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シャッター通りギャラリー化事業

 空き店舗の固定化・灰色のシャッターの連袂(れんべい:軒を連ねること)は、ただでさえ「ショッピングの場」としての魅力が落ちている商店街の足を「強く」引っ張る、何とかしなくては、ということで思いつかれたのが「シャッターに絵を描く」という取り組みです。

 各地で取り組まれましたね。
今となってはどうでしょうか、まだこれから着手しようとしているところがあるでしょうか。

 当社はこれまで全く興味が無かったのですが、つい先日、商人塾関連で商店街を巡回していてあらためて「シャッターVS営業中の店舗のファサード」という構図では、圧倒的?にシャッターの方にインパクトがあることに気がつきました。
これは放っておくわけにはいきません。

 さっそく取り組むことにしました。
商店街でシャッターが威張っているのは、
①グレイの一枚看板の連袂で迫力がハンパではない ことと、
②営業中の店舗のファサードが全く元気がない
という二つの理由が複合作用した結果です。
そうですよね。

 これに対するに、「シャッターに絵を描く」という取り組みは、無味乾燥なシャッターのグレイを、色とりどりの絵に置き換える、ということですが、この取り組みの結果、上の①、②についてはどう影響が出たか?
期待されたような成果は得られませんでした。

①グレイのシャッターに代わって多彩なシャッターが並んだからといって「ショッピングの場」としての魅力アップにはつながらない。「景観」的にも営業中の店舗との関連が薄く、プラスとは言えない事例が多いのではないか

②営業中の店舗のファサードの改革は、もっぱら個店の専管事項ですから、従来通りのまま・シャッターに負けたまま。
グレイのシャッターに負けるファサードが極彩色のファサードに勝てるということは無いでしょう。

ということで、いつの間にか流行らなくなったシャッターギャラリーですが、その教訓は何だったでしょうか?

 という話はさておき、目下、シャッター連袂が雰囲気ぶちこわしであることはいうまでもありません。
さっそくの取り組みは如何にあるべきか?

 もちろん、当社の手法は「お金を掛けない」ですからね。
お金を掛けずにシャッターの威力を殺ぎ、かつ、営業店舗=「ショッピング行き先」をアピールするには、何に・どう取り組むべきか?

 商人塾機関紙『週刊繁盛店づくり・創刊号」はこの問題を取り上げています。
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