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企業会計の奇々怪々

金融恐慌で何百兆ドル?かが“溶けた”ということですが、はて、

①そのお金はいったい何処にあったのか?
もちろん帳簿に記帳されていたわけですが、
②相手科目は何だったか?
③そこに記帳されていた金額は何を意味していたのか?

というあたりを考えてみると、企業会計=複式簿記すなわち資本主義会計制度の奇怪さが浮かび上がってきます。
複式簿記は、大航海時代、冒険貿易の清算を目的に発明された「案件決済」の方法です。
これをゴーイングコンサーン、企業会計の「期間決済」に採用したわけですが、導入にあたっては様々の「お約束」が行われ、なかには企業の実態を誤認させるようなお約束もありました。
 おやくそくの「極」とも言うべきが「現在価値会計」。
株式の原人点での市場価格をもって企業「価値」とする虚構です。
これで一時は“日本でもっとも企業価値が高いのはホリエモン率いるライブドア”というランクが成立していたことは周知の事実です。
恐るべし、企業会計のお約束。

“溶けた数百兆”、溶ける前は何処にどういうカタチで存在していたのか?

 考えていくと「企業会計」のでたらめぶりがイヤでも理解されます。
もちろん、だからといってパニックが納まることはありませんが。

【理論創発】であらためて考えてみたいと思います。
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