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商店街・中心市街地のバズワード

バズワードとは:(ウィキペディアより)

※知恵蔵の解説によると、バズワードとは「一見、説得力があるように見えるが、具体性がなく明確な合意や定義のないキーワード」である。
ネット上のIT辞書の説明によると、バズワードとは、頻繁に使われている言葉にもかかわらず、その言葉の使用者同士でもその言葉の意味や定義が不明確で、何を指しているのか曖昧な言葉のことである[2]。
さらに別の説明をすると「何だか凄そうだ(と感じられる)けれど、曖昧で、よく分からない」という言葉である[1]。

「バズワード」というのは、時代を的確に表現する新しい造語や商品やサービスの特徴を表すキャッチコピーなど肯定的に理解されることのある言葉とは違った位置付けで用いられており、社会に混乱を生みがちな言葉、として否定的にとらえられている[1]。

ただし、「buzzword」という用語は、使用されている国・文化圏でニュアンスが異なり、英語圏では文章や講演の印象を飾り立てたり仰々しくするために使われる空虚な言葉を指すために用いられる傾向があるが、日本語では、「バズワード」と言うと、イメージばかりが先行している「宣伝文句」「流行語」といったニュアンスが強い、とも指摘されている。
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1「一見、説得力があるように見えるが、具体性がなく明確な合意や定義のないキーワード」

2「頻繁に使われている言葉にもかかわらず、その言葉の使用者同士でもその言葉の意味や定義が不明確で、何を指しているのか曖昧な言葉」

3「何だか凄そうだ(と感じられる)けれど、曖昧で、よく分からない」という言葉

ということで、“社会に混乱を生みがちな言葉、として否定的にとらえられている”のがバズワードです。

 さて、我が中心市街地・商店街活性化界隈、もちろん、専門用語が飛び交っているわけですが、その多くは上に説明されている「バズワード」ですね。

以下、少し例示してみましょう。

〇活性化
〇中心市街地
〇商店街活性化
〇にぎわい
〇コミュニティ
〇数値目標
〇空洞化
〇タウンマネジメント
〇コンパクトシティ
・・・・・
その他たくさん

如何ですか、現場で使われているこれらの言葉、全て②に該当します。

範囲を広げると
〇コンセプト
〇経営戦略
〇SWOT分析
〇マネジメント
〇POP
その他山ほど

問題解決にあたって、バズワードを使って見たり聞いたり考えたりしても、目的を果たすことはできません。
商店街活性化、いつまで経っても成功への道が切開出来ないのは、バズワードを飛ばし合っているからです。

ところであなたは上記の「専門用語」のうち、きちんと定義して使っている言葉がいくつかありますか?
“もちろん、あるよ”と思った人は要注意。
専門用語は一個だけでは役に立ちません。きちんと「体系」に組み込まれてはじめて定義も成立します。
体系無くして定義無し。

皆さんが使っている専門用語、果たしてその背後に「体系」があるでしょうか。

バズワードが飛び交う会話は、バズトーク、ワークショップは、バズワークショップですね。
そこから産み出されるものが果たして目的を達することが出来るものかどうか。
さらに目的自体がバズワードにまみれているとしたら・・・。

言葉は大切に。
最近あまり出てきませんが、キラリのお約束の一つです。
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  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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