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今どき 「観光商店街」の明暗

 誰もが認める観光商業の雄 『黒壁スクエア』の近況です。
読売新聞7月19日 

 観光集客には成功したが、㈱黒壁の直営店の客単価は@300円と低調で赤字続き、経営コンサルタントを社長に招聘、革新に取り組むことになった、と報道しています。

 『黒壁』について、かって当社も論評しています。
『観光商業への一視点』

 商店街が「観光」で集客して活性化(持続可能な売り上げ確保)を目指す場合、最優先で取り組むべきは、「各個店の売り上げアップの実現」です。これが出来ない「観光」商店街は、絶対に活性化を実現出来ません。人通りの増加=活性化ではありませんからね。
 陳腐化―劣化スパイラルに陥っている店はいくら店前通行量が増えても入店客―買上客は増えないのです。

 長浜市中心市街地・商店街活性化の課題は、「回遊」を誘う仕組みの再構築、その根幹は、商店街既存各店舗がキラリ輝く繁盛店に脱皮していくシナリオを描き、漸進的に実現していくこと。
活性化に奇策無し。

 観光商業と言えば、大分県の豊後高田市昭和の町、日田市豆田町などが有名ですが、近年、どちらも既存個店の業績アップを実現、さらに日々、業績向上への街ぐるみの取組が進められています。
昭和の町・キラリ成果報告会:

 酒店・菓子店など地元客対象と思われていたお店に観光客が入店、「大人買い」をしてくれる様になったこと。参照:安田酒店(Ⅰ;02:10から)、モンブラン(1:11:20から)

 日田市豆田町は今年度中を通してキラリにチャレンジ中。成果報告会はたぶん来年1月頃になりますが、誰もがビックリする成果が約束されています。

 「観光商業」に邁進中の皆さん、これから取り組もうとされている皆さん、繁盛したかったら「キラリ輝く繁盛店づくり」の実践は不可欠です。“店前通行量が売り上げを作る”というのは大昔の話、「来店目的を作り・見せる」店で無いと今どきのお客に支持されることは出来ません。お金を掛けずに「キラリ輝く繁盛店店づくり」、だまされたと思って如何ですか?
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