業ですが、本当の意味での成果(得意客の増加)は得られません。
09-27 13:53

かのように振る舞っていますが、もちろん、商店街に来ない人たちの多くは向こうのお客さんですね。お客さんを増やすには、向こうを向いている人たちにこっちを向いてもらわなければならない。お客をふやすということはそういうことですが、イベントその他、現在取り組んでいる事業で実現出来ますか?
09-27 13:49

商店街活性化に取り組み場合、大事なことは、ショッピングモールを始め、街なか~郊外に数多く出店しているチェーン型小売業との関係をどう考えるか、ということです。賑わいイベントや空き店舗、コミュニティ事業などに取り組んでいる商店街は、チェーン型小売業は完全無視、市内には一店も無い(続
09-27 13:46

キラリ会員なら当然必読 https://t.co/MLHnwZpYcZ
09-27 10:29

今さら他人には聞けない言葉 https://t.co/A8YcG53dr8
09-27 10:29

「コンセプト」とは何か

    ふだん、何気なく口をついて出る よく分かっているようで、あらためて
考えてみると実はよく分からない、  という言葉が意外とあるものだ。
特にカタカナ語などの場合、ふだん誰もが使っていて今さら「どういう意味?」
と聞くことがはばかられる言葉もありそうだ。
  とりあえず、雰囲気で使っていたりするわけだが、中にはそういう使い方
しているととんでもないことが起きるという言葉がある。

  「コンセプト」などがその例。誰もが特に意味を確認することもなく使って
いるが、英和辞書を引いてみると「概念、考え方」などと素っ気なく説明され
ている。概念? 考え方? あなたはどういう意味で使っていますか?
 今日は誰もがいつも使っていながらあらためて意味を考えるとよく分かっ
ていないかも知れない「コンセプト」について、スーパーマーケット(以下SM
と略記)を例にして考えてみたい。

 私にとってコンセプトは簡単、コンセプト=定義という意味で使っている。
SMのコンセプトとは、SMの定義ということである。例えば小売業の「業種業
態事典」というものがあるとして、その事典でSMについて説明されている内
容がSMのコンセプトということになる。

 試しにSMのコンセプトらしきものに挑戦してみると、「主婦(というか夕食
調理担当者ですね)が夕食の献立材料の調達に行き、同時に済ませたい買
い物・用事もワンストップで出来る店」というようなことになる。家庭での夕食
の献立材料を調達に行く、主婦としての業務用の買い物であり、時間も支出
も合理的に切りつめたい、という購買動機のもとでやってくるのがSMという
ことになる。
 この来店動機=期待を満足させ、さらにこの時、お客から見て一緒に・
ついでに済ませた方がいい買い物、用事(家庭用消耗品の補充やクリーニ
ングなど)も一緒に済ませられるテナントミックスを構成しているのがSMだ。

 新しい仕事・問題への取り組みは、まずその定義=コンセプト作りから始
まる。コンセプト作りの難しさは、それが表現しようとする対象となるコトや
モノを「過不足なく」表現する、ということである。
SM関連の商品で例えば食材全般となれば「市場」になるだろうし、「主婦の
買い物」全部に対応しょうとすれば「量販百貨店」になってしまう。
ちなみに「ワンストップ」とは「レジを1回通る」ということである。

 最近、さかんに報道されている、量販百貨店(ジャスコ、イトーヨーカドー)
の危機は、創業時点ではSMチェーンとしてスタートした企業が、SMの役割=
コンセプトを理解していなかったために、いつの間にか「沢山売れるものな
らなんでも売る」というコンセプトの「量販百貨店」に変化してしまった、
ということに根本的な原因がある。もちろん「量販百貨店」はアメリカの
GMSとは似て非なる業態であり、SMが日本的に「進化」した形である。

 国小売業の新業態は、顧客の生活・購買行動の変化によって既存の業種
・業態との間に発生したミスマッチを解消する=ビジネスチャンスとして創
造されて登場する。この場合、新業態は顧客の生活や購買行動を基準にして
既存の業種・業態との違いをはっきり出す、ということは当たり前のことで
ある。コンセプトの重要性は特に強調される必要も無いが、日本の場合、新
業態はほとんどが米国の表面的な模倣という例が多かったので特に注意が
必要である。

 米国でコンセプト主導で展開されていたSMを日本に輸入するに際して、表
面だけ、ハードを模倣してみたらタイミング的にぴったりだったので大ブレ
イク、衣料、家電などなど、扱ってみたらこれらも飛ぶように売れた。その
結果、「沢山売れるものならなんでも売る」店になってしまったということ
である。
 今さら元には戻れないし、「沢山売れるもの」とか無くなったし・・というの
が日本型GMS=量販百貨店の現状である。(ちなみに米国のGMSといわ
ゆる日本型GMSとは似て非なる業態である)このような苦境にあえぐ量販
百貨店がある一方、SMのコンセプトをキッチリ守ったところはSM業態の
充実を目指して健闘中である。

 コンセプトは言ってみればビニールの風呂敷のようなもの。対象をキッチ
リ包んでいるから外から形が分かる、透明だから中味も分かる、というよう
作らなければいけない。対象の中身をキッチリ、過不足なく包む簡潔な短
文で表現するのがコンセプトである。対象となるモノやコトに基本的なレベ
ルの問題が発生した時、コンセプトに戻って考えれば解決策や進むべき方向
が見えてくる、という役割を果たすことが出来るのがコンセプト、また、解
決策を考えるときの基準もやはりコンセプトである。コンセプトが問題解決
のスタートであり、ゴールであるということになる。皆さんの回りにあるコ
ンセプト、果たしてこんな役割を果たせるかどうか、一度チェックしてみら
れたら如何だろうか。

 もう一つ大切なことがある。それは、コンセプトは顧客志向であるべきだ、
ということ。われわれが住んでいるこの社会は言うまでもなく分業社会であ
る。分業社会とは「誰もが誰かの役に立つことを通して自分の目標達成を実
現する社会」(つまり分業社会のコンセプト)という社会だ。分業社会で自
分の目標を達成したかったら、その目標を達成する鍵を握っている人に「達
成に向けて行動してもらう」ということが大切になる。他人の動き如何で目
標が達成されたりされなかったりするのだ。
 言い換えれば目標を達成するためには、相手に目標達成に協力してもらう
ということ、それも相手が自身の目的を達成するために動くプロセスがその
ままこちらの目的達成に貢献する、という関係を作り上げることが大切であ
る。(これがマーケティングの本当の意味・考え方)

 したがって、コンセプトも「顧客志向」で作らなければいけない。
例えば「献立材料を調達に来るところ」というコンセプトからは、お客の
活をよく知り、その不満や不便を解決する新しい提案などがいくらでも生
まれて来るだろう。他方、「沢山売れるものならなんでも売りたい」という
コンセプトからは、昨日までの売れ行きや他店の状況などを参考に手を変え
・品を変え・値段を変えて、ということしか出来ない。お客の生活や購買行
動の変化に対応してこちらが変化する、しなければ目標達成は出来ない、
という問題意識が無いために、お客の生活の変化、買い物に対する期待の変
化などには気づくことさえないかも知れない。

  いい(悪い?)例が某量販百貨店の「生活百貨店」という「コンセプト」、
生活百貨店っていったい何? 生活に必要なもの全般を売る? 沢山売れる
生活用品を売る? あるいは「時間消費」というキャッチフレーズ。時間は
好むと好まざるとに関わらず消費される。消費される時間は、「節約」した
い時間と「堪能」したい時間に区分されるのだ。

 繰り返しておこう。コンセプトは、こちらの目標達成の鍵を握る顧客・相
手が自分のために行動する、その行動がそのままこちらの目標達成への
貢献を実現する、という関係を作り上げることを目指して、そのレベルで役
立つ方向で作ること。 目標を達成するには鍵となる相手(顧客)のこちら
側に対する期待をよく知り、その期待に応えられる仕組みを作ること。
コンセプトはこのようなわれわれが目指すの相手への貢献の簡潔な表現
である。

  コンセプトを作るということは、対象や言葉について大変敏感であること
が要求されるし、もちろん対象となるコトやモノについてはもちろん、その
前後左右についても十分な知識を持っていることが望ましい。だがこれは
十分条件ではない。コンセプトつくりは「勝てば官軍」、どういう手法で作っ
てもよい。
 ただし、出来上がりはここで述べたような「役に立つ」内容を備えておく
ことが必要である。したがって日ごろから対象に関係のある知識・情報を沢
山持っておく、必要に応じてそれらの知識や情報が自然に湧き出てくる、と
いうことが望ましい。(このあたりはいわゆる「能力開発」のテーマ、その
ノウハウについては近くホームページ上で講義する)
 ひとつ皆さんもコンセプト作りに挑戦されてみては如何だろうか。あるい
はコンセプトつくりを既に手がけておいでの方は今回述べたことを念頭にも
う一度見直してみることも意義があるかも知れない。

 言葉の定義などにあまりこだわり過ぎるのは良くないことだが、少なくと
も「コンセプト」という言葉をここで述べたような「概念」として活用すると、
ビジネス上で大変有意義であることは間違いない。是非おためしあれ。 

 最後に「コンセプチュアライザー」という私の自称している肩書きについ
て説明しておきたい。これを名乗っているのはたぶん日本で私だけだと思う
が、「問題の解決にあたって、解決された・望ましい状態をコンセプトとし
て定義し、現時点から望ましい状態 に至るまでのシナリオを作る」という
役割を担う人のことである。私の場合は、 プロだから「要請により、他人
の」と頭に付くことになる。
ちなみに「戦略」とはこのシナリオのことである。戦略という言葉もこれまた
使う人の数だけ意味が代わりそうな万能語である。次回は「戦略」につい
て考えてみたい。

09/26のツイートまとめ

quolaidbot

RT @domensingi: 貨幣経済では、支出は必ず誰かの収入になります。逆に収入は、必ず誰かの支出を必要とします。(略)企業や個人が年間収入と年間支出を一致させれば、GDPは維持されます。誰かが収入の一部を貯蓄に回すとその分だけ別の誰かの収入が減り、GDPも減ります。貯蓄…
09-26 23:32

RT @domensingi: 所得は人間の労働と自然の恵みにより生じます。カネを得るには労働によって付加価値を生産する必要があります。利子付きでカネを貸せば利子を獲得できますが、この利子は他人の労働によって生じた付加価値の一部を分けてもらったものです。カネがカネを生むことはあ…
09-26 21:25

09/25のツイートまとめ

quolaidbot

だから、コンセプトを作るのはそれなりに技術が必要ですし、出来上がったコンセプトを導きにお店を整えるにも技術が不可欠です。コンセプト作り、店づくり、どちらも技術抜きでは語ることが出来ません。
09-25 21:49

初対面で、まずコンセプトを作りましょう、と提案したり、このお店のコンセプトは?と質問する人がいますが、コンセプトを知らないから言えることでです。コンセプトは、お客から見れば自分にとってのこのお店の存在価値であり、お店にとっては、お店を持続するための店づくりの基準です。
09-25 21:47

その商品をお客の生活に持ち込んだら、お客の生活はどう変わるか?お客さんと共通のサークルに位置すると見えてきます。それも「#見える・化」の一環です。
09-25 21:43

「キラリ」では接客についてはノウハウは不要と考えています。「#見える・化」が進むにつれて、巧まずして、自然に笑顔が生まれ、笑顔でお客さんに接することが出来るようになる。不思議。たぶん、見える・化が進んだお店を見てもらうのが嬉しいからでしょうね。
09-25 21:40

売れるのはよい商品では無く、お客が良いと認めた商品だ。と誰か言ってましたよね。
09-25 21:34

吸い込まれるようにお客が入って来るには、店前を歩いている「潜在顧客」に、“思わず入って見たくなるお店” として認知されることが必要です。そんな風に見えるお店を作ることが先決。#お客に見える店づくり、ですね。チャレンジする時の合言葉が「#見える・化」。
09-25 20:10

住む人・来る人を増やせば商店街は活性化する、は活性化の第一人者とまで言われた藻谷浩介氏のご託宣(論拠無提出)ですが、真に受けて取り組んでも成果が全く挙がらないのは、商店街の店舗群が、「吸いこまれるようにお客が入って来る店」を実現出来ていないから。#お客に見える店づくり
09-25 20:04

お店の前を今まさに通り過ぎようとしている人が、ちらっとお店に視線を向けたら、!!!、何に、このお店!と吸い込まれてくる、というのが通行量増大事業の意味するところですね。「何に、このお店!」が成立しないと、「通行人」が来店客に転化することはあり得ません。#お客に見える店づくり
09-25 20:00

「#キラリ輝く繁盛店づくり」 通行量を増やせば中小商業者の事業機会が増大する” といいます。もちろん間違いではありませんが、実際にその事業機会が獲得されるには、立地するお店が “吸い込まれるようにお客が入ってくる店” として作り込まれていることが前提です。#お客に見える店づくり
09-25 19:53

難しそうですが、そんなことはありません。来店目的の単品だけ買ってもらうだけでは客数がもっと必要ですし、来る度にあれこれ買えるお店なら、繰り返し来店したくなる、ということもあります。#得意客生成装置
09-25 14:44

続きを読む

再開発ビルは何故成功しないのか

□はじめに

 多くの都市の中心市街地活性化基本計画には 「核施設」 の
整備が計画されています。中心市街地の集客核であり多くの場合、
商業施設です。
量販大型店(GMS)が撤退した空店舗のリニューアルや公共
機関との複合ビルの場合もあります。いずれも当該施設が広域から
集客、中心市街地全体への回遊を創出して一挙に活性化を実現する、
という計画でした。

 ところが、ふたを開けてみると、施設への集客は出来たものの、
施設外への回遊はほとんど起こりません。当て外れ。
そうこうしているうちに肝心の集客核からも客足が減り、業績は
次第に悪化、低迷するようになります。いろいろと手を打たれるの
ですが、なかなか効果が挙がりません。

 そうこうしてるうちに、
郊外や隣接する自治体にモールなどが進出するとさらに落ち込みが
ひどくなり、核店舗が撤退、執行部交代、債権放棄、あれよあれよ
という間にお荷物になってしまう・・・。

 都市の規模や施設の規模を問わず、どうしてどこの街の核施設も
同じような運命をたどるのか?
その原因を明らかにして、新しい繁盛を実現していく対策を提案し
たいと思います。

□余 談
 しかし、ただ、あーですよ、こーしたらいいですよ、だけでは面白
味に欠けるので,どこか、どなたか、“うちが実験台に上がってもい
いよ、本当に活性化出来るのなら”という手は挙がらないでしょうか。

 クオールエイド流繁盛店づくり、お金は掛けない。計画は立てない
・新規のお客は欲しがらない、三点セットで立ち直らせるという企画
です。
ちなみに「キラリ」はこれまでも、百貨店、商業ビル、エキナカモール
など「中心市街地の核店舗」で取り組まれています。


□なぜ再開発ビルは軒並み失敗続きなのか?
 結論から言いますと。
 計画した人(グループ)が、商業についての知識を持っていなかった、
今どき中心市街地に「商業核」を新設するにあたっては、必ず持って
おかなければならない知識を持たないまま、漫然と建設に取り組んだ、
ということです。
これが失敗の最大の要因、全国の開発事例=失敗事例に共通する
原因です。

 多くの事例では活性化策に取り組まれていますが、その取組は、
上記の失敗要因に気づかないまま、要因に対する対応を講じられない
レベルで進められていますから、いくら注力しても効果が挙がりません。

 せっかく作った核施設、中心市街地の核店舗として機能させるには
何をどうすれば良いのか考えます。
問題に直面している人は、お付き合いいただくときっと得るものがある
はずです。


□「集客核」について

 商業関係で“核”“核店舗”と呼ばれる施設については定義がありま
せん。核店舗に限らず、小売業界の専門用語はあまりきちんと定義し
ないまま使われている例がほとんどです。
 もちろんw、商店街、中心市街地界隈で流通している商業用語、専門
用語も定義されいません。定義されていない言葉を使った考察で、原因
が複雑で大勢の人が関係している問題の解決策を考え出し、実行して
目的を達成することは難しい。
第一に、解決策が“見た目”レベル、問題の現象的な部分に対する対症
療法位しか考えられないでしょうし、その対応も何のために取組むのか、
関係者が共有することはなかなか出来ないと思います。

 専門用語の定義、難しく考えることはありません。
この言葉で何を言い表そうとしてるのか? ということ。
商店街、中心市街地関係の専門家さん達が使う“専門用語”、果たして
ちゃんと定義されているかどうか。直接聞いてい見ては如何でしょうか。

 さて、“核店舗”について。
これは「商業集積」において特別の地位を占めている店舗のこと。
特別の地位とは、その商業集積全体を代表している、象徴する位置に
ある店。その商業集積が対応するショッピングニーズの中心部分に
対応している、商品(売場)構成、サービス、店内環境を実現している
店舗のこと。
核店舗は, その店・売場をみればその商業集積がねらっている消費
購買行動が理解出来る、という特性を持っています。

 計画的に作られる商業集積の場合、核店舗を導線の中核に据え、
その周囲にサブテナントを配置するという形が一般的です。
サブテナントとは、核店舗が象徴するデスティネーションを補完する
店舗、売場です。

 集積類型が同じ商業集積の場合、核店舗は大体同じ業態になり
ますから、余り独自性を発揮することは出来ません。いたずらに売
場を拡大するとマネジメントの効率が低下します。
集積間競争に勝ち抜くにはサブテナントの充実が不可欠です。


□核店舗のテナントミックス

 もう少しテナントミックスの原理について説明しておきますね。
中心市街地,商店街にとっても重要な概念、タウンマネージャー
さんでこの概念をここで説明する内容で理解しておかないと役割を
果たすことが難しくなります。

 さて、核店舗(ここでは百貨店・DMS)といえども単体で成立して
いるわけではありません。
同業種・同業態間の競争は、どちらが業態としてのデスティネー
ションを(消費購買行動からみて)実現しているか、を巡って行わ
れます。
というか、同業間の競争なら「差別化」でいけます。
差 別化とは:
1.同業他店がやっている「よさそうなこと」は全部採用した上で
2.他店がやっていないことをやる
という昔の経営手法ですね。

 同業間競争の場合、特にどちらも「見よう見まね」で作った業容です
からどうしても似通ってきます。目隠しして店内に入って目隠しを取ると,
どこの店にいるの分からない,といわれるくらい。
この点、核店舗の関係者にはよくわかっていますから、自社内部の努力
による差別化は困難となれば、後はテナントで勝負しなければならない。
競争相手が持っていないテナントをどうリーシングするか。
これが百貨店、GMSの競争戦略・経営持続戦略としてのテナントミックス
の基本です。
核店舗を撤退に追い込んだモールのテナントミックス戦略も「ご当地初
登場」のテナントをの宣伝に頼るなど余り変化はありません。

 ということで、以上を踏まえて「中心市街地の新核店舗」の考察を続け
ます。


□ 核店舗のテナントミックス (2)

 本来、テナントミックスは、核店舗が構築している業容をいっそう充実
せる、補完強化することが目的です。競争=お客の消費購買行動への
対応です。

 百貨店やGMSが細かな顧客ニーズの変化に対応することは業容の
特性から難しいと言うこともあって、テナント=専門店の力を活用して
集積としてのデスティネーションを作る、という方向が主流ですが、この
手法もろとも郊外のモールに敗退した、というのが中心市街地から核店
舗消滅の事情です。

ちなみに、同じ手法で勝利しているかに見える郊外のモールも内実は厳
しく、ここに中心商店街起死回生の道が見えているのですが、その話は
また後ほど。


□中心市街地の集客核

 中活法において中心市街地とは「都市中心部の商業街区+アルファ」
をいいます。ここを間違うと、ものの見方考え方、施策、全て間違う可能
性がありますから要注意。
ちなみに、今大きな問題となっている地方創生に関わるコンパクトシティ
指向には、中活法のスキームは対応していません。
よくよく吟味してみること。

 さて、中心市街地的商業集積の核と言えば、昭和の頃は百貨店か量
販百貨店、それにトレンディ服飾系のテナントビルと決まっていました。
ところが空白の二十年、平成に入るとこれらが揃って“核機能”を喪失、
業績不振ーリニューアル―業績不振という「負の連鎖」にはまり込み,
相次いで撤退に追い込まれたことは周知のところです。
 核店舗が撤退すれば、その集客力に依存していた「買い回り型商店
街」はたちまち通行量激減、閑古鳥が闊歩する事態に陥ります。

 中心市街地活性化は、低迷する中心商店街を活性化することを使命
として制定されたことは、改正前の法律の正式名称が、「中心市街地に
おける市街地の整備改善と商業等の活性化の一体的推進に関する法
律」だったことに明らかです。

 状況からして
商業等の活性化を任務とする中心市街地活性化基本計画に掲げられた
商業等の活性化のための事業の筆頭は、「中小小売商業高度化事業」
(現行法も)。その目指すところの第一は、中心商店街に集客核を再建
すること。

ここまでよろしいですか?


□課 題

 中心市街地・中心商店街に新設する集客核の課題とは。

 従来、自他共に認める中心商店街の核店舗=百貨店等が退出した
後を引き受けて集客の核となる施設の業態・業容は如何にあるべき
か?
前提条件の第一は、百貨店や量販百貨店(以下「GMS」)では話に
ならない、ということです。
だって、従来しっかり地域に根を張っていたはずの店舗群が総退出
せざるを得ない、「地殻変動」が起きているわけですから。

ちなみにこの地殻変動は、核店舗のみならず、それを取り囲んで立
地する商店街群全体にも同様に深甚な影響を及ぼしていますが、
この地殻変動が全く理解されていない、
今日に於いてもなお、というのが大問題。

新に核店舗を計画するに当たっての作業は、
1. 既存核店舗を総退出せしめた「競争環境の変化」を的確に理解し、
2.その理解の上に新に計画する
 「核店舗」の業態・業容を計画立案する
 という創造的なものです。さらに、
3.核店舗として、商店街の各個店が構築すべき「新しい繁盛への道」
 のモデルとして,
繁盛を実証し、ノウハウを構築し街なかに普及するという役割を持ち
ます。
 スキームに於いて「核店舗の整備」が高度化事業構想―タウンマネ
ジメントの根幹に据えられたのは以上2つの理由からです。

 中心市街地活性化推進の核となる「核店舗」への期待と課題は以上
のとおりですが、
実際の取組に於いてこの期待と課題はどう理解され、計画に反映され
たか。


□ 計画されたこと

 中心市街地活性化基本計画における核店舗の整備は、
1.新設
2.大型店が撤退した後の建物を再利用
という方法が一般的ですが、
計画するに当たっては、どちらの場合も、
1.商店街既存の各店舗が撤退に追い込まれた原因の究明
2.これから商店街の核となり得る店舗が具備すべき要件
などについて、検討された形跡はありません。
これは大変重大な問題。

本来なら、
1.新規に開設する核店舗はなぜ“核店舗”としてふさわしいか
  説明した上でさらに
2.核店舗を整備した効果を獲得するには商店街全体・既存各個店
  はどんな自助努力が必要か?

よいう二点を基本計画上に明らかにして、

3.商店街・各個店が核店舗を中心に再構築していくデスティネー
  ションを定義し、それを実現して行くシナリオを描き、
4.各段階をクリアしていく行動・事業を計画する
これが中心市街地活性化基本計画の任務です。

 実際はどうであったか?

 核店舗の果たす役割を踏まえた業容の構築・・・・無し
 商店街とともに構築していくデスティネーションの定義・・・無し
 商店街・個店の努力が向かうべき方向・・・無し
 取組のための体系的な施策・・・無し

 という無い無い尽くしで取り組まれたのが核店舗の整備、これ
で核機能を期待するとか、商店街活性化の牽引車とか言われて
もですね・・。

開設してみたら、案の定、核機能は愚か自店の経営継続もまま
ならない状況のものが多い。
この原因をもう少し詳しくみていきます。


□ 商店街の核店舗

 中心商店街が当該都市の〈ファイナルショッピングゾーン〉だ
った頃は、郊外の商業集積は影も形もありませんでした。当時、
商店街の核店舗は前述のとおり、地方百貨店か量販百貨店、
あるいは両者並立でした。当時は商圏内に比肩できる集積は
無かったので、商店街立地の大型店=商店街の核店舗、と
いう認識でよかったのです。
実際、両業態とも当該商店街が標的としている消費購買行動
に適合した店づくりでした。

 このことから、核店舗=大型店舗、百貨店や量販百貨店の
こと、という俗説が生まれました。ところが、郊外型商業の発展
と共にこのような「核店舗」は郊外のショッピングセンターとの
競合に敗北します。
(その経緯はあらためて後で詳しく)

 郊外型商業が全盛を極める時代には、商店街立地の百貨店、
量販百貨店はそれらと太刀打ち出来ず総撤退を余儀なくされ
ました。
撤退後には大型の空き店舗が生まれ、これを利用して新しい中
心商店街の核店舗を設置しよう、というのが多くの都市で創られ
た基本計画の目玉です。

 この「核店舗」整備計画がよろしくなかった。
「核店舗」なら百貨店か量販百貨店(当時でいえば、ダイエー、
ジャスコ、イトーヨーカドー、サティなど)と思い込んでいたので、
打診しますが、もちろんいい返事はありません。
みんな、郊外に出店しているのですから当然ですね。
当てが外れましたが、建物の建設は既に進んでおり、何とか
埋めなくてはならない。

 そこで招聘されるのがSC企業経験者たるコンサルタント
さん。
テナントリーシングの経歴を買われてタウンマネージャー
に就任した人もいます。

 大きな箱にテナントを入れ込む作業が始まります。
当初は、地元初登場のチェーンショップとか条件を挙げて
いますが、募集が難航するにつれて、条件を甘くせざるを
得ない。
なにしろ、中心市街地の大型店に出店しようという奇特な
企業はそう多くありませんから。

 オープン当日のテナントミックスを見ますと
「郊外型SCの二番煎じ」的なレイアウト―テナントミックス
が出来上がっています。
期待していた地元の消費購買行動はがっかり。


□ 核店舗の低迷

 せっかく新設した核店舗ですが、期待したような“核機能”
を果たすことは出来ません。
新施設が広域からお客を集客する
集まったお客が街なかを回遊する
既存商店街全体が潤う、
という周知の活性化シナリオが機能しません。

既に述べたように「核店舗」の内容が
【各種大型店が退出した中心商店街の集荷客】
にふさわしくなかったからです。

 その結果、中心市街地の回遊性の再構築どころか、
新設した施設自体の業績が計画を大きく下回り、運営
に支障が生じている店舗が続出する状態です。
もちろん、中心市街地全体の活性化を牽引するという
当初の期待は全く果たされないまま。

こういう状況に陥っているケースは、珍しくありません。
(※その情報はネット上で調査すれば数多く出てきます)

 せっかく設置した核店舗ですから何とか存続させたい
と施策を講じますが、成果が挙がりません。
その原因は、【中心市街地に必要な核店舗】についての
検討が不十分だったことが第一です。中心市街地の集客
核である大型店が退出した、大変だ、代わりの大型店を
誘致しよう、という【対症療法】が間違でした。

 先にも述べたように、既存の大型店が退出したのは
(郊外に開設したショッピングセンター等の影響により)消費
購買客から見た【来店目的】が陳腐化し、中心市街地まで
わざわざ出かけてくる魅力を感じなくなったことが原因です。

 その後に類似の施設を持ってきても同じ運命をたどること
は容易に想像されるところ、実際に大きな期待のもとに苦労
を重ねて開設した店舗の多くが同じ運命をたどりました。

 さらに。
低迷する施設を何とか活性化すべく、あれこれと施策が追加
されますが、低迷の根本原因である店舗内容(業容)が中心
市街地の核店舗に求められる要件を備えていない以上,, 不足
していると思われる条件をいくら追加(加上)しても、焼け石に
水、です。

 今現在、中心市街地には活性化の取組に失敗したがために
新に生じた問題というものがあり、この存在がいっそう活性化の
実現を遠ざける要因となっています。

 これは核店舗に止まらず、非・物販施設や、駐車場なども含み
ます。共通しているのは、中心市街地の【来街目的の充実】とい
う基本問題の解決に失敗した、あるいはその問題への取組を放
置したまま、補完事業に注力したことです。
いずれも【中心市街地活性化】とは何がどうなることか、という根
本問題を誤って理解していたことに起因します。
なぜ誤解したのか、ということまで遡及するとたいへん根が深い
問題です。

以下、稿をあらためまして。

09/24のツイートまとめ

quolaidbot

お得意さんは売場で生成される。考えてみれば当たり前のこと。“わたし、ここのお得意さんになるからねー” などと言いながら入ってくる一見さんはいませんからね。#得意客生成
09-24 21:13

商店街の勉強と言えば、精神論かポップの書き方、ラッピングと相場が決まっている。たまに先進商店街の理事長さんの自慢話を聞いて眼からウロコが落ちる程度。こんな勉強をしたからといって自店が1ミリよい方向へ変わることは無い。
09-24 17:43

空き店舗の活用も大事だろうが、これ以上店を空き店舗が増えないようにすることがもっと大事。既存店群の【持続可能性】を確保することが空店舗活用に優先する。繁盛店が増えれば新規出店も増えるはず。#得意客生成装置
09-24 17:39

個店経営に必要な知識・技術は装備しないまま、シャッターの外側ばかり気にしている個店・商店街が、じり貧になっていくのは当然じゃないでしょうか。お客はお店でお金を払う度に勉強しています、おいてけぼりを食らうのは当然です。#得意客生成装置
09-24 17:32

地場小売業は、【お得意さまご用達業】であり、店舗は【#得意客生成装置】である、と理解することが繁盛店づくりの第一歩。
09-24 17:24

商圏内に #得意客生成装置 は、セブンイレブンの店舗群とあなたのお店だけ。競合なんか全くありませんから、これで繁盛しなくてどうすんのよ、状態w
09-24 12:31

あなたの商圏で店舗を「得意客生成装置」として作り上げているのはセブンイレブンだけ、あなたが自店を「生成装置」に転換すると、そこで全く新しいお客が生まれます。#得意客生成装置
09-24 10:27

09/23のツイートまとめ

quolaidbot

RT @takeoquolaid: 商売が繁盛してこそのコミュニティの担い手であって、コミュニティを担えば商売が何とかなる、ということは無い。繁盛したければ、漸進的にモールへの「街ぐるみ転換」に取り組むこと。 https://t.co/A8QwEIrnVa
09-23 21:14

セブンイレブンは、半径500メートルといわれる圏内に居住する人を対象に「得意客生成システム」としての店づくり、持続可能なセミ個店経営を全国津々浦々に至る立地で営んでいる。あなたのお店も、漸進的改革でやってやれないことでは無い。
09-23 20:14

個店経営とチェーン小売業。経営目的から業容、顧客の位置づけ、何から何まで違います。個店経営が頑張って得意客生成が活性化すれば、売上が低減するチェーンの中には撤退するところもあり得る。個店経営の頑張りどころが来ており、頑張れば成果が得られることを実感しているキラリ実践者。
09-23 20:09

#個店経営力。個店の業容(商品構成・提供方法・提供環境)を最適化し、維持し続ける能力。セブンイレブン繁盛の「秘密」は個店経営力を引き出し活用するシステムにあります。われわれは、個店経営力を引き出し最適化に活用するプロセスを支援することであなた自身の経営能力の獲得を支援します。
09-23 12:51

もちろん、この能力が十分備わっていることを前提に【来訪者増加事業】が取り組まれているわけですが、一向にお客の増加―回遊―賑わいにつながって行かないということはひょっとしたら、という疑念が生じてしまうのであります。
09-23 12:43

店づくりを協働することで、「個店経営力」が賦活し、知恵が湧くようになり、「得意客生成ステム」が機能するようになります。既に【キラリ輝く繁盛店づくり】として全国各地の商店街でグループで取り組まれ、成果を挙げている支援をあなたの「個店経営」の支援にダイレクトに、という企画です。
09-23 12:23

「個店経営力」とは、地場・独立自営・中小・小売商業者が、なにくそ、と立ち上がり、自店を繁盛させる=好きなだけ商売を続けられる―業容に作りかえることが出来る能力。訳あって発揮出来ない状況が続いています。その状況から脱却する店づくりを支援するのが【個店経営コンサルティング】です。
09-23 12:19

来訪者が増えれば事業機会が増える、それを「お客の増加」にする能力が個店経営に備わっていますか、という、言っちゃいけないことを言ってみました。 https://t.co/mrTB4qRaCV
09-23 11:47

「個店経営」を問題視出来なければ、活性化はできない、という状況になっていると思いますが、岡目八目ならぬ素人の浅薄な考え、玄人的にはまだまだ、大丈夫、来訪者が増えさえすれば、ということでしょうかね。
09-23 11:44

活性化が必要と自覚している商店街で自分たちの能力、「個店経営力」を向上させる、という問題意識を持って事業に取り組んでいるところが、さて、いくつくらいあるでしょうか。巣鴨はタイミング良く、あまり能力の不備を感じずに「再構築」が出来ましたが、その後事業は悪化の一途、もはや
09-23 11:42

続きを読む

「理論武装」 (長文ご注意)

「理論武装」よりも「パラダイムの変換」という言葉の方がなじみのある人が多いかも知れませんね。
ブログや㈲クオールエイドのサイトでよく使う「理論武装」とは何か、なぜ必要か、どのように獲得すればよいのか、等々について述べてみたいと思います。

 言うまでもなく、「商店街活性化」に限らずマーケティング全般がうまく機能していないのは、「もの不足時代」の理論で「もの余り時代」の現実に対応しようとしているミスマッチが原因ではないか、というのが我々の一貫した問題提起です。

 人は毎日、外部の状況についての情報を入手し、機会と危機を評価し、対応策を考える、という作業をしています。これは、ビジネスに限ったことではなく、毎日の生活のあらゆる分野で私達がふつうに行っていることですが、 このような情報の収集や加工は、白紙の状態で行われるわけではありません。何の先入観も持たないという条件は、生まれたばかりの赤ん坊のようなもの、五感を通じて取り込まれる情報を理解することは、生来の「快-不快」判断以外は出来ない、ということになってしまいます。
もちろん、現実には「問題」を発見したり、解答を発明したりという作業を先入観を使いながら行っているわけです。

 私たちは自分の脳内に、生まれて以来これまでに経験したことで作られている膨大な知識を持っています。これらの知識は、外界を理解するための道具であり、「理論」と考えることが出来ます。もちろん、この理論はこれまでの経験から得られた「仮説」であることが多いことは言うまでもありません。
 情報を理解するということは、新しい情報を既に持っている理論のなかに位置付ける、ということです。この「既に持っている理論」は先入見と呼ばれます。つまり先入見は一種の理論なのです。

 外界から得られたデータは、先在する理論(知識)と照合されて理解されます。理解するとは常に新しい経験を古い理論で理解する、ということであり、これは自分が持っている仮説の範囲に新しい状況を押しこむことです。
 さらに言えば、外界を理解する、ということは外界に自分の理論を押しつける、ということだと言っても良いと思います。また、そのような作業で認識した外界への対応(問題の解決策の案出-実行)もまた、自分が持っている理論(先入見)に基づいて作られるということです。

 つまり、人間の環境に対する働きかけは、徹頭徹尾、その人が持っている知識.理論に依拠している、ということになるわけですが、考えてみるとこれは大変なことです。
我々が自分の持っている理論の能力から離れることが出来ないとなると、さて、自分がいま持っている理論は、現在~将来の外界を理解する道具として適切だろうか、という問題が生じます。

 私たちが持っている知識=理論はこれまでの人生において、さまざまな機会にさまざまなルートから入手したものですが、互いに矛盾していたり、関係する外界の一部しか説明できない不十分なものであったりします。
 また理解しなければならない対象が大きく変化したりすると、これまでの理論で理解し行動したのでは対応を誤る-期待した結果を得ることが出来ない、ということも有り得ます。

 理論は出来るだけ頻繁に点検し評価し改善したいものです。
事実、私達は毎日のように自分の理論を訂正しながら生きているといっても過言ではありません。

  さて、一例として「商店街活性化」に関する理論-現に持っている知識について考えてみましょう。
現に、商業関係で流通している理論は、郊外型ショッピングセンターが存在しなかった時代の商業に関する知識をもとに作られています。
 例えば、「小売集積の顧客吸引理論」、ライリーやコンバースの仮説とはショッピングセンターが登場する前の、二つの都市間の地域からの買い回り商品の買い物行き先について確率的な予測を行う手法でした。
仮説が経験的に成立した=使えたのはショッピングセンターが登場する以前の買い物行動に対してだけなのです。
(詳しくは http://www.quolaid.com/city/city125.htm を参照のこと)

 現在の購買行動を考えてみますと、
1.最寄りの店が購買行き先であることから「最寄り品」と呼ばれる食料品や日用消耗品は、車立地のスーパーマーケットまで出かける。
2.気にいるものが見つかるまでショップを巡回することから「買い回り品」 と呼ばれた選好性の高い商品(ファッション)は、行きつけのショップで気にいるものがなければ買うのをやめる=買い回らない、という行動が多くなっています。

 このように、現在(つまり、もの余り、店あまりという環境)の商業環境は従来(つまり、もの不足、店不足という時代)の理論では理解できないことが増えています。

 環境は大きく変化しているのに、環境を理解し・手を打つための道具である理論は昔のまま、ということではせっかく苦労して対応策を考え、実行しても効果を得ることは出来ません。
例えば、「店前通行量」がお店の業績を左右したのは、もの不足時代買い物行き先が限られていた時代のことです。当時は、歩いている人が全て「もの不足」であり機会があれば、物を買いたいと考えている人がほとんどでしたから、通行客=潜在顧客だったのです。
 もの余りとは、通行客のほとんどがものに不自由していない、という状況であり、通行客は自店の潜在顧客でも何でもありません。こういう時期に店前通行量を増やす=イベントなどで不特定多数の人を集める「もの不足時代」の考え方=理論で対策を講じても成果が挙がらないのは当然です。
 
 古い理論をその根拠について再検討しないまま新しい事業の企画に利用し、計画を実行することは、古い理論の新しい現実への押しつけです。
「現実」はどんな理論を押しつけられてもけして文句は言いませんが、結果は必ずその理論を用いた自分自身に戻ってきます。すなわち、期待していた成果は挙がらず、時間とコストが宙に消えていき徒労だけが残ってしまいます。もちろん、問題は解決せず、事態はいっそう悪化するでしょう。
多くの商店街がいままさに体験しつつあるところです。

 このような結果が起こるのは「理論」と現実のミスマッチ、無意識のうちに使っている理論が時代遅れになっている、ということに気付かないということが原因です。 考えてみればこれは大変なことです。
 あなたやあなたの商店街、あなたの都市だけではなく、日本中の商業関係者のほとんどが、知ってか知らずにかはともかく、時代遅れの理論で商店街活性化に取り組んでいるということを意味していますからね。
活性化が実現できないのも無理はない、ということでしょう。

 「理論」とは対象について私達が持っている知識の全体のことです。意識しているかどうかに関わらず、私達は既に持っている理論でしかものごとを見ることは出来ません。時代が変わったから、新しい理論が必要だ、ということは同じものごとでも「新しい理論」で見なければ効果的な対応が出来なくなっている、と言うことですね。

 「理論武装」とは無意識のうちに行動の基準にしている理論・知識と、現在の商業環境をきちんと説明出来る整備された知識とを置き換えることを意味します。けして白紙の状態の頭に理論を植え付ける、というようなことではありません。不断に行っている理論の改善に意識的に取り組む仕事です。

 転換期には全ての人が、新しい理論を獲得しますか、それともこれからも古い時代の常識を現実に押しつけますか? という問いを突きつけられています。
私が提案しているのは、もはや従来の理論に固執する限り分野を問わず、いくら努力しても期待されている成果を挙げることは絶対に不可能である、最優先で取り組まなければならない課題は、理論武装=理論の置き換えではないか、とということです。

 くり返しますが、間違った理論を押しつけられたからといって現実は文句を言ったり悲鳴を上げたりはいたしません。ただその結果が間違った理論を押しつけた側帰ってくる、ということです。
古い理論と置き換える理論は新しければ何でもよい、というわけにはいきません。さしあたり私が推薦できるのはもちろん当社の理論です。
他にはあまり見あたりませんしね。

まとめ。

1.白紙の状態・先入見無しでものごとを見ることは出来ない。
2.ものごとを認識するとは、先入見の外界への押しつけである。
3.問題解決には外界の変化をきちんと説明できる理論が必要である。
4.転換期には古い時代の理論を新しい理論の置き換える仕事が必要である。

ということについて理解されたことと思います。
「理論武装」とはそういうことだったわけですね。

 当サイトが提唱している内容を理解するということは、単に既存の知識とは一風変わった知識としてどこかの引き出しにしまうのではなくて、これからのビジネス、経営、問題解決を導く理論として採用する、ということでないと価値が乏しくなります。

 これまでの経験の中で蓄積してきた問題解決に関わる先入見を当サイトの主張と一々突き合わせ、矛盾・対立する部分があれば徹底的に吟味したうえで当サイトの理論と置き換える、という取り組みが期待されています。

 あなたが無意識のうちに外界認識-問題解決に使っていた、未整理の知識の山、断片的な知識の集合と当サイトが提唱する理論とを置き換えるということは、どういうことでしょうか?

 それは、無意識のうちに使ってきたさまざまの知識を一つの「体系」のなかに位置付け、先入見を全体的に筋の通った体系に整理すること、つまり細切れのまま蓄積してきた知識を「新しい時代の見方」を基準に再編:再統合する、ということを意味しています。
 理論の置換とは、細切れ知識の寄せ集めを新しい視点で整理して体系化すること、付け加えではなく、整理して置き換えることだと言うことにご留意。

 考えなければならないことは、これからも見よう見まね・断片的な知識を頼りにやっていくつもりですか?
それとも頑張って新しい理論と置き換えますか? 
ということです。

『地域商店街活性化法』 と 個店経営

『地域商店街活性化法』という法律があります。

 この法律は、“商店街への来訪者の増大を通じた、中小小売商業者
又は中小サービス業者の事業機会の増大を図るために、商店街組織
がおこなう地域住民の需要に応じた事業活動の取組を支援することで
商店街の活性化を図る”もの。

想定されている事業は多岐にわたりますがここでは省略します。
法律をチェックしてください。

整理すると、
①商店街の活性化を図るため(上位目的)
②商店街への来訪者の増大による事業機会の拡大を図るため(目標)
③地域住民の需要に応じた事業活動を支援する(手段)
というわけです。

  われわれの日ごろの問題意識からすると、
商店街に来訪者が増えたとして、それを商店街の愛顧客にするために
必要な基礎体力(知識・技術等)を関係者は、いつ、どのような方法で
獲得したのか? ということです。

商店街に立地する個店群の経営技術の劣化は誰の目にも明らかで
すが、劣化した個店経営で増加した通行量を「得意客客生成」に活用
することが出来るだろうか? ということですね。

この法律が所期の成果を挙げるためには、商店街組織はまず自身
の能力を点検し、不足することがあればそれを確保する作業を行わな
ければいけない。
法律に基づいて作成される『商店街活性化事業計画』では、真っ先に
『能力・技術の修得のための事業』が特筆大書してあるべきですが、
全く計画されていません。なぜか? 問題意識が無いからですね。
「能力を確保する事業」を省略すれば、結局、通行量を増やせば、即、
事業機会が増えて、それを活用することで商店街は活性化出来る、
というシナリオになります。

 われわれが見慣れた風景の背後にこの法律に基づいて提供される
支援施策の『趣旨』を弁えない利用があるわけですね。

昨年の記事ですが
『都市は効果的な地場商業施策を講じられるか』

問題状況が変わらないために、過去の記事が今でもそのまま通用する
というのは困ったことです。

09/22のツイートまとめ

quolaidbot

#繁盛実現 商店街のお店とセブンイレブンは、同じ人に繰り返し繰り返しお客として来店してもらわないと持続出来ないビジネス。繰り返し来店を担保するために、個店とセブンjは何をしているか?
09-22 22:07

TLに ビッグボックス=集金ボックスと。
09-22 22:04

ボランタリーチェーン・セブンイレブンの店舗も「お得意さん生成―維持装置」です。
09-22 21:14

#繁盛実現 したければやらなければいけないこと、を一個だけ。地場小売業は、「お得意さんご用達業」ですから、店舗を「お得意さん生成―維持装置」として作らなければいけない、ということ。これで話はお終いですが、それでは何となくなんですから、もう少しw
09-22 21:11

「商店街立地の地場小売店」ならば、業種その他を問わず、「繁盛したければやらなければいけないこと」「やってはいけないこと」があるはずですね。そう思いませんか?#繁盛実現
09-22 21:04

講義録『モールへの転換で実現する商店街活性化』http://t.co/xxZojEIEOZ  2001年旧・中活法当時、中心市街地―商店街活性化と言えば、こういう議論が行われ、セミナーが開かれていたのですが、いやはや隔世の感ですねぇ。当時の記念ということでw
09-22 20:51

RT @Super_Lilac2: 世の中が変化しているとしたら、なぜかをとことん追求し、それを客観的にみる。経営者にはこれが重要。間違っても、自分たちの過去の体験に照らし合わせた自分の経験からだけで判断してはいけません。(イトーヨーカ堂・鈴木敏文)
09-22 18:44

RT @Super_Lilac2: なぜ、自分だけが売れないのか。そう思い悩んでいる人たちは、はたして日々、仮説を立て、挑戦しているでしょうか?(イトーヨーカ堂・鈴木敏文)
09-22 18:44

商店街組織に参加している各店舗が、それぞれが思い思いに創意工夫すれば繁盛出来る、というような生やさしい時代ではありません。これまでの経験が通用しない時代だということは、話としては分かっているはず。ではどうすれば良いのか? 分からないのですから、組合はこれの解明に集中すべき。
09-22 18:34

商店街活性化の最大の課題は、既存の個店群の繁盛を実現すること、これに尽きると思います。商店街を取りまく環境条件では、“商店街が人を集めるので、みんな創意工夫して入店してもらい、得意客にして繁盛しよう” といった話が通用して良いはずは無いのですが、なぜか通用しています。
09-22 18:30

続きを読む

100円商店街との協働

100円商店街の課題は、100円商店街目当てに来街・来店したお客さんに
「本物」の商店街のお客さん、我が店の「お得意さん」になってもらうこと。
その蓄積で商店街を活性化することが企画本来の目的です。
しかし、100円商店街の企画自体には「お得意さんになってもらう」仕組み
がありません。

100円商店街の目的は100円商店街を成功させることに止まるのでは無く、
集客したお客さんが体験を通じて本物の商店街の本物のお客さんになって
もらうことですが、そのために必要な仕組みは100円商店街には組み込まれ
ていません。
100円商店街を成功させるには、100円商店街を成功させるだけでは無く、
100円のお客さんを商店街のお客さん、それも「得意客」に変身してもらわ
なければならない。そのためには何が必要か?
答えのヒントは、100円商店街の企画そのものの中にあります。

100円の商品を買いに来たお客さんに店内のレジまで足を運んでもらって
精算する。この前後にプロパーの店内の業容(品揃え・接客・雰囲気など)
を吟味して、
①そのまま店内を回遊してもらう 
②プロパー商品を買い上げてもらう。さらに、
③明日以降の来店を心に決めてもらう、
ということが起こらないと企画の趣旨が実現出来ません。
そしてさらに言えば、上記の①または②というお客さんの行動は、100円
商店街の体験の結果として起こるというよりも、お店の「売場」をチェック
した結果として起こって欲しいこと、です。
さあ大変、売場には100円のお客にそういう気持を起こさせる仕掛けが
出来ているでしょうか?

100円客をお得意さんに変身させる仕掛け作り、少なくとも100円商店街に
取り組んでいる皆さんにとっては大変難しい課題だと思います。
難しくなければ、とっくに取り組まれ、お得意さんがどんどん生まれている
はずですから。仕掛けとは何か?

仕掛けとは、100円のお客さんが店内を見渡して、思わず回遊したくなる、
商品を買い上げる、明日、プロパーの商品を買いに来よう、と決心させる
仕掛けです。この仕掛けが無いと 100円商店街の精算のために入店して
きたお客さんを「店内回遊」させることが出来ません。回遊しなければ、
せっかくの入店に意味がありません。
店内に入ったお客さんは思わず回遊したくなる、という仕掛けは不可欠です。

 くどいようですが、この仕掛けは、100円商店街固有の取組には含まれて
いません。100円商店街の目的である店内回遊~ショッピング~得意客への
変貌は、この事業の企画だけでは実現出来ない、ということであり、他の取組
との協働が必要です。

 この点、我々が推進する【キラリ輝く繁盛店づくり~お客に見える店づくり・
吸い込まれるようにお客が入ってくる店づくり~】はもってこいの内容ですね。
我々としても、商店街活性化の実現に自力で立ち上がり行動している皆さん
との協働には大いに期待が出来ると思っています。
協働にトライしたいと思います。

新事業「個店経営支援」スタートします

ご承知のとおり、当社は創立以来、中心市街地・商店街活性化の支援を
メインに活動してきました。
商店街に立地する既存個店の自助努力を組織的に展開することで商店街
活性化の可能性を実証し、取組を普及拡大し商店街―中心市街地の商業
街区全体の活性化を実現する、 その方法が
【商店街活性化を牽引するキラリ輝く繁盛店づくり】
です。皆さん既によくご承知のとおり。

 今後当社は、事業活動の枠を拡げ、【個店経営に対する支援】に取り組む
ことにいたしました。二つの理由があります。

  第一に、商店街活性化の本格的な取組が,予想に反して進まないこと。
繁盛可能性を実証することで、商店街組織、行政をはじめ関係各方面、都市
内外への普及拡大が実現すると考えていましたが、速度が出ません。
原因は、商店街活性化が定義されておらず、なぜ活性化が必要か、そのため
には何に取り組むべきか、という【目的と論理】が共有されておらず、時々の
担当者の思いつきで事業メニューが変わって行く、というあり方が払拭されない
こと。【可能性の実証】が目の前で起きてもその意味するところが理解出来ない。
 
 このままでは【キラリ輝く繁盛店づくり】が従来的な活性化事業のパターンに
飲み込まれかねてしまいかねません。そうするとこれまで折角取組、成果を挙
げてこられた皆さんの成果が拡大するどころか、しぼんでしまうことにもなり
かねません。
 
 第二に、これまで【キラリ】を知りながら、取り組む機会が無かったさんの存在
です。
これまで通りに活性化(販売促進)事業につきあいながら、自分の店と商店街を
確実に衰微させていく趨勢にしたがうわけに行かない、という人たちがいます。
機会を得れば自店の繁盛と街の活性化を牽引していく可能性を秘めている人
たちが、機会に恵まれないために【繁盛への道】、【活性化への道】に取り組む
ことが出来ない。意欲も能力もありながら、個人ではどうしようも無い壁があって
【キラリ】に取り組むことが出来ない、そういう人たちを従来的な、実りの無い
従来的な活性化事業の担い手として犠牲にするわけにはいきません。
この人達の進むべき道の切開の支援を通じて、【商店街活性化への道】の
隘路を突破する、というわけです。

 新しい取組は要するに、商店街活性化への現在のところ、唯一の方向と
方法である。【キラリ輝く繁盛店づくり事業】に着手出来るめどが立たない、
いつになるか分からないスタートを手を拱いて待っているわけにはいかない、
という状況にある個店経営者に【自店の繁盛実現】にチャレンジする機会を
提供し、みごと繁盛を実現してその勢いで商店街の取組にチャレンジしよう
というものです。

 まずは、自店の繁盛実現に取組、繁盛への軌道に確実に乗せること。
現状から軌道に確実に乗るまでの取組をしっかり支援します。
そして時期が来れば、この人達が自店を繁盛させたノウハウをもって、
「商店街活性化への道」の【道案内】を務めていただく、ということを視野
に入れた取組です。

 商店街全体の取組への波及が出来ない場合でも、自店の繁盛・持続
可能性の構築は必ず実現することが出来る、というのがこの取組の最大
の特徴、例え商店街が消滅するようなことがあっても自店だけは現在の
立地で経営を持続することが出来る、といくのが【キラリ輝く繁盛店づくり】
の他とは異なる大きな特徴です。

 取組の内容は、個店経営に関する支援、特に現状のありのままから
スタートしてコンセプト主導の店づくり(品揃え・提供方法・環境)を最善の
状態に作り上げる、それを維持していくために必要な理論と技術を店内に
定着させるトータルの取組。
スタッフの人材育成を含むこれまで例の無かった画期的な取組です。

 興味のある方は、メールでお問い合わせを。

09/19のツイートまとめ

quolaidbot

訂正:経緯者→経営者
09-19 21:30

#個店経営支援 ⑤時期が来れば、この人達が先行取り組んだ成果をもって「活性化への道」の【道案内】を務めていただく、というもの。もちろん、全体の取組が不発の場合でも自店の繁盛・持続可能性の構築は必ず実現されます。例え商店街がすべて沈没しても自店だけは現立地で持続することが出来る。
09-19 20:28

#個店経営支援 ④要するに、行政―商店街組織による商店街活性化のメインディッシュである【繁盛店づくり事業】スタートのめどが立たない、いつになるか分からないスタートを手を拱いて待っているわけにはいかない状況にある個店経緯者の【自店の繁盛実現】へのチャレンジを強力に支援する。
09-19 20:25

#個店経営支援 ③第二に、もはや従来的な活性化事業に取組ながら、自店と街を衰微させるわけにはいかない、と決意している少数の個店経営者がいます。活性化を牽引する可能性を秘めている少数派を実りの無い活性化事業の犠牲にするわけにはいきません。
09-19 20:25

個店経営支援 ②第一に、行政主導の取組が進捗しないこと。繁盛可能性を実証することによって、都市内外への拡散が可能と考えていましたが、年来の宿痾は【可能性の実証】を示しても揺るがないこと、このままではキラリそのものが宿痾に飲み込まれかねません。
09-19 20:24

#個店経営支援 ①当社はこれまで行政主導による商店街活性化の支援:【商店街活性化を牽引するキラリ輝く繁盛店づくり】をメインに活動して来ましたが、今後、【地場小売業の個店経営に対する支援】を事業分野に加えることにしました。二つの理由があります。
09-19 20:23

地場小売業にとって、店舗(売場)とは #得意客 が生成するところ。(POP:Point Of Purchaseは得意客生成ポイント)得意客は創出することは出来ない、POPにおけるショッピング客との相互作用で生成されるもの。
09-19 13:23

地場小売業にとって、#得意客 とはその生活に自店でのショッピングを組み込んでいる人。自店でのショッピングの都度、店内で過ごす時間、ショッピングの結果の双方について堪能する人。得意(満足・得手)=堪能(満足・上手)、得意客=堪能客。“堪能で無ければ堪能出来ない” 日本語は凄い。
09-19 13:18

記事ご採用ありがとうございます。他の記事も拝読しました。 https://t.co/jvQR0UmFxh
09-19 10:14

☆新規業務案内☆ 志を有する地場小売業経営者が取り組む繁盛店づくり=「得意客生成システム」としての店づくりの全面支援 お問い合わせは:http://t.co/naKQTDRnek
09-19 10:08

続きを読む

09/18のツイートまとめ

quolaidbot

中心市街地―商店街活性化が地方公共団体の責務(中活法五条)だということは、地場中小小売商業の振興が従来の行政課題から政治課題に移行したということですね。
09-18 08:07

流通チェーンと地方都市の蜜月はとっくにおしまい、すでに組織的 ・計画的な撤退が始まっていますね。金の切れ目が縁の切れ目。
09-18 07:58

地方創生も「加上」一辺倒ですからこれから釣瓶落としかも知れませんね。昨日の講義では日本列島にはびこる「問題解決法としての加上法」を再論しました。行政組織は、目的と論理が無かったり、本音が立て前に取って変わられると存続だけが目的になり、やがて関係方面を巻き込みつつ自滅に至るかも。
09-18 07:53

一連の内容、商店街向け講義では喜んでもらっていますが、エアでは虚構っぽい?
09-18 07:13

環境改善から着手すべき三つの理由。と、我々としては、佳境に入るところですが、あまり興味を持ってもらえるテーマでは無いようで若干意外。
09-18 07:09

09/17のツイートまとめ

quolaidbot

ということで、消去法からいくと「環境」から着手する、という方法が残るわけですが、実は、第一着手は環境、という積極的な理由があるのです。#繁盛店づくり、第一着手はなぜ「環境改善」なのか?実はここに商店街立地のお店に共通する「不振の根本原因」があるからです。
09-17 10:00

第一に着手すべきは、品揃えか、提供方法か、提供環境か? #繁盛店づくり の条件を振り返れば、新規投資を要する品揃えの見直しは第一着手にはなり得ない。提供方法はどうか?これはセルフ、セミセルフ、対面、側面といった接客が中心、ここからスタートすると「押し売り」になりかねない。
09-17 09:56

#繁盛店づくり 第一着手を論じる前に小売業の「店舗構造」をおさらいします。すべての小売業は、その構成要素を分解すると①品ぞろえ、②提供方法、③提供環境 の三大要素に区分することが出来ます。この三要素を装備していない小売店舗は機能することが出来ません。重要なのでしっかり御確認を。
09-17 09:53

“儲かってナンボ” という「鉄の基準」があるはずの商業者の組織でさえそうですから、非営利組織で目的と論理が共有されていない場合は、担当者によって目先が変わる、「先進事例」を真似たり、チェーン小売業のノウハウを模倣したり、ということであっという間に40有余年が経って今ここに。
09-17 09:41

商店街組織の場合も、「活性化」の目的と論理が備わっている場合は、ぶれること無く「活性化への道」を積み上げていくことが出来ます。一方、目的と論理を持っていない組織は、“これがラストチャンス” とスタート時点は横一線ですが、徐々に取組が陳腐化、“新しい事業” を探すようになります。
09-17 09:37

組織のキモは目的と論理ですが、地方公共団体・地元中小小売業商業振興を任務とする部課の目的と論理は果たして如何。こういうセミナーを開催しても、参加者の所属機関に片鱗すら残っていないことを考えると、「活性化の論理と戦略」等は砂上の楼閣。http://t.co/iQoZQ6R5na
09-17 08:43

難しそうですが、そんなことはありません。逆に業種や立地などの条件を付けると難しくなります。実際、そういう条件のもとで繁盛している・モデルに出来る事例などありませんからね。では、#繁盛店づくり、そのアプローチは?
09-17 07:49

商店街活性化 関係各方面の皆さん。店前通行量が減少しているのは確かですが、あの手この手でこれを増やせば商売が繁盛するという判断には、まちが買い物客であふれていた “昔はよかった”「体験」に戻りたい、願望以外、何の根拠も無いのでは? https://t.co/BcU6twCB7s
09-17 07:45

⑤立地や店舗規模不問、⑥商品構成不問 等々の「条件」のもとで成立する「繁盛実現への道」でないと所期の目的に合致しません。誰でもこうすれば繁盛店に変身できる、方向と方法でないとウソになります。商店街立地の中小小売店は、誰でもこうすれば繁盛出来る、これが #繁盛店づくり です。
09-17 07:37

すること、#繁盛店づくり=持続可能な経営づくり、ですね。条件がいくつかあります。無条件で繁盛店を目指すわけですから、①業種業態不問、②現在の業績(趨勢)不問、③スキル不問等々、コンサルタントさん御用達の「SWOT分析」などは関係なし。さらに④スタート時点での 新規投資は無し、
09-17 07:33

続きを読む

09/16のツイートまとめ

quolaidbot

違いは明白ですね。地場小売業=地域の生活に必要な材料を集荷して提供する。チェーン小売業=本部が計画した商品を売りに来る。同じ営利目的の小売業ですが、両者の差違は甚大、考えて見てください。#繁盛店づくり
09-16 19:02

まず、「地場小売業」から。これは、営利機会として当該立地に住む人のニーズをターゲットに、店づくりをして営む小売業です。取り扱う商品は、お客の生活を基準に「集荷」します。一方、チェーン小売業は、はじめに商品ありき、本部が調達した商品をもって当該立地に進出してきます。#繁盛店づくり
09-16 19:00

ここで大問題が。商店街全盛期にはほとんど姿が無かった「チェーン小売業」の存在。商店街のお店(街も)が繁盛を目指す、といったとたん、郊外に立地し競合に明け暮れているチェーン小売業との関係をどう考えるか?そもそもチェーン小売業とは何者か?#繁盛店づくり
09-16 18:56

#繁盛店づくり 繁盛店とは、すべての必要経費を粗利で賄うことが出来る、将来も大丈夫、というお店。即ち、環境の変化にも対応する能力を持っているお店。現状ありのままから出立して繁盛実現へ。
09-16 18:46

営利事業は、“利をもって営む” Going concern 事業体、存続するために必要な経費を営利活動で確保する事業体のこと。#繁盛店づくり このあたりの説明は長くなるので割愛、本論へ。
09-16 18:41

訂正:原資=コスト原資。コストとは、お店を経営し続けるために市史湯津市無ければならないお金。オーナーの給与や次年度以降の支出に当てるために必要な確保しておく「利益」なども含みます。配当などももちろん、持続するためのコストと考えます。#繁盛店づくり
09-16 18:38

#繁盛店づくり 真っ先の課題は、繁盛店の定義です。ぼんやり賑わっている商店、程度ではダメ、知恵が出てきません。繁盛店とは? 一言でいえば、持続するために必要な原資を営業活動を通じて稼ぎ出しており、将来にわたってその見込みが立っている小売店。持続可能性を実現しているお店です。
09-16 18:33

商店街立地の地場小売業の繁盛は、商店街活性化、域内資金循環のかなめです。地方創生が急務の折柄、#繁盛店づくり は、都市経営にとって喫緊の課題です。以下、連続ツイートでチャレンジしますので厳しい吟味をお願いします。なお、議論の拡散にご協力のほどお願いいたします。
09-16 18:19

「キラリ輝く繁盛店づくり」は、何を隠そうw、ショッピングモールへの転換の第一段階。「5つの階段」は「ショッピングモールへの5つの階段」です。ただし、ここで言う「ショッピングモール」は、「イオンモール」とはまったく違う概念です。
09-16 13:21

商店街活性化推進の合い言葉は、「元気のやりとり」。お客とお店、商店街の仲間同士、そして商店街とクオールエイド(^-^)
09-16 07:47

続きを読む

商店街、「ショッピングモールへの転換」とは

C113■ファサード事業を活用した中心市街地のモールへの転換

『統一したイメージに基づくファサード整備事業』を活用して
ショッピングモールへの転換=街区内の個店群の「街ぐるみ一斉転換」を
実現する。

 『整備改善活性化法』 当時の記事です。
関係各方面で知っている人は少なくなっているのでは無いかと思いますが、.
同法では、中心市街地所在の商店街等の活性化の方向と方法として、
中心市街地所在の商店街等の商業集積を、一個のショッピングモールに
見立てて再構築する、とされていました。
TMOは、この事業の推進機関であり、タウンマネージャーはその司令塔と
いう位置づけでした。

 しかし、誠に残念ながら、このスキームはちゃんと機能しませんでした。
理由はあらためて説明したいと思いますが、スキームが機能しなかった
結果、推進を担うはずのTMOは挫折、改正法では「まちづくり会社」へと
変貌したことはご承知のとおり。

 今日、この記事を取り上げたのは、他でもありません。
この記事に対するアクセスが増えているからです。
あらためて読んでみますと、方向と方法は今でも適切であり、その後、
この記事に比肩するような活性化への道は、どこからも・誰からも提示され
ていません。

しかし、記事には「モールへの転換」を理論的・実践的に指導しうる人材が
極めて限られることをあまり強調していません。
強調しなくても理解されるだろう、と考えていたからです。
今になって見ると、とんでもない錯覚でした。
「ショッピングモールへの転換」について、研究、その結果を基本計画に
反映させた、という事例は、管見の限り、無いようです。
当社が『旧中活法』の制定をもって “これで商店街は活性化出来る” と
考えたのは、「ショッピングモールへの転換」のスキームが準備されていた
からです。
しかし、残念ながら、このスキームは現場で採用されることは無く、改正
『中活法』ではフェイドアウトしています。
 
そこで本論。
このところ、アクセスが増えている理由ですが、もしやあらためて『ショッピング
モールとしての再構築』 というスキームが再評価されたのでは無いか?
と思われます。
もしそうだとすると、まことに喜ばしい限りですが、手放しで喜ぶわけには
いきません。

 上述のとおり、この際構築を指導する力量(理論・戦略・技術)を持っている
のは当社だけです。このことをカッコに入れて「モールへの転換」を指導する
能力を有するもの、を確保しようとしたりすると、トンデモを確保することに
なります。

 「モールへの転換」を指導しうる力量を持っているのは当社だけ、疑う人は
ネット検索を縦横に駆使、当社以外にその任を担うスキルは存在しないことを
確認して下さい。

 なお、当社は『ショッピングモールへの転換』のスキームを採用される関係
各方面の取組を全面的に支援する用意があります。
お問い合わせはメールまたは電話でどうぞ。


09/15のツイートまとめ

quolaidbot

ゆ~たらなんですが、商店街の会議などで出てくる事業案に取り組んで、商店街が持続可能性を再構築するという意味での活性化を実現出来るというのはあり得ないことです。が、分かっていても分かっていないふりでお付き合いする行政もある。
09-15 16:30

モールのアンカー機能を担いうる業容は?
09-15 08:50

モールおけるアンカーストアとデスティネーションストア。
09-15 08:48

09/14のツイートまとめ

quolaidbot

結局。目的―目標を実現するための事業推進を支援するための支援施策に即して取り組む事業を決める、という本末転倒が生じている、ということではありませんか?
09-14 12:50

商店街活性化はなぜ実現できないのか?①「活性化」が定義されていない・・スキーム全体で②「目的」が具体的に掲げられていない・・商店街の行動計画③「目的」不在のため、「目標」が曖昧になる④「目標」が曖昧だと「事業」がさだまらない⑤「事業」が「補助制度」に誘引される
09-14 12:49

今日の講義は、「得意客生成システム」、明日は「商店街を包む環境の変化」それぞれ2.5時間。
09-14 11:21

繁盛再現=持続可能性の再構築を目指す地場独立中小小売商業者の店づくりコンセプトは、「お得意様御用達」でなければならない。セブンイレブンのコンセプトも「お得意様御用達」ですよ。
09-14 11:19

このような事態に陥っているのは、「商店街活性化」が全体として論理性を欠いているから。そもそも、商店街活性化とは街がどうなることか、という定義・問題が共有されていない。活性化が共有されていないのに活性化策が決定され取り組まれる、というのはどういうことか、どう判断すべきか?
09-14 09:19

その一方、個店は活性化事業の効果を享受することが出来ないまま、孤立している。成功事例と喧伝される商店街でも事業に取り組んだ結果、商業集積としての機能が向上強化している例は極めて少ない。
09-14 09:12

商店街の「活性化計画」には活性化を実現していくシナリオが無い。つまり、商店街のあり方を変えていかなければ、という問題意識が無い。自分たちは変わらずに、周囲に何かを付け加えることで活性化出来れば、という不可能事に時間と費用を費やしている商店街が多い。
09-14 09:06

商店街活性化、中活法のスキームでは、行政主導・主役は商業者と読めますが、実態は変わらず商店街主導、行政はその企画に補助金をつける、というパターン。活性化の取組が始まって以来不動の方式。成果が蓄積されないあり方も不動です。
09-14 08:48

09/13のツイートまとめ

quolaidbot

ネットでは「商店街活性化・三種の神器」を推奨する記事が増えているような。3年5年続けべしと言うのですが、続けたら何がどう変わるのか? ホントに繁盛を目指すなら、色物ではなく、「店づくり=得意客生成システム」づくりに集中すべきです。
09-13 12:47

する取組を支援するのですから。補助事業に取り組むにあたっては、活性化の実現していくシナリオを持っていることが大前提です。
09-13 12:40

商店街活性化に取り組む皆さん、補助事業にどんなに上手に取り組んでもそれだけでは街を活性化することは出来ませんよ。提供されている補助制度全部使ってもダメ。なぜか?補助制度には「活性化への道」のシナリオが無いからです。これは無くて当たり前、補助事業は、シナリオの特定の段階をクリア
09-13 12:38

@quolaidbot 商店街活性化関係の計画だけではなく、中心市街地活性化基本計画も同様のレベル。我が国のプロのプランニングのレベルはその程度だということは知っておいた方がよいかと。
09-13 08:30

現有能力のままで商店街が活性化されることはないので、計画には必ず「技術の向上」のための取組を計画しないといけない。計画されていない計画はその時点でアウト。
09-13 08:21

そもそも支援する専門家を含めて「計画を作る技術」がありませんから。プロのプランナーという触れ込みでもやりたい事業、やれる事業を羅列すればそれが計画だと思うレベル。
09-13 08:18

技術抜きで計画とか目標とか作っても作ってみただけに終わるのは当然のこと。商店街の計画は技術の向上や店づくりの改善などを必要としないレベル事業のばかり、だから買い物客の満足実現ー得意客の増加にはつながらない。
09-13 07:26

#生成機構 コンセプトの店づくりコントロール機能。ブレイクダウンで三点セット。
09-13 07:19

#生成機構 POPの構成要素は、①品揃え ②提供方法 ③環境 の三つ。この組み合わせの最適化が生成を左右する。セブンイレブンを考えてみて。
09-13 07:17

#生成機構 得意客生成の場所は主として店内、POPである。POPのしつらえが生成を左右する。
09-13 07:15

続きを読む

09/12のツイートまとめ

quolaidbot

memo)モールと商店街では固定客生成ステムが異なる件。商店街は得意客、モールは頻度客?
09-12 21:26

今日のツイートまとめました。 https://t.co/eVk5yJjLqx
09-12 19:20

勝ちに不思議あり、負けに不思議なし。往々にして成功事例には本人も知らない要因が作用していたり。同様の取組で数十例が失敗していたり。その点、失敗事例には具体的に学ぶことがたくさんあります。
09-12 15:53

「商店街活性化」の大義に賛同し、その実現に向けてエネルギーを傾注する商業者が、取組そのものを通じて、自分の事業の繁栄を実現する、その可能性が確信される、ということが無いと商店街活性化の大義は実現出来ない。「流通革命」がまさにそうだったのですが。
09-12 13:07

これらの疑問は、商店街立地の商業者以外、関係者を含んで共有されているのでは無いか? これらの疑問に答える、疑問を払拭する「大義名分」はどこにあるのか。商業者にとって、この大義名分は、流通革命の大義がそうであったように、私利私欲との「同行二人」を担保しなければならない。
09-12 13:04

本論に戻ります。商店街活性化=商店街のショッピングゾーンとしての再生はなぜ必要か?中心市街地活性化基本計画における最重要課題として掲げられる理由は何か?商店街が自治体の責務として再生し、担わせるべき機能とは何か?それは、郊外に展開している商業施設群では代替できないのか?
09-12 12:43

「コミュニティの担い手」である商店街を持続させるには、商業集積・ショッピングゾーンとしての商店街を再生する、という基本方向に即して担い手施策を講じなければならない。担い手機能の充実を推進する施策が同時に商店街の基本機能を拡充する効果を果たすこと。これ、ホントに重要です。
09-12 12:38

「コミュニティの担い手」という路線は、主流の座を占めたとたん、漂流を始める。ショッピングゾーンとしての機能充実を断念した商店街が担いうるコミュニティ機能はショッピングゾーンとしての商店街が担っていたそれとは異質とならざるを得ず、したがって、支援なくして持続することは出来ない。
09-12 12:34

具体的に示されないと「地方公共団体の責務」と言われても意欲が喚起されず、知恵が出ない。前例踏襲が罷り通ることにも。「事業者は協力せよ」と言われても自分の事業との連関がつかめず、「地場商業再生」という本音は、「コミュニティの担い手を潰しても良いのか」という立前に破れる。
09-12 12:27

商店街を商業集積(=ショッピングゾーン)として賦活させることが「商店街活性化」ですね。実現するために国が用意しているスキームが「中心市街地活性化法」ですが、実際に取り組んでいくためには、「なぜ、商店街は活性化しなければならないか?」、大義名分が必要です。
09-12 12:18

続きを読む

商店街活性化の大義と商業者の私利私欲

商店街を商業集積(=ショッピングゾーン)として賦活させることが「商店街
活性化」であり、これを実現するために国が用意しているスキームが「中心
市街地活性化法」ですが、実際に取り組んでいくためには、「なぜ、商店街
は活性化しなければならないか?
大義が必要です。

 大義が具体的に示されないと「地方公共団体の責務(『中活法』第五条)
と言われても意欲が喚起されず、知恵が出ない。漫然と前例踏襲が罷り通る
ことにもつながりかねません。
「事業者は協力せよ(中活法第六条)」と言われても自分の事業との連関が
把握出来ず、それなりの対応に終始することになれば、スキームの「地場中小
商業者の活性化(基本方針)」という本音は、「コミュニティの担い手を潰しても
良いのか」という立前に大義の座を奪われる。

「コミュニティの担い手」という「立て前」は、主流となったとたん、漂流を
始めます。なぜか? 
それは商店街活性化を実現するための方向や方法たり得ず、活性化の
取組を継続するための方便ですから、コミュニティ機能を付加する以外
に活性化実現の施策を持ち合わせていないからです。

 真実の活性化―ショッピングゾーンとしての機能充実を断念した商店街
が担い得るコミュニティ機能はショッピングゾーンとしての商店街が担って
いたそれとは異質な、いわば、取って付けたような機能にならざるを得ず、
したがって、外部の継続的な支援なくして持続することが出来ません。

「コミュニティの担い手」である商店街を持続させるには、商業集積=
ショッピングゾーンとしての商店街を再生する、という基本方向に即して
担い手を活性化する施策を講じなければならない。
担い手機能の充実を推進する施策が同時に商店街の基本機能を拡充す
る効果を果たすこと。この着眼は極めて重要です。

本論に戻ります。
商店街活性化=商店街のショッピングゾーンとしての再生はなぜ必要か?
中心市街地活性化基本計画における最重要課題として掲げられる理由は
何か?
商店街が自治体の責務として再生し、担わせるべき機能とは何か?
それは、郊外に展開している商業施設群では代替できないのか?

これらの疑問は、商店街活性化関係者(商業者も含んで)に共有されて
いるのでは無いか?
これらの疑問に答える、疑問を払拭する「大義名分」はどこにあるのか? 
提示し、共有することが喫緊の課題になっています。

 商業者にとって、この大義は、流通革命がそうであったように私利私欲
との「同行二人」を担保、実現しないと成就することが出来ません。

 「商店街活性化」の大義に賛同し、その実現に向けてエネルギーを傾注
する商業者が取組そのものを通じて、自分の事業の繁栄を実現する、
可能性が確信される、ということが無いと商店街活性化の大義は実現
出来ない。
「流通革命」がまさにそうだったように。

 現在、商店街活性化の推進には、かっての「流通革命」に匹敵する大義が
必要になっています。大義が無いと、商店街の商業者を始め、関係各方面を
巻き込まないと商店街活性化の大事業を成就することは出来ません。

  既にご承知のとおり、我々は商店街活性化の大義として、「地方創生
・域内経済循環の担い手としての地場商業の再生」を提唱しています。
その機会は、「時間堪能ニーズ」というこれまでほとんど認識されていない
生活ニーズを実現して行くプロセスとして、地位住民と相共に生成していく
ものです。このところもかっての「流通革命」とよく似ています。
そういう意味で、目下は地場商業者にとって千載一遇のチャンスと考え
なければならない。

  今後の商店街活性化の成否を分かつのは、商業者を始め、関係者が
「商店街活性化の大義」を発見、共有し、等さらにその上に「活性化実現
の論理と戦略」を共有することが出来るかどうか。
商業者有志が自店の命運を賭けた実践に挑戦し、可能性を実証、取組を
広く波及させせるという展望を持つことが出来るかどうか。
にかかっています。

 商店街活性化への道は、商業者にとって、かっての流通革命がそうで
あったように、「大義」と「私利私欲」が渾然一体となって実現するまたと
ない機会、実現の方向と方法としては、我が『キラリ輝く繁盛店づくり』が
あなたの目の前に用意されています。
全国各地で有志によるチャレンジが始まっています。

  あなたはいつ決起し、参加しますか?

地方公共団体の活性化施策

 国の中小小売商業施策の基本は中小小売商業が集積する商店街
活性化であり、そのスキームは中心市街地活性化法―基本方針です。
このことはあまり話題になっていませんが、当社はこれまで幾度となく、
論じています。
中心市街地とは都市の旧中心部の商業街区であることも含めて。

 中活法第五条には、中心市街地(商業街区)の活性化は、地方公共
団体(以下自治体)の責務である、と定められています。
自治体は、中心市街地活性化基本計画を作成し、主務大臣の認定を
受けますが、計画の中心を占めているのは商業の活性化です。

注:商業の活性化は、昨年の基本方針\改正で「経済活力の向上」に
変更されましたが、施策の内容はほとんど変わっていません。

 そこで今日のテーマ、自治体の商店街活性化施策について。
その活性化が自治体の責務であるとされて以来、自治体の取組は
どう変わったか?
これがほとんど変わっていないんですね。残念ながら。
相変わらず、従来の路線を踏襲し、相変わらずの施策が続いている。
多いのは、商店街組織が企画した事業に補助金を付けて支援する、
という従来型の手法。これまで散々取り組んで来て成果が挙がらない
ことが誰の目にも明らかになっている事業が多い。
自分たちが取り組むのは始めてでも、よその商店街で取り組まれ、
その結果についての評価も定まりつつある頃、ようやくわがまちの
商店街もその気になって事業に取り組む要望が出てきます。
出てきた企画に対して補助金を付ける。
というパターンですね。

これで本当に商店街が活性化され、(大きな意味での)事業主体と
しての自治体の責務は果たされるでしょうか?
そんなことはありません。
(続く)

09/11のツイートまとめ

quolaidbot

そこでお約束。たかがレイアウト、されどレイアウト。レイアウトを軽んじるものはレイアウトに泣く。
09-11 22:28

セブンイレブン。18,000店舗あるそうですが、二店と同じ品揃えの店舗はありません。一店も他と異なるレイアウトの店舗はありません。レイアウトの個性化を目指せばその時点でセブンイレブンチェーンはおしまい。
09-11 22:26

物販レイアウト業界は、レイアウトの改善で劇的に業績を向上させる、という取り組んだ人以外はたぶん信じ難い仕事。売れるか売れないか、決定するのはレイアウト次第という話に騙されたつもりで乗ってみると ・・・w
09-11 22:22

セブンイレブンが販売促進をしないのは、今日来店したお客が明日も来店する店づくりに取り組んでいるから。店づくり=得意客生成システムがちゃんと機能しているから。
09-11 22:09

組織としての取組の継続性を担保する理論装備の有無、商店街・地場商業活性化を推進する趣旨、実現のスキームが確立・体制化されていないこと。商店街の要望に応じて支援施策を講じるという手法は命運が尽きているのでは。
09-11 21:56

商学、経済学の学者 ・研究者さんで商店街・中心市街地活性化を指導支援されている皆さんには個別ケースだけではなく、一般的な課題への提案などをお願いしたい。よろしくお願いいたします。
09-11 17:24

得意客生成システムとは、「店づくり=売場づくり」のことです。小売業は、誰もが「得意客生成システム」としての売場を運用しています。意識しているかどうかは別として。
09-11 16:54

#辻井啓作 さん曰く。行政の担当者は、2、3年のスパンで異動すると。そのこと自体は、問題ないが問題は施策の改善向上の実現が難しいこと。こちらには別の課題がある。
09-11 16:41

今日の売上は、昨日までの【得意客生成システム】の出来映え・お客の評価の結果です。そして明日の来店客数は、今日の【得意客生成システム】の働き如何です。
09-11 15:20

【得意客生成システム】繁盛店づくりに関心のある方は、DMいただくと参観可能な実践中の取組を紹介します。
09-11 15:18

続きを読む

今、商店街有志がなすべきこと

 このところ、ダイエー、ジャスコなどビッグストアの創業者が商店街立地で
立ち上がり、事業規模を拡大していく時代を考えて見る機会がありました。
全国各地で一斉に始まった「スーパーマーケット」への業態転換の大きな
うねりの中から一世を風靡する大企業に成長しましたが、彼らを動かした
のは、営利事業としての成功
はもちろんですが、それを通した社会への貢献、同時代への課題に対する
挑戦という側面が大変大きかったと思います。

 考えて見ますと、現在の商店街も時代のなかで商店街にしか取り組め
ない課題がありまして、もちろん、これは商店街立地の商業者にとっては
千載一遇の事業機会になりますが、残念ながら、かってダイエー、ジャスコ
を生んだ疾風怒濤時代とはいささか状況が異なります。

一番の違いは、昔は自力でチャレンジできたが、今回は商店街という
集積全体が変わって行かなければならない、ということ。
そのためには、街ぐるみの取組が不可欠ですが、これが大変難しい。

悶々としておられる人も多いと思いますので、今すぐ、何が出来るか
何を為すべきか、過去記事を紹介してみましょう。


■今、商店街有志がなすべきこと

このところの当フォーラムをウオッチングの皆さんにはお分かりのとおり、今すぐなすべきこととは、今すぐ立ち上がること、であります。

あなたのお店の現状がどうであれ、将来にわたって繁栄出来るという立場を築くためには、「お店の転換」が必要だということは十分ご承知のとおり、問題はこれにいつから・どのように取り組んでいくのか、ということです。

取り組まなければいけないことは重々理解しているが、はて、どこから着手すればよいのか?どこから着手し、どのように進めていけば無理なく転換できるのか?

人によって様々でありまして、なんだそんなことか、というノリで取り組める人があるかと思うと、なかなか着手できずにのたうち回る人もある。後者はどちらかといえばまじめな人に多いようです。

地縁組織(つまり、そこに住んでいる/そこに立地している、ということが組織に入る要件になっている)である商店街が、組織決定で「ショッピングモールへの転換」を目指し、個店が一斉に転換に取りかかるというのは絵に描いた餅でありまして、たとえ総論で転換を決定しても具体的な行動に移るのはなかなか困難です。
まして、あなたの商店街の場合、「ショッピングモール」というコトバさえ紹介されていないわけですから・・・。

「ショッピングモールへの転換」はいずれ(といってもそんなに時間的な余裕はありませんが)「商人塾」で」スターとするとして、問題は、あなたのお店の転換です。
これは今すぐ・取り組みをスタート、成果を出していかなければならない。

どう行動すべきか?

■ラグジュアリィに進路を取れ

タイトルのとおりであります。
人の動きを悲観していても「転換」にはつながりません。分かり切ったことです。

ここはもはや自分一人でも行動に移るべき時、実行し、結果を出して、商店街のことはそれからだ、という割り切りも大切かも、ですね。

ラグジュアリィマーケティング、言うまでもなく、商店街立地に限り業種業態には無関係、というか適用できる業種/適用できない業種という区分はありません。区分があるというのは誤解ですから即刻訂正すること。詳細はあらためて後述します。

しかし、いずれは中心市街地全体の「ショッピングモールへの転換」を実現することがあなたのお店をさらに成長させる唯一の方向(モールは、他店の集客努力の結果を自店が享受する、ということが双方向で成立するわけですからね)、実現の近道は現時点からあなたと一緒に「自店の転換」に取り組む仲間を作ることです。
ラグジュアリィマーケティングは試行錯誤の連続、試行錯誤は別試共用、個別に試行した成果をみんなで活用する、というのがベターです。何といっても単独では試行の範囲・量が限られる。

そこで。
このグループに対する支援を当社が徹底して行います。
その方法・着手までのシナリオを提案してみたいと思います。


■先行グループの必要性

一方、TMO、商店街(組合)も事態はきわめて深刻です。
ハード事業等の進み具合は都市によってそれぞれですが、肝心のデスティネーションづくりの方は全くと言っていいほど手つかずのまま。

連合組織や「意欲のある商店街」に話を持ちかけても埒があくことはありません。これまで「シャッターの外側の整備」に専念してきた組織が突然、「シャッターの内側に踏み込め」といわれたからと言って「待ってました」となるわけがありません。第一、ノウハウがありませんからね。
その気になれるのはよほど「まちづくり」に執念を持っている一部の人に限られます。

「笛吹けど踊らず」という状態になることは火を見るよ明らかですから、会議所、TMOもなかなか方針転換に踏み切ることが出来ません。

そこで!、
①意欲的な若手(あるミーティングでは「若手=やる気のある人」という定義が提案されました)がグループを結成する。
②組織がこのグループを「街ぐるみ転換」の先発隊として位置づける

という段取りで、差し迫っている「個店の転換」と組織の活動を調整する、という方法は如何でしょうか。

もちろん、実現には「関係者をその気にさせる」、情景マーケティングを駆使しましょう(W投稿時間:2004/03/28(Sun) 11:10


■問題状況

課題:商店街組織の事業活動の一環として先発グループを位置づけること。

商店街組織の泣きどころ:
これははっきりしておりまして、商店街活性化=繁盛店が軒を連ねる状態を再現する=商店街再生へのシナリオを描けない、ということです。

シナリオが描けないとどうなるか?
お店において、本来ならあってはならない(例えば、ショーウインドに季節はずれの商品がディスプレイされている、など)ことが平気で放置されています。
どうしてか? 
店主が「いまさらディスプレイを云々してもしょうがない」という心境に陥っている。

このような状況を抱えながら「街ぐるみで前進を」と主張するのは、さすがは「一人は万人のため、万人は一人のため」という協同組織だけあって理念としては申し分ない・美しいことであります。しかし、美しいコトバではありますがこれは実行できません。
そもそも、人の為、と書いて偽りと読むではありませんか(W

商店街執行部が先行きを考えて途方に暮れている、という状況は、執行部に事業意欲の有る無しに関わらず、共通していますから、この状況を突破する方策としてあなた&仲間の「店づくりの転換」試行を位置づけることを提案する。
その成果は組合を通じて全体に波及させるという条件を付けます。もちろん、活動への参加については常に門戸を開いて置く。

客観的にみて、執行部も面目が立ち、会議所、TMOも喜び、何といってもあなたと仲間にとって活路切開、という「関係者すべてにとってプラス」というプランです。
しかし、問題がないわけではない。

客観と主観は違いますからね。
主観が邪魔してGOといえない役員会も有る(w
「商店街を二分するような動きはまかりならぬ」というのがその大義名分。
んじゃ、やらなかったらどうなるのぉ?といっても「その場の空気」を支配しているのは、いつのまにか「仲良きことは美しきかな」、「商店街の活動・その目的は何か」といった肝心の判断基準はふっ飛び、ひたすら空気のレベルでの論議になりがちです。

こんな理屈を覆すことは簡単でしょうが、理屈で負けて「恐れ入った」ということはない、というのが省思考列島のビヘイビア。
遠大な目的を考えればここは「空気を変えずに方針転換」を目指しましょう。

■大義名分

取り組み:
1.趣 旨
 商店街活性化=「繁盛する(つまり、儲かる、ということですね)お店が軒を連ねる○○商店街」を再生する試みの一環として、有志を募り「店づくりの転換」に取り組んでもらう、上手くいったらノウハウを皆さんに公開する。

2.位置づけ
 平成〇〇年度○○商店街組織 活性化事業の一環に位置づけ

3.秘 訣
 参加者は組合員のなかから公募、というのがミソ。ただし、基礎票はあらかじめ確保しておくこと。

ということを事業計画に織り込む、あるいは特別決議で決定したもらう。それで万事OK、後は実践あるのみ。

ご注意:
発言内容より発言者の肩書きが重視されるビヘイビアのある商店街では事前の根回しが必要ですね。
「そんなことするくらいなら」とか言わずにちゃんとやるべき、繁盛は一時の気色に優先する(W


■誰が言い出すかで話は決まる

先行グループ、望ましいのは組合本隊から期待され・祝福されながらのスタートになること。

先行グループ参加者の目的は二つ。

その1:自店のV字的業績転換を実現すること
その2:街ぐるみモールへの転換を実現すること

この二つの目的は相互手段の関係にあります。
1の成就には2が必要、2の実現には1が達成されなければならない。

スタート時点で大切なことは、1の達成を通じて2の趨勢を作っていく、というシナリオを確認しておくこと。

このことから先行グループの「あるべき姿」が浮かび上がります。
スタート時点で「ボタンの掛け違い」があると、せっかくの行動が意図せぬ結果に終わりかねません。

スタート時点の留意事項、しっかり確認しておきましょう。

まず、先行グループ制の発案は誰の仕事か?
つまり、正式の意志決定における新組織の発足を提案するのは誰の役割か?、ということです。
これはもちろん、本隊=商店街組織のトップであるべき。ここにトップとは名実共にトップということでありまして、このあたりはケースバイケース、それぞれ地元の事情でもっともすんなり行く方法を考えてください。

手続きを慎重にするのは、発足以降のフリーハンドを確保すること、親会と「つかず離れず」、やがて全体をモールに向けて大きく舵を切る、という大きな目的があるからです。


■心すべきこと

※先行グループ、望ましいのは組合本隊から期待され・祝福されながらのスタートになること。

これは大変重要なことですね。
ここで失敗すると先発ではなく分派になってしまいます。

肝に銘じておかなければならないことは:

新しく生まれるグループは、地縁組織である商店街組織のなかから生まれたショッピングモールへの転換を目指す仲間です。
参加する皆さんは、新しいチャレンジに自分の事業の将来を賭ける、という志を共にする〈盟約組織〉です。
この〈盟約組織〉は、勤王脱藩分子ではありませんからね。
目的は、自店の再生と共に中心市街地の活性化、自店が立地する商店街の商業集積としての再生ですから、なるべく多くの店舗に(時期はずれるでしょうが)参加してもらわなければならない。

そのためにはスタート時点で十分な根回し、合意を作りあげることが必要です。
①先行組織の必要性
②組織のオープン(親会からの出入り自由)
③活動状況の親会への報告
④活動成果の共有化
⑤財政上の自立(ただし、親会から備忘金額を支出させること)
などを合意する。

新しい組織の目的・活動内容の基本については妥協できません。

ということで、平成27年にもなっても事態は一向に好転しませんね。
好転するところか、大昔はやった一店逸品その他が復活する有り様。
客観的状況は商店街に取って大いにプラスですが、残念ながら、
昔のように上級にロマンを感じて先行する有志が見えません。






09/10のツイートまとめ

quolaidbot

商店街へのメッセージみたい。“先進事例”なんか無いんですからね。 https://t.co/s3c12n8Sae
09-10 20:33

RT @takeoquolaid: 今や、中心市街地(都市中心部の商業街区)活性化について、中活法のスキームをきちんと理解し、活用しないと実現出来ませんよ、と主張しているのは我々だけではないか、という気がしてきた。
09-10 20:07

RT @takeoquolaid: 恒常的賑わいを本気で実現したかったら、唯一の賑わい創出機能を持つ【得意客創生機構】=個店に磨きを掛けないと、全ての努力が水泡と化す。今までそうだったでしょ。人を集めるのは商店街、集めた人をお客にするのは個店のしごと、という皆さんの口ぐせレベ…
09-10 20:07

結局、商店街が【ショッピングの場】として恒常的に賑わうようになるかどうかは、【得意客生成機構】=個店の店づくり如何に掛かっている。個店の業績なら「個店の責任」でいいとして、個店の店づくりが街の恒常的賑わいを左右する、と理解した後でも “個店のことは個店で” と言えますかな?
09-10 19:54

商業・商店街にゆかりのある皆さんへフォローお奨め小売業界の男達が遺した名言・格言 @Super_Lilac2
09-10 17:33

小売業にとって店舗は【得意客生成機構】です。放っておけば得意客は減少します。新しい得意客を生成し続けなければならない。一方、商店街にとっても個店は街の【得意客生成機構】です。個店以外に街の得意客を生成し、維持する機能は無い。 https://t.co/tSFVzABA3n
09-10 17:31

RT @takeoquolaid: 昭和の『商業理論』、平成の『まちづくり論』。住む人来る人が増えれば商店街は活性化するとか、商店街は観光に走ってダメになったとか、コンビニが商店街を滅ぼしたとか、平成の論者に言いたいことは、“デタラメを言うな” http://t.co/Rjo
09-10 14:05

RT @takeoquolaid: 店あまり・もの余り、既存の市場には商店街が参入する余地はありません。「この国が本当に豊かさを実現するために、敢えてリスクを冒して実行すること」を定めて開拓していくこと。それくらいの覚悟が無いと活性化は実現できない。中内さんのロマンを商店街…
09-10 14:04

RT @takeoquolaid: 「買い回り品と最寄り品」 http://t.co/Xsk59x7UN0
09-10 14:02

商店街活性化の定義:周知のように定義はありません。定義は無いが、活性化のための事業はハード&ソフト、たくさん取り組まれている。はて、活性化事業はなんのために取り組まれているのか?「活性化とは商店街がどうなることか?」http://t.co/JsZK0frjpQ
09-10 13:56

続きを読む

暗黙のご了解

「暗黙のご了解」
 定義:ある特定の集団、組織のメンバーにとって「当たり前」と見なされて
いること。
 あまりにも当然のことなのでいまさらその内容について疑ったり、議論する
ことさえはばかられるようなことがら。

 商店街における「暗黙のご了解」は、「商店街活性化とは活性化事業に取り
組むことである」ということ。
 変な話だが、商店街活性化とは商店街が活性化することではなく、 「その
ための事業」とされている事業に「取り組むこと」なのである。ホントに不思議
な話であるが、商店街の現状を理解するには、そう考える他はない。

1.商店街活性化とは商店街がどうなることをいうのか、当社をのぞき誰も
定義していない。(我々を除き)

2.活性化事業への取り組みはしょっちゅう、至る所で行われているが、活性
  化に成功した、という話はほとんどない。

3.いい加減、「活性化事業の取り組み方はおかしいのではないか」という声
  が挙がりそうなものだが全然気配がない。

4.今日も活性化事業への取り組みが行われており、明日からはまた新しい
  活性化への取り組みがスタートすることだろう。

 という状況から考えられるのは、上述のとおり、「商店街活性化とは、活性化
事業に取り組むことである」という暗黙のご了解があると考えれば納得がいく。

 このような、ふと我に返って考えれば何とも信じられない暗黙のご了解、どう
して発生するのだろうか?
 それにはちゃんとした訳がある。

 活性化事業がスターとしたころ、事業の目的は街区内に進出してきた大型店
への対抗策だった。アーケード、カラー舗装、イベント、スタンプ事業等々、活性
化事業の定番はすべて大型店の施設、販促の見よう見まねで「規模のメリット」
に集団で対抗する、という立て前で始められたものである。

 結果的にこれらの事業は大型店対策にはならなかったが、隣接する商店街と
の域内競合の武器としては効果があり、大型店の核的機能も大きくはたらいて、
結果的に地域一番商店街の位置に着くことが出来た。
 つまり、このころ、商店街活性化を目的に活性化事業に取り組めば商店街に
その効果が現れたことから、商店街活性化=活性化事業に取り組むことという
短絡的理解が暗黙のご了解として成立したのである。

 暗黙のご了解の恐ろしいところは、暗黙のご了解がたしかに成立する条件が
消滅した後も、暗黙のご了解だけは人々の心の中に生き残り、肝心要の状況
で「暗黙のご了解」として猛威を振るうことである。

 今日、活性化事業に取り組めば取り組んだだけ成果が得られる、という条件
はとっくの昔に消滅している。対抗しようとした域内の大型店はすでに郊外型
SCの前に敗退し、活性化事業で蹴散らして地域一番商店街の位置に着いた
隣接商店街はとっくの昔に消滅してしまっている。

 つまり、いまや活性化事業が事業として効果を挙げられた条件はすっかり
無くなっているのである。

 にもかかわらず、暗黙のご了解のもと今日も明日も事業が続けられている。
いい加減で「活性化事業では活性化は出来ない」という声が挙がって良さそう
なものであり、一声上がればたちまち活性化事業はおじゃんになってしまうの
だが、寂として声無し。何故か?

 もはや、誰も活性化事業に何の期待も期待もしていないからである。
 組合執行部とは商店街の店主のうち、商店街のお世話をすることになって
いる人たちのことであり、それ以上でも以下でもない。
 執行部を押し上げている商店主の皆さんは「商店街で商売をしている以上、
出来るだけ事業などのおつきあいはしていかなきゃ」という考えであり、自店
の活性化=売り場としての活性化にその事業が貢献するなどということは
ハナから全く期待していない。

 ということで、暗黙のご了解のもと、誰も何にも期待していない活性化事業
が今日も明日も取り組まれる・・・。
 これこそが「暗黙のご了解」の恐るべき結果である。

という、しょ~も無い情景を見るのは飽き飽きしていますので、活性化事業
の垂れ流しか、「得意客生成機構」の革新か、断固として選択をしなくては、
と考える今日この頃です。
有限会社クオールエイド
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
ご案内
こちらは、コンサルタント・ファーム、有限会社クオールエイドのホームページの別館です。 商店街・中心市街地活性化関係の業務を中心に展開しています。 ご利用法について。 当ブログには、当該部門について、他では入手困難な情報をたくさん提供しています。 「ブログ内検索」で抽出、ご利用ください。 各種掲示板、ホームページ過去記事などは左欄の目次からアクセスできます。 引き続きよろしくお願いいたします。
プロフィール

有限会社 クオールエイド

  • Author:有限会社 クオールエイド
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
ブログ内検索
アクセスカウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
月別アーカイブ