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急務は「商業理論」の装備

 昨年末以来、顕著になっているのは「商業理論なき商業活性化」という取り組みに起因する不具合の各地における噴出ということではないでしょうか。
当社はかねてから、中心市街地活性化の取り組みを実効あらしめるためには、商業理論などの装備が不可欠であることを、強く提案して参りました。

 「法」改正前後の取り組みに共通しているのは、商業理論、プラニング理論など活性化計画をつくるためには必須である知識・理論が準備されていない、ということです。
このことが何をもたらしているか?

 商店街、中心市街地活性化関係者の間では相も変わらず、「売場改革」への取り組みをパスして商店街活性化を実現することができる、というまったく実現できないことを目指す取り組みがまかり通っています。
もの離れが起きているから、ものは売れない、情報だ、文化だ、という声もよく聞かれるところです。

 何を言うか、商店街が「物販」を捨てて何が情報か、なにが文化か、といわなければならない。あのですね、誰が商店街に「文化」とかを求めているんですか?
ハッキリ申しあげて、「情報」「交流」「文化」などを掲げている商店街は「独りよがり」です。
商店街は古今東西、ものを売ってナンボという機能です。
勝ちたかったら、断固、「物売り」に徹しなければならない。

 “もの離れ時代にものを売る”これがいまどき的小売業者の事業機会ですからね。
もの余り・店あまり時代、何をどうしたら売れるのか?
勉強しないと分からないはずですが、如何でしょうか?
もちろん、あなたは先刻ご承知ですが、残念ながら、あなただけが理解し、理論を装備していても街は変わっていきません。

 中心市街地活性化の主たるテーマは、商店街活性化であり、そのココロは、
“もの離れ・ショッピングセンター全盛時代に、商店街立地でものを売る”ということです。
従来の商売の延長上や、大量消費時代を牽引したGMS理論、SM理論の焼き直しで、対応できる話ではありません。

 ということで。
どうも従来的ものの見方・考え方では対応できそうもない、と感じることがあれば、迷わず「理論の修得」をお奨めします。
理論を装備すると言うことは、「ものの見方・考え方が変わる」ということですからね。

 従来的ものの見方・考え方で、比従来的課題に取り組もうとするのか、それとも、激変する環境・顧客行動を適切に理解するための理論を装備して、適切な「ものの見方・考え方」を目指すのか。

 問題は、肉眼ではとらえることの出来ないレベルで取り組むことが必要になっています。

 「理論装備」の必要を痛感する人は、迷うことなく当社宛メールをどうぞ。
御地・現時点の状況をスタート台に「理論修得」~実践への道を切り開いていくノウハウを一緒に作っていきましょう。

より本格的な記事はこちら
「商業理論はなぜ必要か」アップしました。

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進化する売場研究会

  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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